国際通信を担う海底ケーブルで、2025年までの3年間に新設されるものの5割に米国のグーグルとメタが出資することが分かった。海底ケーブルはインターネットの根幹インフラで、世界のデータ通信の99%が通る。巨大IT企業はクラウドサービスなどでも世界シェアが大きく、公共的なインフラへの存在感が高まる。45%分の運営会社に出資米調査会社テレジオグラフィーなどのデータを基に、国際通信に多く使われる100
![Googleとメタ、世界の新設海底ケーブルの5割に出資 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/46bb8b4b6167b03bcdaf3a25719ccf286a385da9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO2056875016062022000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.5%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3Da127137991d9bb89c4ad61584fcb01f3)
※この投稿は米国時間 2021 年 2 月 3 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 このたび、米仏を結ぶ Dunant 海底ケーブルの敷設と試験が完了し、稼働準備が整いました。米国のバージニア ビーチから大西洋を越えてフランス大西洋沿岸のサンティレール ド リエまで横断するこの海底ケーブルの開通によって、Google のグローバル ネットワークの専用容量が増え、ダイバーシティと耐障害性が向上します。また、各地域の他のネットワーク インフラストラクチャとの相互接続にも対応します。Dunant という名前は、赤十字の創設者であり、第 1 回ノーベル平和賞受賞者としても知られるスイス人実業家にして社会活動家でもある、アンリ デュナンにちなんで付けられました。この歴史的な「上陸」プロジェクトは、海底データ転送のグローバル パートナーである SubCom と共同で
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