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  • 安倍首相のサンゴ移植発言が波紋 政府、打ち消しに懸命 | 毎日新聞

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を巡って、安倍晋三首相が6日のNHK番組で「土砂の投入にあたって、あそこのサンゴは移している」と述べたことが波紋を広げている。実際に防衛省沖縄防衛局が移植したのは土砂投入区域外の一部のサンゴ。首相による「印象操作」と受け取られかねない発言だけに、政府は打ち消しに懸命だ。 番組では、辺野古沿岸部での昨年12月14日の土砂投入開始を踏まえ司会者が「沖縄県民の理解をどう得るか」と質問。首相はサンゴの移植に言及するとともに、「絶滅危惧種が砂浜に存在していたが、砂をさらって別の浜に移していくという環境の負担をなるべく抑える努力もしている」と述べた。

    安倍首相のサンゴ移植発言が波紋 政府、打ち消しに懸命 | 毎日新聞
  • 政府:新元号、即位前「内定」で公表検討 署名は新天皇 | 毎日新聞

    来年5月1日の新天皇即位に伴って改める元号に関し、政府は新元号を即位前に「内定」し、その段階で公表することを検討している。即位前の4月中に有識者会議などを開き、内定した新元号を公表する一方、改元の政令は5月1日に閣議決定する。政令に署名するのは新天皇になる。自民党内外の保守派は、今の天皇陛下が署名すると新天皇と新元号の「一体不可分性」が破られると主張し、事前公表に反対していた。手続きを分離し保守派に配慮する。【「平成」取材班】 公表時期は、来年4月21日に予定される統一地方選後半の投開票が終わった後、即位の1週間前をめどにする案が浮上している。ただ、内閣官房関係者は「1週間や10日ではシステム改修が間に合わない」と疑問視する。一方、保守派は「内定から閣議決定までの期間が長いと、内定案への賛否の議論が起きかねない」と懸念しており、調整が今後格化する。

    政府:新元号、即位前「内定」で公表検討 署名は新天皇 | 毎日新聞
    zeroset
    zeroset 2018/11/25
    「一体不可分性が破られる」って、次の天皇はもう決まってて皆知ってるんだから、元号もさっさと公表した方が一体性があると思うんだが。まあ、これを機に元号なんて不便なシステムが廃れるんなら、願ったりだけど。
  • はやぶさ2:小型探査ロボ不具合 撮影や温度測定不可能か - 毎日新聞

    東北大は8日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載している小型探査ロボット1台に不具合が生じたと発表した。来年7月ごろに小惑星リュウグウに投下される予定だが、内部基板がうまく作動しない状態で、搭載カメラによる撮影や温度測定ができない可能性が高いという。 ロボットは直径15センチ、高さ15セン…

    はやぶさ2:小型探査ロボ不具合 撮影や温度測定不可能か - 毎日新聞
  • 新潮45:杉田氏擁護特集で社長コメント「常識逸脱した」 | 毎日新聞

    月刊誌「新潮45」が性的少数者(LGBTなど)を「生産性がない」などと否定する杉田水脈衆院議員の寄稿を掲載し、更に最新10月号で擁護する特集を組んだ問題で、発行元の新潮社は21日、「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられた」と認める佐藤隆信社長名のコメントを発表した。この問題で社としての見解を公式に示したのは初めて。明確に謝罪はしていない。 コメントでは「言論の自由、表現の自由、意見の多様性、編集権の独立の重要性などを十分に認識し、尊重してきた」と説明。その上で10月号の特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」の「ある部分」に問題があったと認め、「今後とも、差別的な表現には十分に配慮する所存です」と続けている。「ある部分」が何を指すかは明らかにしていない。

    新潮45:杉田氏擁護特集で社長コメント「常識逸脱した」 | 毎日新聞
    zeroset
    zeroset 2018/09/21
    藤岡信勝が言ってる事を引くのもなんだかモヤるが、実際問題「コメントのしようがない」としか言いようが無い文章。責任の所在も、今後の方針や対応も曖昧なまま。黙殺せず反応した事は評価するが…
  • はやぶさ2:探査ロボ分離へ降下を開始 世界初の着陸挑む - 毎日新聞

    地球から約3億キロ離れた小惑星リュウグウを探査中の「はやぶさ2」は20日、小型探査ロボット「ミネルバ2」を分離するため、降下を始めた。ミネルバ2は21日午後にも小惑星表面へ着陸し、跳びはねながら表面の画像撮影などに挑む。小天体で移動しながら観測するロボットは、成功すれば世界初となる。 はやぶさ2は21日午後、リュウグウの高度約60メートルまで降下。そこから北半球側へ移動し、同午後1時ごろ、高度50~55メートルあたりでロボット2台を分離する。ロボットはそこからリュウグウの重力に引っ張られて落下し、リュウグウ表面に着陸する計画だ。 計画通りに進めば、はやぶさ2は分離したミネルバ2の撮影を試みるほか、今月11~12日の着陸リハーサルで高度600メートルまでで降下を中止したため、これまでで最もリュウグウへ接近することになる。より詳細なリュウグウ表面の画像を撮影できる可能性もあるという。

    はやぶさ2:探査ロボ分離へ降下を開始 世界初の着陸挑む - 毎日新聞
    zeroset
    zeroset 2018/09/21
    映像が待ち遠しい。a・b二台有るから、跳ねてる様子が見られるといいなあ。
  • 訃報:麻生美代子さん92歳=声優、磯野フネ役 - 毎日新聞

    アニメ「サザエさん」で磯野フネ役の声で知られる声優の麻生美代子(あそう・みよこ、名・左近允美代=さこんじょう・みよ)さんが8月25日午前7時23分、老衰のため東京都の自宅で死去した。92歳。東京都出身。葬儀・告別式は親族のみで行った。後日お別れの会を開く予定。 フネの声は1969年に「サザエさん」の… この記事は有料記事です。 残り181文字(全文333文字)

    訃報:麻生美代子さん92歳=声優、磯野フネ役 - 毎日新聞
    zeroset
    zeroset 2018/09/03
    あああ、ショック。ロッテンマイヤーさん、ルクリおばさん、レイチェル夫人、カッサンドラ先生。年配の女性という以外には全然タイプが違うキャラなのに、皆ハマり役なのが、改めて凄いと思う。安らかに。
  • 首相:簡潔答弁せず時間切れ…その後「ルール守んなきゃ」 | 毎日新聞

    党首討論で無所属の会の岡田克也代表(右)の持ち時間が終わっているため退席しようとする安倍晋三首相(左)=国会内で27日午後3時55分、宮武祐希撮影 質問時間奪われた岡田克也氏に語りかけ 27日に行われた国会の党首討論で、持ち時間を超えて質問しようとした無所属の会の岡田克也氏に対し、安倍晋三首相が終了後、「やっぱり岡田さん、ルール守んなきゃ」と語りかける場面があった。 最後に討論に立った岡田氏の持ち時間は6分。学校法人「森友学園」の問題を追及した…

    首相:簡潔答弁せず時間切れ…その後「ルール守んなきゃ」 | 毎日新聞
    zeroset
    zeroset 2018/06/28
    ただただ醜悪。
  • トランプ氏:「日本で私は英雄」米テレビで主張 | 毎日新聞

    【ワシントン高耕太】トランプ米大統領は23日に放映されたTBNテレビのインタビューで、今月12日の米朝首脳会談によって北朝鮮の核・ミサイルの脅威が緩和されたことを強調した上で、「日で私は世界的な英雄だと思われている」と主張した。 トランプ氏は、政権の成果を米国内の主要メディアが適切に報じていな…

    トランプ氏:「日本で私は英雄」米テレビで主張 | 毎日新聞
    zeroset
    zeroset 2018/06/25
    まあ、安倍首相がトランプ大統領にどの様に接しているか、うかがえる話ではある。
  • 新天皇即位:新元号1カ月前公表 政府、初めて時期明示 | 毎日新聞

    政府は17日、2019年5月1日の新天皇即位に伴う新元号の公表時期について、同日の改元の1カ月前を想定して準備する方針を決めた。各府省庁の情報システムを改修し、民間企業や地方自治体にも対応を要請する。 17日に開いた関係省庁連絡会議(議長・古谷一之官房副長官補)の初会合で確認した。政府が公表時期のめどを明らかにしたのは初めて。19年2月24日の天皇陛下在位30年記念式典後の公表を検討してきた経緯から、政府関係者は「4月1日までの間に公表する可能性…

    新天皇即位:新元号1カ月前公表 政府、初めて時期明示 | 毎日新聞
    zeroset
    zeroset 2018/05/17
    一ヶ月前!「慶事と静かな環境」とやらに配慮してのことらしいが、権威主義的な政権の元では、こうして非効率・不合理がまかり通っていく。
  • 幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/5 iPS細胞偏重、世界と差 再生医療の厳しい現実 意義揺らぐストック | 毎日新聞

    <科学の森> 「課題を全て解決できなければ、残念ながらストックは使われない」。昨年12月、文部科学省であった会議で、山中伸弥・京都大iPS細胞研究所長が幹細胞や再生医療の有識者らに報告した。約20分の報告の間、表情は険しいままだった。 「ストック」とは、再生医療用のヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)を備蓄するiPS研の主要事業だ。患者人の細胞からiPS細胞を作れば、移植時の拒絶反応は回避できるとされる。しかし、それでは作製の時間と費用がかさむため、ストック事業では、拒絶反応を起こしにくい特殊な白血球の型(HLA型)を持つ提供者のiPS細胞をあらかじめ複数そろえておく。日人の大半への移植に対応できる態勢を目指し、2013年に始まった。 iPS研は、文科省の「再生医療実現拠点ネットワークプログラム」の中核拠点として13~16年度に配分された約100億円のうち、約70億円をこの事業に投じた

    幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/5 iPS細胞偏重、世界と差 再生医療の厳しい現実 意義揺らぐストック | 毎日新聞
  • 熱血!与良政談:朝日に敬意を表する=与良正男 | 毎日新聞

    森友学園問題で、財務省の決裁文書改ざん疑惑をスクープした朝日新聞は見事だった。闇に埋もれそうになっていた事実を発掘するのは私たちの大切な仕事だ。ライバルに心から敬意を表する。 1カ月前、旧知の朝日幹部に「朝日のためというより、日のジャーナリズムのために萎縮しないでほしい」と声をかけたのを思い出す。 安倍晋三首相は今の国会で再三朝日を名指しし、従来の報道の一部を取り上げて誤報だと批判。自民党議員のフェイスブックには、朝日は「哀れ」と自ら書き込んだ。

    熱血!与良政談:朝日に敬意を表する=与良正男 | 毎日新聞
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    zeroset 2018/03/17
  • 海生生物:謎多い「珍渦虫」、日本近海で新種発見 | 毎日新聞

    神奈川県三浦半島沖で採取された珍渦虫の新種。体長約5センチ。左側が前方で、海底をはうようにして移動する=大森紹仁・新潟大助教提供 脳や肛門を持たず、謎の多い海生生物「珍渦虫(ちんうずむし)」の新種を日近海で発見したと、筑波大などのチームが発表した。西太平洋では初めてで、従来の発見地より採取しやすい海域で見つかった。体の構造が単純で、多くの動物の祖先に共通する特徴を持っている可能性があり、生物の進化について研究進展が期待される。 珍渦虫は1878年にスウェーデンで初めて採取され、1949年に正式に報告された。これまで5種が確認され、成体は体長1~3センチ程度や約20センチのものが知られていた。口や消化器官はあるが、肛門のほか目や生殖器もなく、脳などの中枢神経系もない。海底をはって移動する。

    海生生物:謎多い「珍渦虫」、日本近海で新種発見 | 毎日新聞
    zeroset
    zeroset 2018/01/11
    こちらも参照→http://www2.tba.t-com.ne.jp/nakada/takashi/scripts/evol.html#171227 左右相称動物の系統の根っこあたりにいる、かなり興味深い生き物。
  • ORICON NEWS:声優・鶴ひろみさん死去 事務所が正式発表 運転中の大動脈剥離で - 毎日新聞

  • 硫黄呼吸:哺乳類も ヒト生命維持に不可欠 | 毎日新聞

    哺乳類の細胞が、酸素だけでなく、物に含まれる硫黄を使った呼吸(硫黄呼吸)をしていることが分かったと、赤池孝章・東北大教授(生化学・微生物学)らの研究グループが27日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。硫黄呼吸は原始的な細菌だけが行っており、進化の過程で失われたと考えられてきたが、ヒトなどでも生命維持に不可欠だという。 細胞レベルでは、呼吸はエネルギーを作り出す活動を指す。生物は細胞内にあるミトコンドリアで、主にブドウ糖と酸素からエネルギーを作って利用している。研究グループはヒトやマウスのミトコンドリアを詳しく調べ、アミノ酸の一種のシステインと硫黄が酵素の働きによって結びついて活性化し、エネルギーを生み出していることを見つけた。硫黄呼吸をできなくしたマウスの寿命は約10日しかなかった。

    硫黄呼吸:哺乳類も ヒト生命維持に不可欠 | 毎日新聞
    zeroset
    zeroset 2017/10/28
    "心臓や骨髄など酸素を大量に使う器官は酸欠になりやすく、こうした器官で硫黄呼吸は重要な働きを担っているとみられる。"驚き。起源と、哺乳類以外ではどうなのかも気になる。
  • 漫☆画太郎:22年ぶり「ジャンプ」帰還も… 史上最速の3ページ打ち切り - 毎日新聞

    マンガ「珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-」「地獄甲子園」などで知られる漫☆画太郎さんの新連載「珍(チン)ピース」が、16日発売のマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)42号に掲載された。漫☆画太郎さんのマンガが、同誌に掲載されるのは約22年ぶりとなったものの、わずか3ページでの打ち切りとなった。 3ページで打ち切りとなるのは、同誌史上“最速”記録といい、「編集部の手違いで、漫☆画太郎先生のボツ原稿が一部掲載されてしまいました。読者の皆さまにおわび申し上げます。『珍ピース』はここで打ち切りとさせていただきます。漫☆画太郎先生の次回作にご期待ください」という謝罪文が掲載された。また、マンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で25日から漫☆画太郎さんの新連載(タイトル未定)がスタートすることも発表された。同アプリでは漫☆画太郎さんの読み切りマンガも配信する。 打ち切りとなった「珍ピース」は、「

    漫☆画太郎:22年ぶり「ジャンプ」帰還も… 史上最速の3ページ打ち切り - 毎日新聞
  • インタビュー:橋下徹さんに聞く「トランプ現象」 | 毎日新聞

    既成の政治の枠外から来たトップが、その言動で物議を醸しながらも政治を進めていく――。米大統領に就任するドナルド・トランプ氏だけではない。日では大阪府知事・市長を8年近く務め、国政政党の党首でもあった橋下徹さん(47)を思い浮かべる人も多いだろう。政治の一線から身を引いた橋下さんは、「トランプ現象」をどう見ているのか。ポピュリズムと民主政治政治とメディアのあり方なども交えて聞いた。【聞き手は大阪社会部副部長・宇城昇、構成・念佛明奈】

    インタビュー:橋下徹さんに聞く「トランプ現象」 | 毎日新聞
    zeroset
    zeroset 2017/01/13
    "ポピュリズムを悪とするなら、それと反対側にある「専制エリート政治」の方がいいのか" 冒頭からいきなり、両極端だけ提示してどちらか選ばせようとする典型的詭弁(虚偽の二分法)。本当、似た者同士ですね。
  • ノーベル文学賞:ボブ・ディランさんに 歌手で初 | 毎日新聞

    スウェーデン・アカデミーは13日、2016年のノーベル文学賞を米国のシンガー・ソングライター、ボブ・ディランさん(75)に授与すると発表した。歌手の同賞受賞は初めて。ディランさんは「風に吹かれて」などメッセージ性の高い作品で知られる米音楽界の大御所。授賞理由は「米国の歌の伝統において新たな詩的表現を創造した」としている。授賞式は12月10日にストックホルムで行われ、賞金800万スウェーデンクローナ(約9400万円)が贈られる。 幼い頃からギターに親しみ、大学を中退後、1962年にアルバム「ボブ・ディラン」でデビュー。「時代は変る」「ミスター・タンブリン・マン」など数々のヒット曲を作った。60年代の米国で、公民権運動やベトナム戦争への反対運動が盛り上がる世情を背景に、社会派シンガーとして頂点に立ち、「フォークの神様」などと形容された。

    ノーベル文学賞:ボブ・ディランさんに 歌手で初 | 毎日新聞
    zeroset
    zeroset 2016/10/13
    これはすごい。去年はジャーナリストで今年はミュージシャンか。面白い。
  • NHK:「貧困女子高生」に批判・中傷 人権侵害の懸念も | 毎日新聞

    子どもの貧困問題を扱ったNHKのニュース番組で体験を語った女子高校生について、インターネット上で「貧困ではない」「捏造(ねつぞう)だ」と批判する書き込みが相次ぎ、自民党の国会議員がNHKに釈明を求める騒ぎとなっている。ネット上には住所などとともに女子高校生の容姿を中傷する書き込みまでされ、人権侵害が懸念されている。 NHKは今月18日の「ニュース7」で、神奈川県の設置した「かながわ子どもの貧困対策会議」が同日開いたイベントで発言する県内の高校3年の女子生徒を取り上げた。生徒は、経済的な理由から専門学校進学をあきらめたとして「夢を持っているのに、何で目指せないんだろう」と自分の境遇を訴えた。

    NHK:「貧困女子高生」に批判・中傷 人権侵害の懸念も | 毎日新聞
    zeroset
    zeroset 2016/08/25
    醜悪。NHKに落ち度があるとしても、一番悪いのは個人攻撃している者なのは間違いあるまい。「自宅の写真や容姿の中傷は立派な犯罪で、立件は可能だと思う。「ネットだから」というやり得を許してはならない」
  • 脊椎動物の肺:起源は原始的な肺 魚の「浮袋」進化でなく | 毎日新聞

    東京慈恵会医科大などのチーム研究結果 ヒトを含む陸上で生活する脊椎(せきつい)動物の肺は、魚の浮袋から進化したのではなく、魚類と陸上の脊椎動物の共通する祖先が持っていた原始的な肺が起源だとする研究結果を、東京慈恵会医科大などのチームが英科学誌に発表した。 多くの魚は体内に浮袋を持ち、大きさを変えることで浮き沈みしやすくしている。英国の自然科学者、チャールズ・ダーウィンは著書「種の起源」で、陸上で生活する脊椎動物の呼吸に欠かせない肺は「魚の浮袋から進化した」と、肺…

    脊椎動物の肺:起源は原始的な肺 魚の「浮袋」進化でなく | 毎日新聞
    zeroset
    zeroset 2016/08/20
    浮袋→肺でなく、肺→浮袋の順で進化したってのは、新説でも何でもなく、魚類学の教科書にも載ってるような話なんだが…。今回の発表は、定説を分子生物学的に裏付けたってことだと思うのだが、記事から読み取れない
  • 無尾翼機:ナウシカ「メーヴェ」よ 白く美しく 大空舞え | 毎日新聞

    「風の谷のナウシカ」に登場するメーヴェを模した無尾翼機を操縦する八谷和彦さん=滝川市のたきかわスカイパークで2016年7月16日午前8時35分、三股智子撮影 31日、北海道滝川の航空イベントで、初の公開テスト飛行 宮崎駿監督の作品「風の谷のナウシカ」で主人公が使った飛行装置「メーヴェ」をモデルにしたジェットエンジン搭載の無尾翼機が31日、北海道滝川市である航空イベントで、初めて公開テスト飛行をする。 実現したのは、メディアアーティストの八谷和彦さん(50)=東京都渋谷区。機体は幅9.6メートル、全長2.7メートル、重さ約100キロで、ジェットエンジンの左右に木製の骨組みにフィルムを張ったカモメ(ドイツ語でメーヴェ)のような白い翼が伸びる。 詳細な設計や製造は小型機やグライダーの開発・製作メーカーが担当。八谷さん自身が機体の上に寝そべった姿勢でエンジンの出力を調整し、体重移動で操縦する。尾翼

    無尾翼機:ナウシカ「メーヴェ」よ 白く美しく 大空舞え | 毎日新聞
    zeroset
    zeroset 2016/07/29
    プロジェクトもそろそろ最終段階なのかな。「八谷さん自身もハンググライダーなどで訓練を重ね、今年は航空局の許可を得てS字飛行や周回飛行を目指す」「空を舞う機体を見る最後のチャンスになりそうだ」