私は今までブログを書くにあたり、ネットを中心に情報を集め、自分なりに分析して書いてきたつもりである。今回の斉藤まさし氏に対する批判記事もそうだった。 実際に斉藤氏にお会いして、ブログに書いた事や週刊文春の記事などをぶつけてみた。 やはり、実際に本人と会って一次情報に接し、聞いたことをまた検証する事が大事なことだと思った。それを短絡的に「ネットは信用できない」という言葉で片付けてもらいたくはないとも思っている。 「情報リテラシー」というものは、なにもマスメディアだけに当てはまるのではなく、ネットにも言えるのだという事だ。 **************** ということで、先回のブログ記事についてはネットで流れる情報とCNMの仲間であるツイートTVの服部さんの証言をもとに書いたものだったが、実際に斎藤まさし氏に会う前には、それ以上時間を使ってあらゆる記事を読み込んで、既に誤解は氷解していた。 ま
1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋本内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 低調な選挙戦に終始した今回の参院選だが、東京選挙区から無所属で当選した山本太郎氏には大きな期待が集まっている。 私も彼の街頭演説を池袋まで聴きに行ったが、やはり盛り上がりや勢いには確かなものがあった。 話の内容は、“脱原発”と食品安全の観点からの“反TPP”の2つが軸。前者が7割、後者が3割くらいを占めていたようだ。 頭の右上には、かなり大きな円形脱毛症状があり、彼がさ
僕らには残り1週間しか残されていない! 全てのエネルギーを使って山本太郎を応援するぞ!では、順番に、山本太郎を全世界から応援する方法を書いていこうと思う。 ※メールはNG 【2】今回の参議院選挙は、東京都全体で1つの選挙区だということを教える。 区・市・町・村に住むみんなが、山本太郎に投票できるということを伝える。 【3】投票日、21日(日)を確認する。 【4】もし投票日の予定が難しいなら、「期日前投票」があることを伝える。 期日前投票は、投票所に行って、約3分で超簡単に終わることを伝える。 【5】民主党の立候補者・鈴木寛さんは、原発事故直後SPEEDIを隠蔽した立場の1人。 そんなことを許せるのか?と伝える。 【6】相手から、軍事的な話を切り出された場合 防衛問題も大事なことだが、原発・被曝・労働・TPPの問題もまた大事だ。1人山本太郎が国会にいることで、マスコミの注目度は、他の議員と比
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