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新規制基準に関するzinjoutarouのブックマーク (3)

  • 志賀原発に雨水6トン流入、「想定外。安全機能失う可能性も」と規制委

    志賀原発に雨水6トン流入 「安全機能、失う恐れも」  停止中の北陸電力志賀原発2号機(石川県)の原子炉建屋に6・6トンの雨水が流れ込み、非常用照明の電源が漏電する事故が9月に発生し、原子力規制委員会は19日、北陸電に原因究明と再発防止を求めた。田中俊一委員長は「これほどの雨が流入するのは想定外だった。安全上重要な機能を失う恐れもあった」として、新規制基準に基づく再稼働の審査を見直す可能性を示唆した。  北陸電の報告によると、雨水の流入は9月28日に発生した。原子炉建屋の横にある排水路が道路工事で一部ふさがれていたため、雨水が道路にあふれ出た。仮設ケーブルを通すためふたが一部開いていたケーブル配管に流れ込んだ。  雨水は配管を通って原子炉建屋の1階に流入。非常用照明の電源設備などが漏電した。さらに床のひび割れなどを通って地下2階まで達した。地下1階には、地震などで外部電源が失われた際に使われ

    志賀原発に雨水6トン流入、「想定外。安全機能失う可能性も」と規制委
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2016/10/20
    #想定外 はもう通用しない。地震がなくても、津波が来なくても、テロが起きなくても、ミサイルが飛んで来なくても、雨が降っただけでいとも容易く危機的な状況になる原発。いい加減、やめませんか。
  • 東京新聞:柏崎刈羽原発 防潮堤が液状化の恐れ 地震対策見直し 審査遅れ必至:社会(TOKYO Web)

    東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の防潮堤の一部が、地震発生時に液状化し想定する津波を防げない恐れがあることが分かり、東電は重大事故発生時の対応拠点の場所を変えるなど対策を進める。原子力規制委員会が6、7号機で行っている新規制基準の適合審査は大幅に遅れる見込みだ。さらに十六日の新潟県知事選で脱原発を掲げた米山隆一氏(49)が当選し、再稼働のめどは立たない。  水分を多く含む軟弱な地盤が地震で泥水のように変化する液状化の恐れは、規制委の適合審査の過程で発覚した。柏崎刈羽の敷地海側には二〇一三年に、想定する七メートル前後の津波を防ぐ防潮堤(高さ十五メートル、長さ計約二・五キロ)が完成。規制委は審査で、敷地南側1~4号機前の防潮堤の地盤調査などから、地震発生時に液状化する可能性を指摘した。  6、7号機で事故が起きた場合の対応拠点は3号機内に設置する計画だったが、液状化で津波流入の恐れが出たため、東

    東京新聞:柏崎刈羽原発 防潮堤が液状化の恐れ 地震対策見直し 審査遅れ必至:社会(TOKYO Web)
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2016/10/18
    #柏崎刈羽原発 はケーブル交換にも千億円レベルの費用がかかっていたはず。#再稼働 に向けてひたすら資金を注ぎ込んでも、事故のリスクは無くならない。#廃炉 を決断する必要がある。
  • 高浜原発3・4号機 再稼働認めない判断 大津地裁 | NHKニュース

    福井県にある高浜原子力発電所の3号機と4号機について、大津地方裁判所は、ことし3月に運転停止を命じた仮処分の決定に続いて、再び運転を認めない判断をしました。これにより高浜原発3・4号機は再稼働できない状態が続くことになります。

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2016/07/13
    「原発の #新規制基準 がこのような対策として十分とは言えない」この裁判長の判断を、各 #電力会社 も #安倍政権 も重く受け止めてもらいたい。 《#高浜原発 3・4号機 再び運転認めず 大津地裁》
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