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2013年8月9日のブックマーク (4件)

  • 選挙が済んで見殺し 中小企業「6万社」破綻ラッシュ - ゲンダイネット

    7月以降、倒産が急増している。 「ここまで耐え忍んできましたが、もう限界です。取引銀行から融資見直しを宣告されてしまった……」(自動車部品の零細メーカー) 中小・零細企業の資金繰りを支えてきた金融円滑化法が、今年3月末に終了した。 その影響で4月以降に倒産激増が予想されたが、意外なことに、倒産は増加するどころか、減少に転じた。6月(897件)まで8カ月連続で、前年同月を下回っていた。 ところが、7月に状況は一変した。 「年初来最悪レベルの倒産件数になる恐れがあります。7月は集計中ですが、軽く1000件を超えてくるでしょう」(東京商工リサーチ情報部長の友田信男氏) 倒産が少なかったのには理由がある。参院選が終わるまで“封印”されてきたのだ。 「選挙前に倒産ラッシュが起きては大変です。だから、安倍政権は金融機関に対し、円滑化法が終わっても、即座に融資見直しを行わないよう指導して

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/08/09
    「選挙前に倒産ラッシュが起きては大変です。だから、安倍政権は金融機関に対し、円滑化法が終わっても、即座に融資見直しを行わないよう指導してきた」これも安倍政権の「アベノミクスの嘘隠し」極悪!
  • 手紙で「あなたはダニ」 反原発への嫌がらせの数々展示 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    【木原貴之】反原発運動に参加する人たちに届いた嫌がらせの手紙などを集めた風変わりな展示会「反原発へのいやがらせの歴史展」が10、11両日、東京・新宿のギャラリーで開かれる。主催者は「原発が推進されてきた裏で、陰湿な圧力があった事実を知ってほしい」と話している。 「あなたはダニです」。展示されるのは、こんな文言が入った手紙やはがきなど約50点。1990年代から2000年代初めのものを集めた。当時は毛髪やたばこの吸い殻、ゴキブリの死骸などが入った封筒も届いたという。ひわいな内容のものや、郵便受けから盗まれたとみられる他人の郵便物が送られることもあった。 手紙を提供した1人で、都内の安達由起さん(61)は86年のチェルノブイリ事故をきっかけに反原発運動に関わり始めた。市民グループをつくって勉強会を開き、自分と同じ小さな子を持つ母親に参加を呼びかけた。時には、建設候補地での反対運動にも加わった

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/08/09
    「反原発へのいやがらせの歴史展」8月10、11両日新宿区立区民ギャラリー (新宿区西新宿2-11-4新宿中央公園内エコギャラリー新宿1階)陰湿な原発推進派の嫌がらせからの忍耐の歴史。
  • 原発事故、東電前会長や菅元首相ら 関係者全員 不起訴へ  (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    東京電力福島第一原発の事故をめぐり、検察当局が、業務上過失致死傷などの疑いで告訴・告発された東電幹部や政府関係者ら全員を、不起訴処分にする方向で調整していることが8日、わかった。今月中にも処分を出す見通しだ。 菅直人元首相に事故後の対応などで説明を求めたことも、関係者への取材でわかった。菅元首相は告訴内容を否定するとみられ、検察当局は説明の結果も踏まえて最終判断する。 原発周辺の被災者ら計約1万5千人は、入院患者が事故直後の避難途中に死亡し、住民が被曝(ひばく)して傷害を負ったなどとして、震災以降、断続的に告訴・告発した。対象は菅元首相のほか、東電の勝俣恒久前会長、清水正孝元社長、原子力安全委員会の班目春樹元委員長、枝野幸男元官房長官と海江田万里元経済産業相ら数十人で、検察当局は昨年8月に受理。東京、福島両地検に応援検事を集め、事情を聴いてきた。 検察当局は、事故と死亡との因果関係は

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/08/09
    「一人を殺せば殺人者、100万人を殺せば英雄」福島第一原発事故は、戦争と同じ扱いですか。日本の検察の犯罪の審査基準は、どちらを向いているのか?
  • 東京新聞:遮水壁 両刃の剣 建屋から逆流の恐れ:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発の汚染水対策で、政府が国費投入を検討している原子炉建屋周辺での遮水壁建設は、実は大きなリスクを抱えている。建屋地下にたまる高濃度汚染水と周辺の地下水との水位バランスが崩れ、汚染水が建屋外へ漏れ出しやすくなる。建設構想は原発事故直後にすでに浮上しながら、実現していなかった。 (清水祐樹) 東電によると、建屋周囲の地下水位は海抜約四メートルで、建屋地下の高濃度汚染水を一メートル下の海抜三メートルに管理している。高低差を保てば、建屋外側の地下水圧が内側より高くなる。水は圧力が高い所から低い所へ流れるので、汚染水は外に出ないという理屈になる。 だが、事故により損傷した建屋外壁のあちこちから、一日約四百トンの地下水が流れ込み、汚染水を増やしている。東電は敷地内にタンクを増設して保管しているが、自転車操業になっている。 建屋周辺に遮水壁が完成すれば、確かに地下水の流入量は減り、汚染

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/08/09
    遮水壁を作っても問題は悪化する可能性がある。地震で建屋から漏水したのが、この時点での想定外で大きな問題点。再稼働の基準には、地震でも建屋からの漏水が発生しない事が必須条件に加わる。