【ニューヨーク=吉田圭織】米科学誌セルは20日までに発表された論文で、パンデミック(世界的大流行)を引き起こした新型コロナウイルスの起源は中国武漢市の卸売市場にいたタヌキだった可能性が高いと指摘した。米スクリプス研究所やアリゾナ大学など計23人の研究者が携わった。メタゲノム解析という手法を使い、2020年1月に華南海鮮卸売市場の壁や床などから拭い取られた遺伝子情報を基に市場にいた動物を特定した
【ニューヨーク=吉田圭織】米科学誌セルは20日までに発表された論文で、パンデミック(世界的大流行)を引き起こした新型コロナウイルスの起源は中国武漢市の卸売市場にいたタヌキだった可能性が高いと指摘した。米スクリプス研究所やアリゾナ大学など計23人の研究者が携わった。メタゲノム解析という手法を使い、2020年1月に華南海鮮卸売市場の壁や床などから拭い取られた遺伝子情報を基に市場にいた動物を特定した
唯一の目撃証言は4年前 “最初の事件”は2019年7月16日午前4時、世界自然遺産・釧路湿原の北に位置する標茶町オソツベツ地区の牧場で発覚した。牧場関係者が放牧中の牛1頭の姿が見えないことに気付き、捜索したところ、森の中で無惨な姿で殺されている牛の死骸を発見したのである。その関係者が思わず声をあげると、20メートルほど離れた藪の中から1頭のクマが飛び出し、逃げていった。後々まで、これがこのヒグマに関する唯一の目撃証言となる。 写真はイメージ ©iStock.com 以来、8月5日に8頭、8月6日に4頭、8月11日に5頭……といった調子で連日牛が襲われるようになり、その被害は2ヵ月で実に28頭に及び、現場に残された体毛のDNAにより「同一犯」によるものと推測された。この頃になると、最初の事件が起きた地区の名前「オソツベツ」と、現場に残された足跡の幅が「18センチ」とされたことから、このヒグマ
11月28日、長野県松本市で75歳の男性が、飼っていたクマに襲われ死亡しました。クマは人に危害を加える可能性があったため、殺処分されました。クマは、まるで家族の一員のように暮らしていて、遺族は「憎しみはない」と話しています。 ◇ 11月28日、丸山明さん(75)は自宅で飼うクマに襲われて、亡くなりました。今から18年前の2004年に撮影された1枚の写真には、丸山さんがクマと一緒に写っています。 長野県松本市の自宅で丸山さんは、クマにご飯をあげる時に襲われました。クマは人に危害を加える可能性があったため、殺処分されています。 12月2日、事故から4日経過し、丸山さんの家族が心境を語ってくれました。 丸山明さんの妹・小平眞弓さん 「クマも一緒にいってくれたから、よかったな」 丸山明さんの弟・中嶋達郎さん 「憎しみはないですね。恨みは何も持っていません。兄貴も喜んでいるかもしれない、一緒にいった
【9月18日 AFP】オランダの動物園で、繁殖のために雄と雌のサイを引き合わせたところ、雄に追いかけられた雌が水たまりに落ちて溺れ死んだ。 ドイツとの国境に近いエメン(Emmen)にある動物園のワイルドランズ(Wildlands)が17日、明らかにした。雌のサイのエレナは、雄のシロサイのリンポポが現れたことにびっくりしてしまったという。 エレナはリンポポに15分追いかけられて疲弊してしまい、横向きに浅い水たまりに落下。飼育員らがリンポポをエレナから引き離したが、エレナは起き上がることができなかったという。 ワイルドランズは「残念ながら飼育員らの手助けは手遅れで、エレナはすでに溺れ死んでいた」と説明。雄と雌を引き合わせる際はたいてい飼育員らが世話に入るが、「動物が死んだ前例はない」という。 オランダの地方紙「ブラバンツ・ダグブラッド(Brabants Dagblad)」によると、リンポポは6
騒音が鳥の認知能力に影響を及ぼすかどうかを調べる実験の手法と結果を示した図(2021年2月3日作成)。(c)JOHN SAEKI / AFP 【2月5日 AFP】コオロギとそれを捕食する鳥たちは、自然界の中で同盟関係にはない。だが、今週発表された二つの研究で、コオロギと鳥には共通の敵がいることが明らかになった。路上の騒音公害だ。 研究室での実験により、車の通行があると、鳥のうち少なくとも一つの種で問題解決能力の著しい低下がみられ、またコオロギでは交尾能力の著しい減退がみられたという。 英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に掲載された論文の最終著者で、米オレゴン州にあるパシフィック大学(Pacific University)の生物学者、クリストファー・テンプルトン(Christopher Templeton)氏はAFPに「走
コンドリア水戸 @mitoconcon 猫のおもちゃのぬいぐるみをそこらにばら撒いているのだが、本格的に寒くなってくるとぬいぐるみが勝手にこたつとか猫ベッドに入ってるので不思議に思ってたら、なだママがせっせと運んで暖かそうなところにぬいぐるみを入れて回っている事が判明した。母性がダイナミック過ぎる。 pic.twitter.com/WEINejlzld 2021-01-13 23:36:57 コンドリア水戸 @mitoconcon なだちゃんは外で子猫を産んで、マンションの軒先で人間に迫害されながら必死に子育てしているところを保護されました。子猫達も一緒に保護され、里親様の元に巣立っています。保護された時尻尾を切断する程の大怪我をしていたけど、今では元気に溢れる母性で猫、人、ぬいぐるみのお世話をしています。 pic.twitter.com/olPvvRayTQ 2021-01-14 08:
すぽんちゅ @Iwatekko6969 スズメバチに関するライフハックその3。 スズメバチには葡萄味が効く。 5〜6月頃、ペットボトルを切ってトラップにしたやつに、安いワインか、グレープ味のカルピスを入れておくと、スズメバチを大量に駆除できる。 溺死してるスズメバチはみな女王蜂なので、この時期に駆除すると効率がいい。 pic.twitter.com/vvcbzPkz0w
ロンドン(CNN) 英国の野生動物公園でこのほど、大型インコのヨウム5羽が来場者や職員に向かって悪態をつき、一般公開が中止になる出来事があった。 5羽は数日前にイングランド東部のリンカンシャー野生動物公園に寄贈されたばかりだった。 同園の責任者スティーブ・ニコルズ氏は29日、CNNの取材に対し、「ヨウムは激高して、全羽とも悪態をついていた」と説明。「子どもたちへの影響が少し心配になった」と語った。 ニコルズ氏自身、通り過ぎる時にFワードを浴びせられたという。 5羽はアフリカン・グレー・パロットという種で、別々の飼い主から同じ週に寄贈された。一般公開に先立ち一緒に隔離施設に入ったが、そこで職員はすぐに、5羽がかっとなりやすい性質であることに気付く。 「5羽はすぐさまお互いをののしり始めた」とニコルズ氏は振り返り、覚えやすいFワード以外にも「考えられる全ての言葉」を口にしていたと語る。 一般公
趣味で三味線弾いてるんだけど、それ言うと3割くらいの人が 三味線って猫の皮使ってるから嫌いなんだよねとか言い出す こっちとしては猫の皮とか残酷だよねとかも言えずただ黙ってしまう 私が使ってるのは犬の皮だしとか言っても仕方がないし その次に犬がかわいそうとか言われるのは経験済み 和太鼓とか牛皮使ってるし服に動物の素材使ってるのはたくさんある なんで三味線だけそんなこと言われないといけないのか そもそもペットショップとかで猫買ったり、猫カフェ行ってるやつらには言われたくない 猫かわいい!じゃねえよ!!おまえらも猫を消費してんだろが 猫の皮じゃなくて他の素材でいいじゃん? なんでわざわざ猫を殺さないといけないの? 音がちがうんだよ!弾いたかんじも違うの! 三味線弾く時はいい音で弾きたいだろ? え!?私は三味線弾かないし聞かないからどうでもいい? だったら黙ってろ!!! [追記] 起きたらブコメが
ことし4月、国内の動物園で初めて誕生したアフリカの砂漠地帯などに生息する「スナネコ」の赤ちゃんが、13日から栃木県那須町の動物園で一般に公開されることになりました。 那須町の「那須どうぶつ王国」では、去年10月から、日本の動物園では初めてアフリカの砂漠地帯などに生息する世界最小クラスのネコ「スナネコ」の飼育を始め、ことし4月、メスの赤ちゃんが生まれました。 赤ちゃんは生まれた直後は衰弱していましたが、人工保育で世話を続けた結果、生まれた時のおよそ9倍の530グラムに育ったということです。 動物園が赤ちゃんの映像を公式チャンネルで公開したところ、これまでに17万回再生されるなど、愛くるしい姿は早くも人気を集めています。 動物園では13日から一般に公開することを決め、赤ちゃんは新しい環境に慣れるため、10日から展示スペースで過ごしています。 飼育担当の櫻井大城さんは「スタッフ一同、赤ちゃんを大
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