北海道日本ハムファイターズの新球場構想で、札幌市豊平区の八紘学園が新球場への土地の提供を断ったことを受け、札幌市は近く、あらためて学園側に協力を要請する方針です。 八紘学園 木村宏理事長:「わが学園は、土地を売る気は全くありません」 八紘学園の木村理事長は3月6日、UHBの取材に、こう明言しました。 これを受け、7日、札幌市は「懸念を払しょくしたい」と近くあらためて学園側に、協力を求める考えを明らかにしました。 札幌市は、これまでに2回、学園側に新球場候補地への協力を求めてきましたが、学園の木村理事長は、旧月寒ドームや現在、札幌市が借りている雪捨て場は、農業振興や市民の利便性のために提供したもので、「球場では公共性を保てない」として先週、札幌市の要請を断っています。
菅義偉官房長官 (ヤマト運輸が宅配便の運送料金を消費増税時を除いて27年ぶりに値上げすることについて)27年間値上げをしてこなかったことは、大変な努力をされてきたんだなと正直思いました。 一般論で申し上げれば、ネット通販の急成長と昨今のアベノミクスの成果で、需要・供給両面から宅配、運送業のコストが高まってきている。このことも、一つの大きな要因ではないか。物流の流れが激しくなってきている、そういうことの一つの証左じゃないかと思います。(記者会見で)
最近、ヤマト運輸が一部の時間指定受付を止めるということで、少し騒がれましたね。 これを受けての世間の反応は、『ドライバーさんが可愛そうだから仕方がない。』といったものが多く、中には、通販に依存している自分たちを戒める人達まで出てきています。 多くはサービスを利用している私達が諸悪の根源の様な捉え方なのでしょうが、個人的にはこの考え方がよく理解できません。 という事で今回は、このニュースについての私の考えを書いていきます。 そもそもこの件に関しては、私達消費者は全く関係ありません。 その為、行動を改める必要もなければ、反省する必要もありません。 というのも、これらのサービスは私達が強要したわけではなく、会社側がサービス合戦の中で自ら作り出したサービスで、問題があるとすれば、無茶なサービスを安価で提供すると決定した経営陣です。 また、この件に関してAmazonを批判している方も見られますが、そ
過去2回の連載では、2030年の教育環境に先回りする形で、グローバリゼーションやデジタライゼーションを踏まえた学生/保護者/教職員の在り方について見解を述べてきた。先の見えない少子化と経済界のグローバル化に端を発し、国内大学を取り巻く環境は大きな転換期を迎えている。国内の約4割の私立大学は定員割れを起こし1)、限られたパイの食い合いからの脱却を目指した海外からの留学生獲得やデジタルを活用した社会人教育などが、成長に向けたキーワードとなっている。また、学力上位の高校生が海外大学に流れる状況も散見され、上位大学においては海外大学との激しい学生獲得競争が生まれつつあり、2030年に向けてこうした傾向は日々加速していくだろう。 本連載のターゲットイヤーとなる2030年には今5歳前後の子供たちが大学受験の主役となる。こうした世代の保護者は、どのような視点で大学動向を先読みしていくべきか。今回は、保護
科学技術振興機構(JST)ならびに数学オリンピック財団、日本化学会、日本科学技術振興財団、物理オリンピック日本委員会、情報オリンピック日本委員会、地学オリンピック日本委員会、日本地理学会の8者は3月6日、将来、科学分野でのリーダーに成り得る人材の育成およびその体制の拡充を目的とした「日本科学オリンピック委員会」を2017年4月より正式に発足すると発表した。 資源の乏しい日本における国際協力の1つとして科学技術の推進が考えられているが、複雑化する社会や科学技術に対して、将来にわたって日本の科学技術を担う高い能力と国際性を持つ人材を、社会全体で育成していく体制を整備する必要が求められていた。今回の委員会発足は、そうした人材育成の観点において、これまでの国内科学コンテスト開催、ならびに選抜代表生徒による「国際科学オリンピック」への参加が、そうした人材育成において有用な活動であるということ踏まえた
日本って、優等生を馬鹿にして、バカを可愛がる風潮ありません? 優等生のイメージである、「ガリ勉、お利口さん、インテリ」って、全部揶揄している言葉ですよね。 逆に、バカに「お」をつけて、嫌味のない可愛いおバカさん、と扱われることがあります。 なんかそれ、すごく納得いきません。「勉強は大事」って言ってるくせに、優等生よりバカを可愛がるじゃないか! 優等生が馬鹿にされ、バカが可愛がられる 現代ビジネスの『テレビはいつまで「勉強のできる優等生」をバカにし続けるのか』という記事を読みました。 要約すると、「勉強は無理やりやらされるものという認識が強いから、勉強ができる子が色眼鏡で見られ、卑屈になる」という内容です。 挙げられている例としては、朝から晩まで野球をするのは「美しい青春」になるのに、合格ハチマキを巻いて受験勉強する子供は「かわいそう」とされることなど。 たしかにそうですよね。日本って、優等
沖縄に行かれたことのある読者なら、とても大きなカタツムリが島に生息しているのを目撃したことがあるのではないでしょうか? 本土で身近に見かけるカタツムリと違って、紡錘型の巻貝を背負っており、殻の大きさは最大20センチメートル、体長も伸びれば20センチメートルを超える大物です。 町民より多い伊豆大島のキョン 都が根絶目指し前年度比1.4倍の4億円予算化 このカタツムリの名前はアフリカマイマイ。名前から分かる通り、外来生物です。本来の生息地は東アフリカと考えられ、世界各地に食用目的で持ち込まれました。現在では、東南アジアや、太平洋、大西洋、インド洋の熱帯・亜熱帯島嶼域に広く分布しています。(解説:国立研究開発法人国立環境研究所・侵入生物研究チーム 五箇公一) 食用として導入された巨大カタツムリが有害動物に 日本では、沖縄島・奄美大島・宮古島・石垣島など南西諸島および小笠原諸島に定着しており、これ
工学部出の人が、学部卒で就職せずに大学院工学研究科博士前期課程に進んだぐらいのことで 「研究者を目指す」と勝手にみなして正業を放棄しただの、リスクが高すぎるだの、人の道を踏み外しただの的なことさんざん言ってくるような人達 どうにかしてほしいんだけど。ある程度以上の理工系なら修士ぐらいは普通っていう自分の感覚は異常なの? 追記 すみません。トラバ返しで弁解したはずが、見てもらえてないようなのでこちらにも書きます。 「正業を放棄しただの、リスクが高すぎるだの、人の道を踏み外しただの」と自分が研究者に対して思ってるわけではないです。 そのように言われるのが嫌である、という意味で、研究者を馬鹿にしたいわけではないです。 見返してみて確かに誤解を招く表現でした。すみません。
JR西日本は6日、三ノ宮駅(神戸市中央区)の駅ビル「三宮ターミナルビル」を2018年3月末に閉館すると発表した。駅ビルは既に建て替えが決まっている。JR西は今後、神戸市などと協議して、新ビルの開業の時期や、細かい計画を詰めていく。 ビルは地上11階地下2階建てで、駅に直結している。JR西が運営する三宮ターミナルホテルや、商業施設「三宮OPA」、医院や調剤薬局などが入居している。開業は1981年3月。95年にあった阪神大震災では大きな被害を受けたが、補強工事をして営業を続けてきた。 JR西は、13年度からの中期経営計画で、老朽化に加え、ビルを大型化するために建て替えることを盛り込んでいた。計画最終年度の17年度までに詳細を発表する見通しだ。 神戸・三宮は、関西でも有数の…
人気アニメ映画「アナと雪の女王」を4日に地上波で初放送したフジテレビが6日、エンドロール場面で視聴者や局アナ、芸能人が「レット・イット・ゴー」を歌う特別企画「みんなで歌おう♪アナ雪」を放送し、議論となっていることについて、デイリースポーツの質問に回答した。 企画を意図した理由は「映画『アナと雪の女王』の地上波初放送にあたり、視聴者の方に『アナ雪』の世界観をより深く楽しんでいただくことを考えました。『見る』と同時に『参加する』楽しみも提供したいと思い、1月12日(木)より主題歌『レット・イット・ゴー』を歌ってもらう映像の募集を始め、映画の終わりに特別映像として放送しました」とした。視聴者からの投稿動画も多く放送され、「その趣旨にご賛同いただいた方々から多数の応募をいただいております」と振り返った。 批判が多く集まっていることについては、「エンディングへのご批判などのご意見は電話で19件、
スイスの高級時計「フランク・ミュラー」のパロディー商品名「フランク三浦」を商標登録できるかが争われた訴訟の上告審で、商標を有効とした昨年4月の知財高裁判決が確定した。最高裁第一小法廷(小池裕裁判長)が、2日付の決定で「フランク・ミュラー」の商標権管理会社(英領マン島)の上告を退けた。「フランク三浦」の名での時計販売が続けられることになる。 大阪市の会社が2012年に「フランク三浦」を商標登録。この商標を無効とするようミュラー側が申し立て、特許庁が「ミュラーへの『ただ乗り』だ」として無効とした。「三浦」側がこの判断の取り消しを求めて提訴し、無効を申し立てたミュラー側と争った。 知財高裁判決は「呼称は似ているが、外観で明確に区別できる」と指摘。「三浦」の時計が4千~6千円程度であることも考慮し、「多くが100万円を超える高級腕時計と混同するとは到底考えられない」として特許庁の処分を取り消した。
TKチーバくん @t_kohyama 駿台英語科の大島先生が「昔国語の作文で弟のことが嫌いだという内容を書いたら,先生から『兄弟は仲良くしましょう。』というコメントが付いてきた。それは道徳教育であって国語教育ではない。『これでは憎らしさが伝わりません』というのが国語教育だろう」と言っていてすごい納得したのを思い出した 2017-03-06 05:55:40 リンク Wikipedia 大島保彦 大島 保彦(おおしま やすひこ、1955年6月15日 - )は、日本の翻訳家。駿台予備学校英語科専任講師。東大進学塾エミール英語科講師。講義で扱った英文に関することなら文学・芸術や英語以外の外国語・古典語の話題にまで飛ぶ分野横断的講義を行う。講師紹介
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