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ブックマーク / mag.osdn.jp (15)

  • 米Facebook、ビックデータ向け分散SQLクエリエンジン「Presto」をオープンソースに | OSDN Magazine

    米Facebookは11月6日、大規模データに向けたJavaベースのSQLクエリエンジン「Presto」をオープンソースソフトウェアとして公開した。Hadoopと組み合わせて利用するもので、拡張性と速度を特徴とする。 Prestoは、Hadoopクラスタ上で管理している大規模なデータセットに対するクエリを実行するためのクエリエンジン。Facebook社内におけるインタラクティブなデータ分析のために作られたもので、Facebookのように急速に拡大する組織に合わせてスケールするように設計されているという。すでに300PBのデータウェアハウスを含む社内の複数のデータストアで利用されており、1000人以上の社員が毎日3万件以上のクエリをかけているという。一日にスキャンする量は合計で1PB以上とのこと。Facebook以外にも、米Dropbox、米Airbnbなどが利用している。 クエリはクライア

    米Facebook、ビックデータ向け分散SQLクエリエンジン「Presto」をオープンソースに | OSDN Magazine
  • コミュニティにとって望ましくない商標登録出願に対する特許庁への情報提供の方法について | OSDN Magazine

    私が商標関連でかなりの個人資金を使ってまで悪戦苦闘していたのは、もう10年前のことだ。その当時の私の経験や世界的にいろいろ発生した商標関連の事件のおかげで、オープンソースコミュニティには対処スキルが蓄積されたと思っていたが、平穏な時代が長すぎたということだろうか。 オープンソースソフトウェアにとって、商標はある意味では特許並に強い権利を持つ仕組みである。ある程度の規模のプロジェクトであれば、商標の権利侵害に関して多少は注意を払うべきだと考える。とは言っても、商標取得に対しては数十万単位、手間取れば百万を超える金が飛んでいくので、取得することでのメリットが大きくなければあまりお薦めはしない。しかしながら、コミュニティにとって望ましくない商標登録出願というのは、まあ10年あれば数件ぐらいは起きるもので、それに対して何らかの措置を講じる必要が出てくるだろう。 既に登録済みの商標に関しては、異義申

    コミュニティにとって望ましくない商標登録出願に対する特許庁への情報提供の方法について | OSDN Magazine
  • 米Red Hat、IaaS基盤「Red Hat Cloud Infrastructure」などOpenStackにフォーカスしたクラウドソリューションを発表 | OSDN Magazine

    米Red Hatは6月11日から14日まで米ボストンで開催中の「Red Hat Summit 2013」で、パブリックPaaS「OpenShift Online」、IaaSプライベートクラウド「Red Hat Cloud Infrastructure(RHCI)」、仮想化管理の最新版「Red Hat Enterprise Virtualization(RHEV) 3.2」など多数の発表を行った。いずれもオープンソースのクラウド基盤「OpenStack」をベースとしたもので、クラウドへの注力が伺える。 OpenShiftはJavaRubyPythonPHPなどの言語、JBoss、MongoDBMySQL、PostgreSQLなどのミドルウェア、Maven、Jenkins、Eclipseなどの開発ツールをサポートしたPaaS型のクラウドサービス。ソースコードは「OpenShift Or

    米Red Hat、IaaS基盤「Red Hat Cloud Infrastructure」などOpenStackにフォーカスしたクラウドソリューションを発表 | OSDN Magazine
  • 米McAfee、MySQL向けの監査ツールを無償公開 | OSDN Magazine

    米McAfeeは3月26日、MySQL向けの監査ツール「mysql-audit」を公開した。既存のシステムに変更を加えること無しにセキュリティを強化できるという。ライセンスはGPL 2。 mysql-auditは、McAfeeが展開するデータべースセキュリティソリューションの一部として開発したもの。データベースにおける脆弱性の可視化、リアルタイムでの保護、ダウンタイムなしの規制遵守などの特徴を持ち、既存のデータベースやネットワークに変更を加えたり、パフォーマンスに支障を与えることなく、悪意ある活動から保護できるという。また、MySQLデータベースの完全な監査も可能となり、SQLインジェクションに備えたセキュリティ対策にもなるとのこと。 mysql-auditMySQL 5.1および5.5に対応、ライセンスはGPL 2。 米McAfee http://www.mcafee.com/ Git

    米McAfee、MySQL向けの監査ツールを無償公開 | OSDN Magazine
  • オープンソースのネットワークアクセス制御システムPacketFence 3.2リリース | OSDN Magazine

    オープンソースのネットワークアクセス制御(NAC)システム「PacketFence」開発チームは2月23日、最新版「PacketFence 3.2.0」をリリースした。プロジェクトページなどからダウンロードできる。 PacketFenceは進入検知システム「Snort」をベースにしたNACシステム。IEEE 802.1Xによる端末認証や異常なネットワークアクティビティの検出、脆弱性スキャン、ネットワーク状態の診断、問題のあるトラフィックの遮断や端末の隔離といった機能も備えている。ライセンスはGPL 2で、ソースコードおよびRed Hat Enterprise Linux 5/6向けのパッケージ、VMWare向けの仮想アプライアンスイメージが公開されている。 メジャーアップデートとなるPacketFence 3.2では、新機能の追加や既存機能の強化、バグ修正などが行われている。新機能としては

    オープンソースのネットワークアクセス制御システムPacketFence 3.2リリース | OSDN Magazine
  • GNU、Skypeに対抗すべくIP電話システム「GNU Free Call」を立ち上げ | OSDN Magazine

    The GNU ProjectがSkypeの代替を目指し、最新プロジェクト「GNU Free Call」を立ち上げた。スマートフォンを含むあらゆるプラットフォームで動き、一般ユーザーが利用できるVoIPサービスの開発を目指す。 The GNU Projectは3月14日にGNU Free Callプロジェクトの立ち上げを発表し、同19日に最新の情報をアップデートした。 GNU Free CallはSIP(Session Initiation Protocol)プロトコルを利用する。これにより中央制御が不要となり、セキュリティ上の懸念となる非公開のバイナリプロトコルも不要となる、と説明している。 既存のSIPベースの通信サーバー「GNU SIP Witch」を土台とし、P2Pで広く利用されている「ホストキャッシュ」メカニズムに対応させることでノード間での発見と接続が可能になる。また、セッショ

    GNU、Skypeに対抗すべくIP電話システム「GNU Free Call」を立ち上げ | OSDN Magazine
  • Ubuntu創始者のShuttleworth氏、Bansheeとの売上げ共有を巡る問題について謝罪と説明 | OSDN Magazine

    Ubuntu創始者のMark Shuttleworth氏は3月1日、Ubuntu 11.04で採用が決定しているオープンソースのメディアプレイヤー「Banshee」との売上げ共有の議論について、自身の見解を発表した。Shuttleworth氏は協議を進める方法を誤ったことなどに謝罪しつつ、Bansheeチームに対して共有分の売上げを受け取ることを望むと記している。 Ubuntuの母体である英Canonicalは、4月公開予定の次期版「Ubuntu 11.04」で、デフォルトのメディアプレイヤーとしてBansheeを採用する決定を下している。Bansheeは米Novellの支援を受けるオープンソースプロジェクトで、音楽ストアでは米Amazonと提携し、ユーザーはAmazonの「Amazon MP3 Store」から楽曲を購入できる。Bansheeはこの売上げから得られる紹介報酬の100%をG

    Ubuntu創始者のShuttleworth氏、Bansheeとの売上げ共有を巡る問題について謝罪と説明 | OSDN Magazine
    zembutsu
    zembutsu 2011/03/02
    /人◕‿‿◕人\「僕と契約してiTunes Storeを作ってよ!」って事の現状?>Ubuntu創始者のShuttleworth氏、Bansheeとの売上げ共有を巡る問題について謝罪と説明 -SourceForge.JP Magazine
  • fioを用いたディスクIOのパフォーマンス測定 | OSDN Magazine

    コンピュータを構成する主要コンポーネントの中でも、ストレージ系のパフォーマンスは他に比べてかなり劣るものとなっており、例えばハードディスクは容量的には順調に拡大し続けているものの、そのアクセス速度の発展ペースはRAMやCPUの速度向上に追いつけなくなっている。こうしたハードドライブの性能的限界がシステムパフォーマンスのボトルネックとなっている可能性を考えた場合、各自の所有するディスクやファイルシステムが発揮可能な速度および、ディスクのサブシステムに対してユーザが行える設定変更の影響を数値的に把握しておくことは重要な意味を帯びているはずである。またディスクのアクセス速度を向上させる手法の1つとしては、RAID-5のように複数のディスクを組み合わせて運用することが考えられる。 Linuxの場合、物理ディスクに対するアクセス速度の基的な情報であれば、hdparmツールに-Tおよび-tオプション

    fioを用いたディスクIOのパフォーマンス測定 | OSDN Magazine
    zembutsu
    zembutsu 2010/11/22
    完全にスルーしてた記事だった\(^o^)/
  • Amazon EC2も監視できるオープンソースのモニタリングツール「Opsview Community 3.9」公開 | OSDN Magazine

    Opseviewは英Opseraが出資するオープンソースプロジェクト。物理マシンおよび仮想マシン、そしてそれらが混在するハイブリッドなIT環境を監視できるモニタリングソフトを提供する。「Nagios Core」「Nagvis」「Net-SNMP」「PRDtool」などのオープンソースソフトウェアを統合したもので、完全な分散/マルチテナントアーキテクチャをもち、ビジネスプロセスへの影響を把握できる。ライセンスはGPL v2。 最新版では、RESTインターフェイスを持つ最新の設定APIを提供する。REST API経由で設定変更やデータのインポート/エクスポートが可能で、モニタリングプロセスをさらに自動化できるという。また、パフォーマンスを監視するビューポイントも強化した。 「Amazon Elastic Cloud(EC2)」「Amazon Simple Storage Services(S3

    Amazon EC2も監視できるオープンソースのモニタリングツール「Opsview Community 3.9」公開 | OSDN Magazine
    zembutsu
    zembutsu 2010/10/01
    ほほう>Amazon EC2も監視できるオープンソースのモニタリングツール「Opsview Community 3.9」公開 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • Karesansuiプロジェクト、オープンソースの仮想化サーバー管理ツール「Karesansui 2.0」リリース | OSDN Magazine

    Karesansuiは国内発のオープンソース(ライセンスはGPLおよびLGPL)の仮想化サーバー管理ツールで、これを使うことで一連の仮想化サーバーの管理をWebインターフェイスから行えるようになる。対応しているハイパーバイザーはXenおよびKVM。 バージョン2.0ではディスク管理をすべてストレージプ―ルに移行、抽象化されたストレージにHDDやネットワーク接続のiSCSI機器などを割り当てられるようになった。また監視機能も強化されており、CPU、メモリ、ディスク、ネットワーク、ロードアベレージを監視し、異常を検知した場合にメールで通知したり、任意のスクリプトを異常時または異常時からの復帰時などに実行するさせることができる。ロードアベレージやネットワークなど各種リソースは、グラフレポートによって確認できるようになっている。 そのほか、ログ閲覧、物理NICのbonding(冗長化)設定、Kar

    Karesansuiプロジェクト、オープンソースの仮想化サーバー管理ツール「Karesansui 2.0」リリース | OSDN Magazine
    zembutsu
    zembutsu 2010/07/27
    読んでる>Karesansuiプロジェクト、オープンソースの仮想化サーバー管理ツール「Karesansui 2.0」リリース - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • Morph Labs、OSSを活用したクラウド・アプライアンス製品の国内販売開始 | OSDN Magazine

    米Morph Labsは2010年2月1日、クラウド環境の構築・管理とアプリケーションの配布を自動化できるハードウェア・アプライアンス「mCloud (エム・クラウド) シリーズ」の日国内販売を開始した。 オープンソースソフトを活用し、低価格でクラウド環境ソリューションを提供するという。 クラウド環境の管理を自動化するエンジンを搭載し、複雑なクラウド環境設定作業を自動実行プログラムとしてテンプレート化した。直感的なGUIから、数回のクリックでクラウド環境を構築できるという。開発済みアプリケーションのデプロイメントや管理を自動化するエンジンも搭載する。 Amazon AWS APIと互換性のあるオープンな標準APIを採用するなど、オープンな設計思想が特徴。オープンソースソフトを随所に活用した。mCloud上で開発したアプリケーションは、他のクラウド環境にも移植可能で、パブリック、プライベー

    Morph Labs、OSSを活用したクラウド・アプライアンス製品の国内販売開始 | OSDN Magazine
    zembutsu
    zembutsu 2010/02/02
    AWSと互換API、海外の情報を辿るとユーカリみたい。
  • 米AmazonがMySQLをクラウドで提供、EC2は値下げ | OSDN Magazine

    Amazonの子会社Amazon Web Services(AWS)は10月27日(米国時間)、クラウドデータベースサービス「Amazon Relational Database Service(RDS)」を発表した。米Sun MicrosystemsのMySQLをクラウドで提供する。 Amazon RDSはクラウドベースのリレーショナルデータベースサービス。Amazonはすでに、クラウドデータベースサービス「Amazon SimpleDB」を提供しているが、データインデックスやクエリなど基機能が中心となっている。RDS提供の背景として、顧客からリレーショナルデータベースへのニーズがあったとAmazonは説明している。 Amazon RDSでは、MySQL 5.1の全機能を利用できる。既存のツール、アプリケーション、ドライバを動かすことができ、既存データベースをポーティングできる。クラ

    米AmazonがMySQLをクラウドで提供、EC2は値下げ | OSDN Magazine
  • Ubuntu採用オープンソースクラウド「Eucalyptus」を専門とする企業が発足 | OSDN Magazine

    米Eucalyptus Systemsは4月29日(米国時間)、シリーズA投資ラウンドとして550万ドルを獲得し、非公開企業として事業活動を開始することを発表した。オープンソースのクラウド技術「Eucalyptus」をベースに、エンタープライズ向けに製品とサービスを構築する。 Eucalyptusは、カリフォルニア州立大学サンタ・バーバラ校コンピュータ科学学部で開発が進められてきたオープンソースのクラウドインフラサービス。特徴は、特別なハードウェアや設定なしに、既存のITインフラを利用してオンプレミスでクラウドを構築できる点。米Amazonが「Amazon Web Service」で提供するパブリッククラウドとのAPIもあり、Eucalyptus上のアプリケーションとパブリッククラウド間でシームレスにアプリケーションを移行できる。ハイブリッド型にも対応、両方の長所を利用したクラウドを構築で

    Ubuntu採用オープンソースクラウド「Eucalyptus」を専門とする企業が発足 | OSDN Magazine
  • Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine

    EmacsはUNIX/Linux環境では定番とも言えるテキストエディタだ。ソースコードの自動整形や色分け表示など、プログラミングに便利な機能を多く備えているため、特に開発者の間で人気が高い。記事ではWindows/Mac OS X環境でのEmacsの導入方法や、その基的な使い方を紹介する。 Windows環境でのEmacsの導入 WindowsMac OS Xの場合、複数の配布パッケージ(ディストリビューション)が存在するので、どのディストリビューションを利用するべきか迷うかもしれない。どのディストリビューションも基的な機能は同一だが、独自に機能拡張が加えられているものもあり、また日本語入力に難のあるものもある。そこで、まずは日語環境で多く利用されている定番のWindows/Mac OS X向けEmacsディストリビューションを紹介しておこう。 NTEmacsJp NTEmacs

    Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine
    zembutsu
    zembutsu 2009/04/14
    WindowsでのEmacs環境の導入方法
  • 「Ubuntu 9.04」がベータ版に | OSDN Magazine

    英Canonicalは3月27日、最新のLinuxディストリビューション「Ubuntu 9.04」のベータ版をリリースした。「GNOME 2.26」のサポート、クラウド機能などを特徴とし、性能も改善した。UbuntuのWebサイトよりISOイメージをダウンロードできる。 Ubuntu 9.04は開発コード名「Jaunty Jackalope」で呼ばれる最新版となる。Linuxカーネル2.6.28をベースとし、デスクトップ側ではGNOME 2.26、「KDE 4.2.1」「X.org Server 1.6」「OpenOffice 3.0.1」などをサポート、サーバー機能としては「Apache 2.2」「PostgreSQL 8.3」「PHP 5.2.6」「LTSP 5.1」などをサポートした。 Desktop Editionでは、起動時間を短縮し、通知システムと設定メニューを一新した。デフォ

    「Ubuntu 9.04」がベータ版に | OSDN Magazine
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