KDDIならびに沖縄セルラーは、着うたフルのPC配信サイト「LISMO Music Store」において、J-POPアーティストの音楽ビデオを中心としたLISMO「ビデオクリップ」を16日より配信することを発表した。 au携帯電話でダウンロードしたLISMO「ビデオクリップ」は、PCに転送し、再生やバックアップを取ることが可能だが、今回のサービス開始により、ビデオクリップをPCからも購入できるようになる。ダウンロードした楽曲はPCで視聴できるだけでなく、対応するau携帯電話へ転送し、再生することも可能だ。 料金は楽曲によって異なるが、おおよそ1曲当たり500円前後。サービス開始時の提供楽曲数は、約100曲となっている。対応PCは、au Music Portのバージョン3.0以降がインストール済みの機種で、au携帯電話はビデオクリップ対応機種。決済方法は、まとめてau支払いとなっている。 《
Forrester Researchの調査に基づいて、iTunesの売り上げが2006年前半に落ち込んだという報道が続いた結果、Appleに関するさまざまな立場の人々によって、憤慨の声や、この落ち込みをひそかに喜ぶ声など、いつもの反応が巻き起こった。 Forresterの調査を執筆したJosh Bernoff氏が米国時間12月13日に述べたところによれば、音楽業界がデジタル音楽販売のさらなる成長を望んでいることは当然であるが、この調査のサンプル数は小さく、デジタル音楽時代におけるオンライン音楽購入者の性質について結論を導き出すには時期尚早だという。 先週公開されたこの調査の中に、iPod所有者は平均して、iTunesを通じてそれほど多くのデジタル音楽を購入しないというデータがあったため、大きな騒ぎとなった。Ipsosが2006年に入ってから実施した別の調査も、今回のForresterの調査
10月24日、番号ポータビリティ(MNP)がスタートした。MNPによりauはシェアを順調に伸ばしている。この背景にあるのが、サービスの充実だ。au躍進のカギを握る「LISMO!」開発者が求める理想のレジュメを公開する。 今回話を聞いたのは、移動体通信サービス「au」を展開するKDDIで、新音楽サービス「LISMO!」の企画・開発を手掛けているコンテンツ・メディア事業本部メディア本部メディアビジネス部メディアソフトグループの八木達雄氏。八木氏は「LISMO!」の中核サービスである「着うたフル」の生みの親。以来一貫して音楽にこだわったサービスの企画・開発に携わっている。 10月24日にスタートした番号ポータビリティ(MNP:Mobile Number Portability)により、携帯電話業界はKDDI、NTTドコモ、ソフトバンクの三つどもえの争いを展開している。10月末現在、この戦いで一歩
CNET News.comが入手した情報によると、MicrosoftがMSN Musicでの音楽のダウンロード販売を中止する計画だという。Apple ComputerのiTunesに対抗するためにMicrosoftがMSN Musicをオープンしてから2年が経つ。 同社は米国時間11月14日より、MSN Musicサイトへの訪問者をZune MarketplaceサイトかRealNetworksのRhapsodyサイトにリダイレクトする計画だ。 MSN EntertainmentのゼネラルマネージャーRob Bennett氏はMSN Musicの顧客に宛てた電子メールで「11月14日以降、MSN Musicのアルバムやアーティストのページにあった『Buy(購入)』ボタンが、Zune MarketplaceサイトかRealNetworksのRhapsodyサイトにつながるリンクに変わります」
日本版Napsterへの楽曲提供会社が発表された。予想以上に多いその数は、このサービスの普及を感じさせる。しかし定額制音楽サービスによって、人と音楽の関係も変わることを忘れてはならないだろう。 先週、日本版Napsterへの楽曲提供会社が発表された。実に260社という提供会社を従え、開始当初から150万曲のラインアップをそろえるというのは、国内でも最大級のサービスとなることを予感させる。ちなみに現在音楽配信ビジネスの最大手であるAppleのiTunes Music Store(iTMS)は、現在200万曲以上をそろえているが、国内スタート時は100万曲であった。 もちろんNapsterがこれだけの楽曲をそろえられた背景には、iTMSが外資系音楽配信サービスという道を切り開いた後であるという点は大きかったはずだ。しかし単にそれだけでもなく、iTMSへの楽曲提供を渋っているソニーミュージックも
正しくは日本のiTMSを使えないゴミにしているレコード会社に絶望と言った方がいいのかもしれないけれど。 ずいぶん前にiTunes Music Storeで使える1500円分のプリペイドカードを人からもらっていて、せっかくいただいた物だし使わないともったいないなと思い、何か適当にちょうど1500円で買えるアルバムを丸ごとダウンロードするかということでKanye WestのSlow Jamzが入っているアルバムを購入しようとしたんですよ。 で、途中アカウント作るのがだるかったり、間違えてKanye West Tribute Bandによるインストのアルバムを買ってしまったりというちょっとした出来事もあったんだけど、それはさておき本題に入ると、なんつーか、日本のiTMSではSlow Jamzは買えない!しかもご丁寧にアルバムから1曲だけ外して、シングル買いはおろかアルバム買ってもSlow Jam
音楽会社トップのUniversal Musicが,無料の音楽配信サービスを仕掛ける。音楽配信サービス会社のSpiralFrogと契約し,米国とカナダで,無料の音楽配信サービスを始めることになった。広告モデルを採用する。プレスリリースによると,年内にベータ版サービスを立ち上げる予定。 音楽配信サービス市場で圧勝しているAppleのiTunesに挑戦することになる。無料配信の切り札で,どこまでその牙城を崩せるか。今回の発表に反応してか,Appleの株価が2%,下落した。 LA Timesの記事によると,無料の楽曲をダウンロードする前に,ユーザーは90秒の広告と付き合わなければならない。また音楽ビデオの場合は,120秒の広告を視聴させられる。かなり,なが~い。タダで音楽を聴くには,仕方がないのかも。 SpiralFrogによると,iTuneで99セント払って楽曲をダウンロードする場合でも10秒~
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Yahooは米国時間7月19日、Jessica Simpsonの最新シングル「A Public Affair」をMP3フォーマットで販売することを発表した。通常のオンライン音楽には、著作権保護のためのコーディングが施されているが、この楽曲にはこの処理がなされていない。 「A Public Affair」は、DRM(デジタル著作権管理)なしで販売される。そのため、iPodからiRiverまで、あらゆるデジタル音楽再生プレイヤーで利用できる上、DRMで保護されたファイルを読み取れない動画/音楽編集プログラムでも利用できる。 MP3フォーマットは、音楽ファイルを違法で複製・共有できるPtoPネットワークの世界では普及しているが、Yahoo、Rhapsody、Apple Computerの「iTunes Music Store」などのオンライン音楽ストアで見かけるのは珍しい。これは、ファイルにDR
日本レコード協会(RIAJ)などはこのほど、音楽メディアについて一般ユーザーの意識を調べた結果から、ネット有料音楽配信ユーザー数は現在の3倍程度にまで広がる可能性がある、とした報告をまとめた。「ぜひ利用してみたい」と積極的な意向を持つユーザーを利用に踏み切らせるトリガー(引き金)として、「低価格」や「コピー・転送可能」などを挙げている。 調査は、RIAJと日本音楽著作権協会(JASRAC)、日本芸能実演家団体協議会・実演家著作隣接権センターがまとめた「2005年度音楽メディアユーザー実態調査」。昨年10月、東京30キロ圏内に住む12~69歳の男女1200人を対象にした質問紙によるアンケートと、1月にWeb調査会社経由で16~69歳の男女・有効回答3939人にWebアンケートを実施した結果をまとめた。 10月調査の結果によると、有料音楽配信サービスの認知率は62.7%となり、前年度から6ポイ
社団法人日本レコード協会(RIAJ)は4月14日、2005年のレコード産業の概要をまとめた「日本のレコード産業2006年度版」を発行した。2005年の音楽配信金額は343億円となり、2004年の推定値である150億円から200%以上の大きな伸びとなった。 四半期ごとの音楽配信数量は、1〜3月で約5万2千回、4〜6月で約5万9千回、7〜9月で約7万5千回、10〜12月で約8万2千回と、大きく伸びている。また、金額では四半期ごとに約66億4400万円、約76億2300万円、約95億4300万円、104億7400万円と同様の増加を示した。構成比では数量、金額ともにモバイル(オリジナル音源を利用したシングル曲全曲やその一部、着メロ、その他)が全体の95%を占めた。インターネットからのダウンロードは5%以下であった。 なお、オーディオレコードと音楽ビデオの総生産は、数量で前年比102%となる3億53
We’ve analyzed the services that sell digital music and are presenting the results in a two part post. This Part 2 compares the subcription music services that let you access an entire music library of up to 2 million songs for a single monthly fee. Part 1, posted last Thursday, focused on the pay-per-download services (such as iTunes). While the pay per download market is dominated by Apple iTune
We’ve analyzed the services that sell digital music (iTunes and its competitors). This Part 1 focuses on the pay-per-download services. In Part 2 (now posted) we’ll compare the all-you-can-eat subscription services. While compact disc sales have declined 19 percent since 2001, online music sales have started to boom. According to a recent report by the International Federation of the Phonographic
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