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ブックマーク / www.nextftp.com (2)

  • オタク中年化問題(汎適所属)

    編集家・竹熊健太郎さんのウェブサイトで、「フジでオマイラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」という記事を拝見した。この記事において竹熊さんは、「才能無き者が無いままにクリエイターとして突き進んでいくこと」に関して色々なことを書いている。自分にそれほどの才能や情熱が無いにも関わらず、オタク趣味ばかりにエネルギーを差し向け続けたまま、いい歳に来てしまった人がどうなるのかについても、フジテレビ「プレミア5」の放送内容と合わせて解説している。とても面白い内容なので、まだ読んでないオタクさんは是非一度読んでみて欲しい。 それはそうとして、この記事を読んで私が思い返したのは、「そういえば最近、オタク仲間と話をしている時に、オタク中年化問題が話題になることが多いなぁ」ということである。ある程度オタク界隈に詳しい人と話をすると、なにかしらの形でオタク中年化問題が話題に出ることがある。このテキストでは、オタ

  • 脱オタサイトの歴史・2005年までを振り返って(汎適所属)

    2005年度の萌え特集では、第三世代(1970年代後半より下の世代が中核をなす)以降の被差別オタクや萌えオタクの特徴として、異性(とモテる男性)に関する劣等感や自己不全感・自己評価の低さがみられることを示唆してきた。これらの特徴はオタク趣味愛好家の全てにみられるわけではないにせよ、該当世代・該当タイプのオタクにはかなり多くみられると私は確信している。 異性やコミュニケーションに関連した劣等感・自己不全感を隠し持ったオタクが沢山いれば、劣等感などの諸問題の解決法を取り扱おうとするサイトが出てきてもおかしくはない。実際、後に“脱オタ系”とまとめられる一連のサイト群は少なくとも1998年頃から誕生しはじめており、後の“脱オタの歴史”に大きな痕跡を残すこととなる。当初、これらのサイトは管理者当人からの遠慮の無い投影を含んでいた為か、オタクを馬鹿にする眼差しが強い等の色々な弱点も抱えてはいたが、電車

    zee8
    zee8 2005/10/20
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