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ITproに関するzembutsuのブックマーク (18)

  • 受託ソフト開発会社は、もう終わり!

    「受託ソフト開発会社は生き残れない。当社だって、変わらなければ生き残れない」。NTTデータの山下徹社長は2012年5月21日、野村総合研究所(NRI)と共催した「ITと新社会デザインフォーラム2012」の記者会見で、こんな爆弾発言をした。実は、5月8日の同社11年度決算説明会でも、「受託ソフト開発に寿命が来ており、(いずれ)なくなる」との見解を明らかにしている。 山下社長が指摘する通り、国内中心に事業を展開する受託ソフト開発会社の業績は低迷している。2007年度をピークに売り上げは下がり続けていて、07年度と11年度の売上高を比較すると、JBISホールディングスが26%減、日ユニシスが24%減、CECが24%減、富士ソフトが21%減、NSDが21%減と、軒並み2ケタのマイナスである。堅調なNRIでさえ2%減だ。 大手で唯一、NTTデータが16%増と大きく売上高を伸ばした。しかし、それは国

    受託ソフト開発会社は、もう終わり!
    zembutsu
    zembutsu 2012/05/31
    「クラウドサービスをうまく使えば、コストと時間をかけずに、ITインフラを構築できるからだ。」って、誤解では。別の所でコストがかかる。クラウドが生み出すビジネスのスピード感に追いついてないのが問題かと。
  • IDCフロンティア、「CloudStack」を採用したセルフサービス方式のIaaSを発表

    IDCフロンティアは2011年5月12日、同社のIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)「NOAHプラットフォームサービス」において、7月からセルフサービス方式を導入すると発表した。仮想マシンやネットワークなどの管理操作を、WebブラウザーやAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)経由で実行できる。IaaS構築ソフトとして米クラウド・ドット・コムの「CloudStack」を採用した。 IDCフロンティアが現在提供しているIaaSでは、ユーザーは仮想マシンなどの管理操作を、IDCフロンティアのスタッフに依頼して、実行してもらう必要がある。それに対してCloudStackベースのサービスでは、仮想マシンやネットワーク、ストレージなどの管理操作を、エンドユーザー自身がWebブラウザーから実行できる(画面)。 また管理操作はAPI経由でも行えるため、仮想マシンなどの

    IDCフロンティア、「CloudStack」を採用したセルフサービス方式のIaaSを発表
  • ITpro eMagazine

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    zembutsu 2010/12/13
    HTML5対応のサイト
  • アマゾンのIaaSで運用を自動化

    IaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)である「AWS(アマゾン・ウェブ・サービシズ)」には、データベース(DB)やロードバランサー(負荷分散装置)の運用管理を自動化する機能がある。これらの運用自動化機能の有用性を、AWSで仮想マシンを140台利用する日ゲーム事業者が評価した。 東京・新宿に社を置くgumiは、ゲーム占いサービスを携帯電話向けに提供する事業者だ。現在、100種類以上のサービスを提供しており、登録ユーザー数は累計で850万人を超える。 ユーザー数が多いのは、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「mixi」で利用できる「mixiアプリ」としてサービスを提供しているからだ。 gumiは当初、mixiアプリを運用するのに、5台のサーバーを利用していた。しかしこれらが、サービス開始直後にダウン。ハードウエアを増強していたのでは、利用者の急増に追いつ

    アマゾンのIaaSで運用を自動化
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    zembutsu 2010/11/24
    >「gumiの堀内康弘最高技術責任者(CTO)は、「AWS以外を利用するつもりはない」と断言する。AWSが備える運用自動化機能を活用することで、インフラエンジニアの人件費を含めたシステム運用費を抑制できていると満足 」
  • The Economics of a Cloud Computer 「クラウドコンピュータ」の経済学 - 楽天テクノロジーカンファレンス講演

    The Economics of a Cloud Computer 「クラウドコンピュータ」の経済学 - 楽天テクノロジーカンファレンス講演 2010年10月16日に開催された「楽天テクノロジーカンファレンス」での講演スライドです。 ----- 「クラウドコンピュータ」の経済学 中田敦(日経BP社日経コンピュータ記者) 「クラウドコンピューティング」とは、恐ろしく高性能なのにびっくりするぐらい安く使える「クラウドコンピュータ」を使うこと、です。ではなぜ、クラウドコンピュータは高性能で安いのでしょうか。その理由を、データセンター視点と産業視点の二つから考えてみます。 【プロフィール】 1998年慶応義塾大学商学部卒業後、日経BP社に入社。「日経レストラン」「BizTech」「日経Windowsプロ」「ITpro」を経て、 2008年10月より「日経コンピュータ」記者。共著として「クラウド大全

    The Economics of a Cloud Computer 「クラウドコンピュータ」の経済学 - 楽天テクノロジーカンファレンス講演
    zembutsu
    zembutsu 2010/10/23
    今日現在では最新の動向。あとでまた見直しておく。
  • クラウドを支える“ゆるさ”

    オブジェクト指向言語「Ruby」の開発者である、まつもとゆきひろ氏が語る日経Linuxの連載記事「技術を斬る」で最近、「BASE」という概念がよく登場する。BASEとは、「Baseically Available」(不整合は滅多に発生しないので可用性を重視し)、「Soft-state」(状態の厳密性を追求せず)、「Eventually Consistent」(途中はともかく最終的につじつまが合えばよい)、という考え方だ。 実は、クラウドを支えているのは、この“ゆるい”考え方にほかならない。 トランザクションはもう古い? BASEは、トランザクションの概念が大量の情報を処理するシステムには適さない、という考えから登場してきた。データを正しい状態で維持するために必要なACID特性、すなわちA(原子性)、C(一貫性)、I(独立性)、D(永続性)を、大規模な分散処理では維持できないという「CAP定

    クラウドを支える“ゆるさ”
    zembutsu
    zembutsu 2010/04/08
    BASEという考え方。
  • プライベートクラウドの憂鬱

    タイトルからして、いい話が始まるとは思えない。ただ、多くの情報システムがプライベートクラウドを目指す今、この課題は見過ごせない。日経コンピュータ2010年3月31日号の特集記事「仮想化レボリューション」を書き終えてそう思った。記事では、仮想化技術の導入からプライベートクラウドへの道筋を探った。 はじめにお断りしておくが、筆者は「プライベートクラウドは“クラウド”なのか」といった議論に大して興味がない。社内のサーバーやストレージ、ネットワークなどをプール化しておけば、利用者にサービスとして自在に分け与えられる。プライベートクラウドとはこうしたコンピュータの使い方を指す。そんなおおらかな理解で読んでほしい。 利用者に使ってもらえるか 筆者が考える課題は二つある。一つは、プライベートクラウドを作ったとして利用者に使ってもらえるかということ。これはプライベートクラウドの利用料金にかかわる。 プライ

    プライベートクラウドの憂鬱
    zembutsu
    zembutsu 2010/04/07
    「プライベートクラウドの消失」というか、仮想化・クラウド化により、現在のIT部門の役割が変わるのでは、と。タイトルで釣られたかな。後で読み直す。
  • 「イノベーション(笑)」と呼ばれる情報通信業界

    「何を言っているのかサッパリ分からない」 企業向け情報システムを販売する某ITベンダーの製品セミナー会場で、ある運送業者の経営幹部は憤っていた。セミナーの講演内容が全く意味不明なのだという。 セミナーに招待したITベンダーの若手営業担当者が挨拶に訪れると、この運送業者は「あんたらがイノベーションやソリューションだの横文字に詳しいことは分かった。だが結局、何をしてくれるんだ」と問い詰めた。 いつもは好評なセミナーのため、若手営業担当者は想定外の反応で答えに窮してしまった。そのあと、なぜそんな反応が返ってきたのか考えていたら、隣に座っていた同僚のセリフが、ふと脳裏に蘇ってきた。同僚は、セミナーに登壇した上司の営業部長の話を聞きながら、何かを指折り数えていた。 「部長すげえ、開始早々すでに『イノベーション』を10回も言い放ってる」 売るためには煙に巻け この営業部長が横文字を好むことは、社

    「イノベーション(笑)」と呼ばれる情報通信業界
    zembutsu
    zembutsu 2009/08/06
    クラウド(笑)も同じだな。
  • 「クラウド」とはいったい何か ITベンダーは本質を語れ

    雨は雲の中から降ってくる。しとしと程度の雨だったら「こういう刺激もいいね」と好意的に受け止めるが、土砂降りになれば泥まみれになる。今のクラウドコンピューティングは、まさにゲリラ豪雨のような勢いだ。大量の情報がITベンダーから一気に押し寄せてきている。 「新しいサービスというが、そのクラウドコンピューティングが何を提供するのかという肝心な説明がない。単なる新しいデータセンターの話に終始している。物理的なインフラと、インフラの使用用途を混同しているのではないか」。IT部門出身のシステムコンサルタントである東山尚氏は、こう話す。 同氏が気にするのは、クラウドコンピューティングがITベンダーの視点でばかり語られていることだ。将来、すべての企業情報システムがクラウドに飲み込まれてしまうという観測が流れるほど。「自社システムの将来はユーザー企業が決めることだ。クラウドコンピューティングというはやり言葉

    「クラウド」とはいったい何か ITベンダーは本質を語れ
    zembutsu
    zembutsu 2009/07/10
    こう書くと大変失礼かもしれないが『マスコミは本質を語れ』と言いたい。分からない所を、万人に分かりやすく語るのが、マスコミの仕事では? Web2.0やSaaSなど、企業のプレスリリースを鵜呑みで流し続けた結果が今。
  • 「自分向上」はつらい? 楽しい?

    先日,知り合いのエンジニアと話していたら「スキルアップという言葉に正直,うんざりしている」という話題になった。「技術力を磨け」「業務知識を身に付けろ」「コミュニケーション能力も重要だ」---。こんなことを毎日あちこちで言われると「そんなの分かっている。もうオーバーフローだよ」と,うんざりするという。 最近は求められるスキルが幅広く,そのうえ高度化・専門化している。ゼネラリストとスペシャリストの能力を同時に要求される矛盾すらある。同じように感じているエンジニアの方も多いのではないだろうか。 そんなところに,日経SYSTEMSの7月号で「自分向上」の特集がアサインされた。 さて困った。どうやったら押し付けがましくならないか。自分向上を「つらい」ものではなく,「楽しい」ものにするにはどうしたらよいのか……。 そこで記者は,シンクロナイズド・スイミングの五輪メダリスト,武田美保さんに取材を申し込ん

    「自分向上」はつらい? 楽しい?
  • IT技術者よ、テクノロジを語っているか

    世界で通用する日発のテクノロジとして、頓智・(TonchiDot)が開発を進める「セカイカメラ」が話題になっている。記者も、セカイカメラが初披露されたファッションとデザインの展示会「rooms18」(2009年2月17日~19日、東京・渋谷で開催)を訪れてみた(関連記事:頓智・,「セカイカメラ」を初披露)。だが、プレス向け説明が終わっても、セカイカメラのすごさを感じ取れなかった。その直後に、頓智・社長の井口尊仁氏らと直接話してみるまでは。 セカイカメラ・井口社長がくれた気付き 記者に、セカイカメラやrooms18のことを教えてくれたのは、日経コンピュータのF記者。「Enterprise Platform」サイトにあるコラム、「テクノロジ玉手箱」で紹介したい、という一種の“売り込み”、いや協力の申し出だった。他サイトにあった動画像を見せてくれたり、「こんなことができるんです」とセカイカメラ

    IT技術者よ、テクノロジを語っているか
  • テクノロジが泣いている

    サーバーの新製品発表が相次いでいる。米インテルが新Xeonプロセサ「5500番台(開発コード名Nehalem EP)」を投入したのがきっかけだ(関連記事)。ところが、ある発表会の片隅で某外資系ベンダーの製品担当者は、「日では下位モデルで十分でしょう。CPUパワーをわないよう現場で色々と工夫されていますから」と、ポツリと漏らした。制約条件の下で工夫することは大切だが、進化し続けるテクノロジと対峙する姿勢としてはどうか。利用者に「楽をしてほしい」と、グローバルに提供されている最新テクノロジの気持ちになれば、出番を待ちながら涙しているのではなかろうか。 テクノロジは“時価”が最も安い 世界規模の金融危機に端を発する不況の中で、コスト削減は喫緊の課題になっている。IT投資においても例外はない。新規投資を凍結・中止したうえで、取引のあるITベンダー各社に対し、運用・保守費用などの一律3割カットを

    テクノロジが泣いている
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    zembutsu 2009/04/16
    スポーツ界のたとえがわかりやすい。仕事するなら、良い道具を使って気持ちよく良い成果をだしたい。。俺もいろんな意味で泣きたい。
  • [ITproカンファレンス:Amazonクラウド]クラウド時代のDB技術はこうして作られた--- NTT未来ねっと研の井上氏

    ITproカンファレンス:Amazonクラウド]クラウド時代のDB技術はこうして作られた--- NTT未来ねっと研の井上氏 2009年4月10日に開催されたITproテクノロジ・カンファレンス「徹底理解『Amazonクラウドサービス』」で講演のトリを飾ったのは,NTT未来ねっと研究所 研究主任の井上武氏(写真)。現在クラウドサービスに利用されているデータベース技術は,伝統的なリレーショナル・データベースからどのように進化したか,順序立てて説明した。 まず井上氏は,従来のリレーショナル・データベースの特徴に言及。データの不整合性を排除するリレーショナル(関係)モデルや,経過的な状態を排除するためのトランザクション処理は「データベースが主に金融機関の帳票データを保管していた時代のニーズに合致したものだった」(井上氏)と説明した。 「データベースが進化するきっかけは,管理対象データが変わったこ

    [ITproカンファレンス:Amazonクラウド]クラウド時代のDB技術はこうして作られた--- NTT未来ねっと研の井上氏
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    zembutsu 2009/04/11
    セッション5「クラウド時代のデータベース技術」16:35~17:30
  • [ITproカンファレンス:Amazonクラウド]EC2は早くて安いがHA機能が足りない---プリファードCTO

    Amazon EC2は小規模な企業に特に向く。サーバーを早く立ち上げられ,しかも料金が安い」---。全文検索エンジンなどを開発する技術ベンチャーのプリファードインフラストラクチャーで最高技術責任者(CTO)を務める太田一樹氏は2009年4月10日,ITproカンファレンス「徹底理解 Amazonクラウドサービス」で講演。実際に同社で使ってみて分かったAmazon EC2のメリットとデメリットをまとめつつ,その活用ポイントを解説した(写真)。 前提となるAmazon EC2は,仮想サーバー環境のホスティング・サービス。Linuxサーバーなどをオンデマンドで用意する。関連サービスにストレージ・サービス「Amazon S3」がある。 プリファードインフラストラクチャーは,これらのサービスを自社のビジネスに実際に利用している。用途は(1)社内データのバックアップ,(2)顧客が同社製品を試験する際

    [ITproカンファレンス:Amazonクラウド]EC2は早くて安いがHA機能が足りない---プリファードCTO
    zembutsu
    zembutsu 2009/04/11
    セッション4「パッケージ・ベンダーから見たインフラストラクチャ・サービスの活用法」15:30~16:25
  • [ITproカンファレンス:Amazonクラウド]「EC2の魅力はすぐにサービス開始できること」---TISの並河氏

    「自社もデータセンターを持っている。しかし,それを使うとするとサービス開始までに時間がかかる。競合のサービスも出てきており,乗り遅れないようにするには,Amazon EC2を利用するのがよいと考えた」。 4月10日に都内で開催されたITproカンファレンス「徹底理解『Amazonクラウドサービス』」で,TISの並河祐貴氏はAmazon EC2の魅力をこのように語った(写真)。並河氏はTISの社内ベンチャー SonicGardenに所属する技術者で,2008年12月に企業向けSNSのSaaS「SKIPaaS」の提供を開始した。SKIPaaSは,Amazon EC2/S3上で業務用アプリケーションを稼働させた先進事例だ。 迅速なサービスを展開できるだけでなく,初期投資がほとんど必要ない,APIを通じて操作でき自由度が高いなど,Amazon EC2/S3のメリットはいろいろある。だが,商用Saa

    [ITproカンファレンス:Amazonクラウド]「EC2の魅力はすぐにサービス開始できること」---TISの並河氏
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    zembutsu 2009/04/11
    セッション3「Amazon EC2 を使ったSaaS運用事例」14:35~15:30
  • [ITproカンファレンス:Amazonクラウド]「AWSで1時間以内にOracle環境をクラウド上に構築できる」と日本オラクル

    「今日の午前の講演(関連記事)を聞きながら、すぐにAmazon Web Services(AWS)上でOracle Databaseを新規に作れるかやってみたところ、1時間以内にできた」。2009年4月10日に開催したITproテクノロジ・カンファレンス「徹底理解『Amazonクラウドサービス』」で日オラクルの西脇資哲システム事業統括部シニアディレクターはこう語った。 オラクルは現在CRM(顧客情報管理)や請求、コラボレーションなどのアプリケーションをSaaSで提供している。データベース(DB)であるOracle DatabaseなどのミドルウエアをPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)などの形で自ら提供することはしていない。クラウド上でOracleを動かしたい場合は、AmazonのクラウドサービスであるEC2やS3との組み合わせが必要だ。西脇氏は「オラクル自身がDBの時間貸

    [ITproカンファレンス:Amazonクラウド]「AWSで1時間以内にOracle環境をクラウド上に構築できる」と日本オラクル
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    zembutsu 2009/04/11
    セッション2「Oracle on Amazon EC2/S3」13:30~14:25
  • [ITproカンファレンス:Amazonクラウド]「クラウドはビジネスの本質に注力するための新たな手段」米アマゾンのエバンジェリストが強調

    Wikipediaを見ると、クラウドの定義は何度も書き換えられており、人によって解釈はさまざまだ。私が一言で定義すれば、クラウドはホスティングでもデータセンターでもない“リソースにアクセスするための新たな手段”となる」---。米アマゾン・ウェブ・サービシズでクラウド・コンピューティング・ソリューションズを担当するジェフ・バール シニアマネジャー(写真)は、2009年4月10日に開催したITproテクノロジ・カンファレンス「徹底理解『Amazonクラウドサービス』」の基調講演でこう定義した。 質でない問題は膨らみがち バール氏は、クラウドはホスティング、データセンターと並ぶ手段でありながら、それらと比べて柔軟性を備えていることを強調した。企業が情報システムを構築する際、これまでの手段では「リソースを多めに確保して余らせる」ことが原則だった。この場合は実際に利用するリソース量よりも高い金額

    [ITproカンファレンス:Amazonクラウド]「クラウドはビジネスの本質に注力するための新たな手段」米アマゾンのエバンジェリストが強調
    zembutsu
    zembutsu 2009/04/11
    jeff Barry氏の基調講演。英語でした。「OS in the sky」10:30~12:00
  • 日本語版が“後れる”とき

    写真●米GoogleのWebメール・サービス「Gmail」で実験的機能を提供する「Labs」メニューが表示されるのは英語版のみ 記者は日語が好きだ。漢字と仮名が適度に混在する文章を見ると心が躍る。ただ残念なことに,日語に固執しないことで開放感を満喫する場面が増えてきた。米Googleなどの各種サービスやOSを利用する際,あえて日語版を待たないことで解消する問題が少なからずあるからだ。 例えばGoogleのWebメールであるGmail。実験的機能を提供する「Gmail Labs」(写真)では,細かなミスや無駄な操作時間を減らしてくれる機能が日々追加されている(関連記事)。特にGoogleドキュメントの文書を一覧するガジェット・アプリ「Google Docs gadget」と,キーボード・ショートカットをカスタマイズできる「Custom keyboard shortcuts」,および全員

    日本語版が“後れる”とき
    zembutsu
    zembutsu 2009/02/17
    それでも俺は、日本語環境でPCを使いたい。
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