2014年2月28日のブックマーク (3件)

  • これはもの凄くいい本。「高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学」菅原晃著 | リアリズムと防衛を学ぶ

    高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学[Kindle版] posted with ヨメレバ 菅原晃 河出書房新社 2013-11-15 Kindle Amazon[書籍版] 万人に向けて強力にお勧めする。専門知と素人をつないでくれる、貴重なです。 このはモトモト自費出版で売られていたのですが、いい過ぎてプレミアがつきました。いまAmazonで中古を1冊7000円もします!()それが再発行されて1500円になったのが書。中身を読めば、人気になったのも頷けます。 私たちはみんな「経済」の中で暮らしているので、「経済学」の基礎の基礎くらいは知っておいても損しません。まして、私たちと同じぐらい経済学音痴な人が、大手をふって新聞記事を書いたり、テレビで経済解説をしたりするのが日社会だから。このを3回くらい通読すれば、それらに騙されない経済・メディア・リテラシーがつくでしょう。 社会人は

    zef
    zef 2014/02/28
    比較優位論は、成立のための前提条件が今日の世界では成り立たないと批判されてるんだけど・・・。読んでいないから何とも言えないが、クルーグマンとかスティグリッツを読んだほうが良いかと。
  • 求人倍率、14カ月連続改善=失業率3.7%変わらず―1月 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    厚生労働省が28日発表した1月の全国の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.01ポイント上昇の1.04倍となり、14カ月連続で改善した。2007年8月(1.05倍)以来、6年5カ月ぶりの高水準となった。一方、総務省が発表した労働力調査によると、今年1月の全国の完全失業率(同)は3.7%で前月と変わらなかった。両省は今回の数値公表に合わせ、過去にさかのぼって季節調整値の改定を行った。 緩やかな景気回復や消費税率引き上げを前にした駆け込み需要などを背景に、幅広い産業で求人が増加した。特に自動車が好調な製造業、人材派遣などのサービス業、運輸・郵便業で求人増が目立ち、一部では人手不足感も強まっている。

    zef
    zef 2014/02/28
    失業率はあくまで求人の量を示しているだけで、問題なのは雇用の質。正社員の求人が全体の6割ほどであり、その中にまともでない求人もそれなりにある。いくら正社員の募集でも最低賃金では生活できない。
  • 町村氏「規制委は常識外れ」 原発安全審査の長さを批判:朝日新聞デジタル

    自民党の町村信孝元官房長官は27日の派閥会合で、原子力規制委員会について「ちょっと常識から外れているのではないか」と述べ、原発の安全審査に時間がかかりすぎだと批判した。茂木敏充経済産業相も18日の閣議会見で規制委に苦言を呈しており、独立性が重んじられる規制委への圧力となりかねない。 町村氏は「いつ原発が再稼働できるのかはっきりしないので(電力)会社の存立が危なくなっている」と述べた。安全審査中の原発の再稼働時期が見通せないことが不満のようだ。 町村氏の地元にある北海道電力は、今月17日に電気料金の再値上げの意向を表明。泊原発1~3号機が再稼働する前提で昨年9月に値上げしたが、現時点で再稼働の時期はわからない。 町村氏は規制委の安全審査について「一生懸命議論されるのは当然のことだ」としつつ「エンドレスの作業をしている」と語った。

    zef
    zef 2014/02/28
    北海道は冬場に電気が止まったり、電気料金が上がることも特に低所得者に打撃を与えるので死活問題。震災だけでなく、オイルショックや化石燃料の高騰などに備えベース電源を多様化し電気料金を抑えることが重要。