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2020年7月11日のブックマーク (6件)

  • ツバメの巣観察終わり日記

    朝、ツバメの巣にはパパがいて、雛を温めたり虫を運んだりしていた。 元々5羽いた雛は昨夜の時点で2羽まで減っていた。 今日の給餌で顔を上げる雛は1羽だった。 昼、パパは巣の中をじっと見ると、雛を巣の外に連れ出した。 1羽、また1羽。 1羽はまだかろうじて息がある様子だったが、餌を持ち帰ったパパの鳴き声に反応できないくらいには弱っていたのだろう。 雛を抱く仕草をしたり、巣の中の羽を触ってみたり、しばらくとどまってからパパはどこかへ行った。 巣の中は空っぽになった。 午後、パパが戻ってきた。 大きな蛾をくわえて呼び鳴きをしたが、当然顔を上げる雛はいなかった。 しばらく巣の中を覗き込んで、パパは蛾を自分でべるとまたどこかへ飛んでいった。 巣はまた空っぽになった。 あれからずっと空っぽだ。 最初の雛が生まれてから6日経った。 ママが行方不明になってからも6日経った。 自分がこのツバメたちと出会った

    ツバメの巣観察終わり日記
    zataku
    zataku 2020/07/11
    ツバメ、野生の方々の淡々とした育みが感じられて素晴らしい観察記。私は台所に生息しているハエトリグモを観察しています
  • エンタメで「悪側にも事情や人間ドラマが」はどう描かれるべきか〜例えばSWで「デススター小学校」が全滅したら?

    𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 「スター・ウォーズ」に「幸せいっぱいの新婚帝国軍兵士」とか「子供たちが元気に遊ぶデススター内小学校」とか出てきたら、ルークがデススターを景気よく吹っ飛ばしても後味が悪すぎるので、あんだけの規模の宇宙要塞なら当然あるはずのそういうものは描かれない。 2020-07-10 16:39:52

    エンタメで「悪側にも事情や人間ドラマが」はどう描かれるべきか〜例えばSWで「デススター小学校」が全滅したら?
    zataku
    zataku 2020/07/11
    ウォーキング・デッド(ドラマ版)がその路線追求し過ぎて視聴者だいぶ離れたぞ
  • 泥棒になって「盗めるアート展」に行った話 | ふ凡のすすめ

    「盗めるアート展」が2020年7月10日に開催された。その名の通り、全ての展示品の中から、1点だけ盗んで持ち帰れる展覧会である。主催はsame galleryさん。アートの世界が、長年に渡って宿敵としてきた「盗む」という行為を、敢えて認めるという超エキセントリックな試み。アートすぎる。 SNSで「盗めるアート展」の存在を知り、そのままAmazonで唐草文様の風呂敷を注文した。泥棒の恰好をして、正々堂々盗みを働くことを決めたのである。 結論から申し上げると、当日の「盗み」は、色んな意味で混とんを極めた。まさしく、日のアートシーンに残る強烈な一日だったと思う。奇妙な一夜の泥棒道中を、まるっとお伝えする。 泥棒、日の泥棒に決める 正面玄関から盗みを働ける貴重な機会。こんなチャンス、人生二度とこないだろう。ならば「盗みに来ました」と一発でわかる、ストレートな誠実さをもって挑みたい。 強盗、怪盗

    zataku
    zataku 2020/07/11
    なんだろう。なんて平和で善人で安全な場所・企画・人々なんだろう。どうにもほのかに腹立たしくなるけと、これが求められた楽しみ方なら自分が古いんだろうな
  • GoToキャンペーンが楽しみなのは俺だけ?

    実際旅行行くようなのってよっぽどのバカだけだろうしそういう人間の遺伝子がこの世からなくなるならラッキーじゃん

    GoToキャンペーンが楽しみなのは俺だけ?
    zataku
    zataku 2020/07/11
    GoToした当人じゃなくて巻き込まれての人が大量発生しそうで嫌だよ
  • 「うちにはお金がない」母の言葉を本気で信じていた

    お金持ち」というのは、フィクションやバラエティ番組の特集に出てくるような、豪邸に住み、ブランド物を身に着け、湯水のように金を使う人達の事だと思っていた。 きっとそういう人たちは、”何億”だとかそういう、学校で習ったけれど想像もつかないような莫大な単位の額のお金を稼いでいる。自分とは違う、遠い世界に住む人たちだ。 人口一万人足らずの町に生まれ、公立の学校に通い、田んぼに囲まれた片道4キロの通学路の途中で今日の夕飯はなんだろうとお腹を空かせながら考える。休日の友達との娯楽と言えば、街の方のショッピングセンターでプリクラを撮ること。そんなあまりにも在り来たりな日常を送っていた私にとって「お金持ち」というのは遠い存在だった。 私は田舎町の寺で一人目の子として生まれた。父親は大学教授で、母親は実家が呉服屋の専業主婦。祖父母は元々教師をやっていたようだ。 私の両親は母親の方がしっかりしていて気が強か

    「うちにはお金がない」母の言葉を本気で信じていた
  • トランスジェンダー役を、そうでない俳優が演じてはダメな理由(猿渡由紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ヒラリー・スワンクは、「ボーイズ・ドント・クライ」でキャリア初のオスカー主演女優賞を受賞した。ジャレッド・レトを助演男優賞に導いたのも、男性に生まれながら女性として生きる人物を演じた「ダラス・バイヤーズクラブ」だ。エディ・レッドメインも「リリーのすべて」でキャリア2度目の候補入りをしたし、トランスジェンダーではないものの、グレン・クローズは「アルバート氏の人生」、ダスティン・ホフマンは「トッツィー」で、自分と違う性別になる人物を演じ、ノミネートされている。 役者が最も望むのは、自分自身とかけ離れた、前に演じていない役を演じること。だから、彼らにとって、自分と違う性別になるキャラクターは、とてつもなく美味しい。観客や賞の投票者も、外見やふるまいからして大変身した彼らを見て、「すばらしい」と感動する。 しかし、多様化、機会の平等への意識がハリウッドでも高まる中、こういったキャスティングは、急速

    トランスジェンダー役を、そうでない俳優が演じてはダメな理由(猿渡由紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース