”文学少女”シリーズを読んだあとも、相変わらず読書の日々が続いています。 先週は武者小路実篤の「友情」を読んでいました。”文学少女”3巻のネタ本です。 こちらは割りとさくさくと読み進めることができましたね。 下編の大宮の苦悩と決断、そして野島の失望がやはり最大の読みどころでした。 特に最後のシーンの野島の言葉がいいです。 そして次に7・8巻のネタ本であるジッドの「狭き門」を読んでいるのですが、 訳書特有の言い回しにイチイチひっかかっていて、苦戦しています。 1週間で読み終えたのは100ページほど。雰囲気は好きなので、ゆっくり読むことにします。 とまあこんな風に小説を読んでいると、読書ノートをつけたくなってきました。 そこでまずはいつものA4ニーモシネにつらつらと思ったことを書き付けてみます。 まとめるとサイズはA5かB6、文庫本サイズもアリ 長期保存に耐えるよう、表紙は硬め コンパクトに持
2011年春学期がはじまって4年生になった。もう4年か。どこにいっても最高学年だ。 1年生の飢えたような目を見て今年も同じように、楽しい大学生活になればいいね、まだまだ先は長いぞ、と思う。 もう同学年以外は後輩しかいないわけで、数年前の自分を振り返って今思うこと書いとく。 「まだ1年生なんだ!えらいね!」と言われ続けてたときとはずいぶんいろいろ変わったわけで。 多分あと1年後のわたしは今この感情をすっかり忘れていると思うから、自分への忘備録。大学卒業したらまた“1年生”に戻るんだもんね。後輩たちへのアドバイス…と言えるほどのことでもない、あくまで個人的な経験則です。 1.興味関心・やりたいことなんて変わる 2.すごい人と会って話してる俺、は別にすごくない 3.顔と名前を覚えてくれてる先生を増やすこと 4.自分のことは自分で説明しなきゃ誰もわかってくれない 5.ちょっと緊張するけど正直に相談
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