2008年9月15日のブックマーク (3件)

  • サイゼリヤがすげーw - teruyastarはかく語りき

    イタリアンワイン&カフェレストラン サイゼリヤ http://www.saizeriya.co.jp/index.html さっき、「がっちりマンデー」で紹介されてたのだが、 その特集がすごい面白かったので紹介。 TBS「がっちりマンデー!!」 http://www.tbs.co.jp/gacchiri/archives/20080914/1.html 理科系戦略で大成功 これは番組側の見出しなんだけど、 取締役12人中、8人が理科、工学系の大学出身者でしめられる。 当然社長も。 それがどうしたという解説は以下。 低価格でお客様に喜んでもらえるように。 全メニューを頼んでも2万6千円にしかならない イタリア料理店としては驚異の低価格戦略。 そんなんで赤字にならないかと思うけど 「お客様が喜んでくれる価格で提供するのが一番最初。 そこからどう企業努力するのかを考える」 と、ここまではまだ普通

    サイゼリヤがすげーw - teruyastarはかく語りき
    zakkiver24
    zakkiver24 2008/09/15
    味はどうでもよくて、長居するためにある店。でも高校生のたまり場になってるから、ゆっくり読書というわけにはいかない。深夜もやってればいいんだけど、「もったいない」から閉めるんですね、わかります
  • 『秋日和』と『すーちゃん』 - 内田樹の研究室

    5時半に目が覚めてしまった。 8時くらいまで寝ていたいのだが、寝付けない。しかたがないので、起き出して『日の論点』の「非婚」についての原稿に手を入れる。 これはブザンソンで原型を書いたのだが、「結婚したくない人」と「結婚したいけれど、機会に恵まれない人」を同じ「非婚」というカテゴリーにくくって論じるのは、やっぱり無理があるよな、と昨日の夜、『秋日和』を見たあとにベッドの中で、益田ミリの『すーちゃん』を読んでいて感じたのである。 『秋日和』は1960年の映画で、例のごとく「なかなか結婚しない娘(司葉子)を結婚させる」ために佐分利信、中村伸郎、北竜二の三人のおじさんたちが暗躍するという話である。 あまりに面白くて、何度も笑い出してしまった。 バーのカウンターでパイプで鼻翼をこすりながら「急いじゃいかん」という場面とか、「じゃあ、リンゴも俺がったことになってるんですね」とか、佐分利信があの「

    zakkiver24
    zakkiver24 2008/09/15
    「家族を作れ」というのは要するに「成熟せよ」ということである。 それは「いつまでも、若く、自由で、イノセントでいたい」という若者の願いと必ず葛藤する。
  • 大相撲に明日はあるのか? - 内田樹の研究室

    『中央公論』の I 上くんが来て、「相撲」について取材を受ける。 相撲ですか・・・ もう長いことテレビで相撲を見ていない。 新聞でも相撲の記事はまず読むことがない。 力士の名前もほとんど知らない。 聞くと、相撲は不祥事続きで、客も不入りだし、視聴率も低下するばかりで、もうどうにもならない状態なのだそうである。 そうでしょうねと思う。 理由はいろいろあると思うけれど、要するに「相撲とは何か?」という根源的な問いを誰も真剣に引き受けたことがなかったことがおおきな理由だろうと思う。 相撲は神事なのか? 武道なのか? 格闘技なのか? スポーツなのか? スペクタクルなのか? 伝統芸能なのか? とりあえず、神事を含んではいるが、それ自体は神事ではない。 そのようなものに「公正中立」の NHK が電波を貸すわけにはゆかない。 武道でもない。 武道というのは「心身の生きる力を高め、潜在可能性を開花させるた

    zakkiver24
    zakkiver24 2008/09/15
    I上くんは「はあ・・・でも、どこをどうがんばればいいのか」と暗い顔をしていた。