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oceanographyとfisheryに関するzerosetのブックマーク (6)

  • 瀬戸内海の一部で藻類に必要な栄養素の濃度が下がる 環境省が状況是正へ - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 瀬戸内海の一部で海藻類などの栄養源となる「栄養塩」の濃度が下がっている 環境省は、栄養塩を増やす水域を設定できる新制度を導入する考え 「きれいになり過ぎた」(同省幹部)状況を是正、漁業への影響を防ぐ 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    瀬戸内海の一部で藻類に必要な栄養素の濃度が下がる 環境省が状況是正へ - ライブドアニュース
    zeroset
    zeroset 2020/10/26
    対策として"下水処理場の運用方法を調整し、排出する栄養塩を増やしたり、ダムやため池から放流して底にたまった泥から栄養塩を供給したりすることなどが考えられる"とのこと。
  • 黒潮の蛇行が発生する仕組みが分かってきた | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    図1 10月15日の海流図。赤や黄が示す流れの速い部分が黒潮で、紀伊半島、東海地方の付近で大きく南に蛇行している。(気象庁のホームページより) 気象庁は9月末、日の南岸を流れる黒潮が12年ぶりに「大蛇行」の状態になったと発表した。九州、四国の沿岸を流れてきた黒潮が、紀伊半島のところで沖合に大きく離れてしまったのだ。黒潮の流れる道筋が変わると、水温が変わって漁業に影響が出たり、水位が急変して沿岸に浸水などの被害が出たりするので、どのようなときに大蛇行が起きるのか、そのなぞの解明に多くの海洋研究者が取り組んできた。最近の研究で、大蛇行が発生する代表的なパターンが明らかになり、いまでは2か月くらい先の状態を予測できるようになった。より的確な予測を求めて、新たな手法の研究も進められている。 黒潮がはるか沖に出ていく「大蛇行」 黒潮は、九州の南から四国の沖合まで北上し、最後は房総沖から東に流れて列

    黒潮の蛇行が発生する仕組みが分かってきた | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
    zeroset
    zeroset 2017/10/18
    2ヶ月先くらいまで予測できるように。さらにバタフライ効果による予測精度の低下の程度を見積もる「アンサンブル予報」の手法で、もうちょっと先まで予測できる様になるかもしれない、とのこと。
  • パラオで魚が増加 海洋保護区の効果が実証 - 日本経済新聞

    海を守れば生態系が繁栄すると考えるのは当然のことだ。そして科学者たちは今、太平洋の島国パラオにある海洋保護区を包括的に調査したデータを通じて、これを証明した。パラオ政府が約50万平方キロメートルの海を海洋保護区に指定したのは2年ほど前のこと。この水域は完全に保護され、漁業や採掘は一切許可されていない。パラオの陸地面積は米ニューヨーク市よりも小さいが、この海洋保護区はカリフォルニア州よりも広く、

    パラオで魚が増加 海洋保護区の効果が実証 - 日本経済新聞
  • 赤潮のプランクトンを狙い撃ちするウイルスを使った赤潮対策 | スラド サイエンス

    海中でプランクトンが異常繁殖する赤潮現象は漁業に悪影響を与えるものとして注意されているが、赤潮内のプランクトンだけに感染するというウイルスを使って赤潮の拡大を止めるという手法が研究されているそうだ(NHK)。 今回使われる赤潮のプランクトンだけに感染するというウイルスは海底の泥の中から発見されたもので、この泥を赤潮に撒いた実証実験では赤潮中のプランクトンの99%以上死滅するという結果も出ているという。

    赤潮のプランクトンを狙い撃ちするウイルスを使った赤潮対策 | スラド サイエンス
  • 大型動物の「ふん」激減、地球の栄養循環にも影響

    クジラの尾。スリランカ・ミリッサ沖で(2009年3月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Ishara S. KODIKARA 【10月27日 AFP】人間による乱獲や環境汚染が原因で大型動物の個体数が減少していることから、地球への栄養供給に不可欠な「ふん」の量が激減しているとの研究結果が26日、発表された。 査読学術誌の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された研究論文によると、保護活動を通じて大型の哺乳動物や海洋生物の個体数を回復させることは、海洋での二酸化炭素(CO2)吸収量を増加させ、そして地球規模での陸地の再緑化につながるため、地球温暖化が引き起こしている被害に対抗する助けになる可能性があるという。 論文共同執筆者の米バーモント大学(University of Vermont)の生物

    大型動物の「ふん」激減、地球の栄養循環にも影響
    zeroset
    zeroset 2016/08/25
    生物ポンプとしての大型動物。「営利目的の狩猟が始まる以前の時代には、クジラなどの海洋哺乳類は年間総重量約3億4000万キロのリンを、深海から海面まで移動させていたとされる」現在はこの23%にすぎないとのこと
  • 巨大クジラ、漁業資源の増殖に貢献?

    マッコウクジラ(写真)やシロナガスクジラ、セミクジラ、コククジラなど、大型のクジラの個体数回復が、漁業資源の増加に貢献している可能性があることがわかった。 PHOTOGRAPH BY STEPHEN FRINK / CORBIS 海の生態系において、巨大クジラがこれまで科学者や漁業関係者が思っていた以上の役割を果たしていることが、新たな論文により明らかになった。 健全な海の生態系を維持する上で、大型のクジラが果たしている役割が、これまで科学者や漁業関係者が考えていた以上に大きいことを示す、新たな研究結果が発表された。網にかかった魚をべてしまうとして、漁業従事者からは目の敵にされることもあるクジラだが、この研究ではこれは誤解だとしている。 シロナガスクジラやマッコウクジラ、セミクジラ、コククジラなど、大型のクジラの個体数回復が、世界中で海洋環境の健全化と漁業資源の増加につながっている可能性

    巨大クジラ、漁業資源の増殖に貢献?
    zeroset
    zeroset 2016/08/25
    2014年の記事。前にもブクマしてたが構成が変わったらしくリンク切れしてたので、新たにブクマ。関連:http://www.afpbb.com/articles/-/3064355?pid=0#
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