なぜバイクが楽しいのか、考えてみました。 1. 圧倒的な加速度が体感できる 2. 自分の足が速くなったような錯覚が得られる ということが基本なのですが、それ以上になんといっても、やはり、 3. 危険と背中合わせである と言うことがあるのではないかと思います。 ジェットコースター的な感覚を日常的に得られる、みたいな感じでしょうか。 ちょっとでも操作を間違えると、転倒するし、エンストするし、ひかれるし、たいへんです。だからこそ、 「リスクに挑戦して、それを乗り越える感覚」 がなんか、しびれるのではないかと思います。 とはいえーーーー、私には、Ninja250Rでも、重すぎでもてあまし気味ですし(なんせ、Ninjaは160キロ、マドンは8キロ。20倍です)、でも、そうやってチャレンジが大きいから魅力があるのかもしれません。 スキーの初心者の頃を思い出します。もう少し、練習します!!