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東北地方太平洋沖地震と放射性物質に関するzinjoutarouのブックマーク (1)

  • 東京新聞:遮水壁 両刃の剣 建屋から逆流の恐れ:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発の汚染水対策で、政府が国費投入を検討している原子炉建屋周辺での遮水壁建設は、実は大きなリスクを抱えている。建屋地下にたまる高濃度汚染水と周辺の地下水との水位バランスが崩れ、汚染水が建屋外へ漏れ出しやすくなる。建設構想は原発事故直後にすでに浮上しながら、実現していなかった。 (清水祐樹) 東電によると、建屋周囲の地下水位は海抜約四メートルで、建屋地下の高濃度汚染水を一メートル下の海抜三メートルに管理している。高低差を保てば、建屋外側の地下水圧が内側より高くなる。水は圧力が高い所から低い所へ流れるので、汚染水は外に出ないという理屈になる。 だが、事故により損傷した建屋外壁のあちこちから、一日約四百トンの地下水が流れ込み、汚染水を増やしている。東電は敷地内にタンクを増設して保管しているが、自転車操業になっている。 建屋周辺に遮水壁が完成すれば、確かに地下水の流入量は減り、汚染

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/08/09
    遮水壁を作っても問題は悪化する可能性がある。地震で建屋から漏水したのが、この時点での想定外で大きな問題点。再稼働の基準には、地震でも建屋からの漏水が発生しない事が必須条件に加わる。
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