脊椎動物の肺：起源は原始的な肺 魚の「浮袋」進化でなく | 毎日新聞

東京慈恵会医科大などのチーム研究結果 ヒトを含む陸上で生活する脊椎（せきつい）動物の肺は、魚の浮袋から進化したのではなく、魚類と陸上の脊椎動物の共通する祖先が持っていた原始的な肺が起源だとする研究結果を、東京慈恵会医科大などのチームが英科学誌に発表した。 多くの魚は体内に浮袋を持ち、大きさを変えることで浮き沈みしやすくしている。英国の自然科学者、チャールズ・ダーウィンは著書「種の起源」で、陸上で生活する脊椎動物の呼吸に欠かせない肺は「魚の浮袋から進化した」と、肺…

[machida77]

論文情報が少なくて日本のマスコミの問題点の例と検索課題として使いたいくらいの記事。論文はhttp://www.nature.com/articles/srep30580

[mfluder]

どうだろう“魚が陸に上がるようになってから肺ができたのではなく、浮袋よりも前に肺という器官が存在していたと結論付けた”

[zeroset]

浮袋→肺でなく、肺→浮袋の順で進化したってのは、新説でも何でもなく、魚類学の教科書にも載ってるような話なんだが…。今回の発表は、定説を分子生物学的に裏付けたってことだと思うのだが、記事から読み取れない

[Cald]

はい

[KasugaRei]

浮袋が肺に進化したのではなく肺が浮袋に進化した（浮袋を持つ主流の魚類は一旦半地上生活になってから海に戻った動物の子孫）、というのは既に定説かと思っていたけど、まだ確定はしてないのか。

[agrisearch]

「東京慈恵会医科大などのチーム研究結果」

[Nean]

いろいろよくわからない。

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ポリプテルスもまた特殊な魚なのだろう。

[Cujo]

因果と相関みたいな違い。。。。。。

[daybeforeyesterday]

ギョギョッ