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2013年10月9日のブックマーク (3件)

  • 3号機の湯気の正体 : 座間宮ガレイの世界

    ▼平成25年7月26日:福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気の確認について(続報14)|東京電力 『〈湯気の発生メカニズム〉 シールドプラグの隙間から流れ落ちた雨水が原子炉格納容器ヘッドに加温されたことによるもののほか、原子炉圧力容器、原子炉格納容器への窒素封入量(16m3/h)と抽出量(約13m3/h)に差が確認されていることから、この差分(約3m3/h)の水蒸気を十分含んだ気体が原子炉格納容器ヘッド等から漏れている可能性が考えられ、これらの蒸気がシールドプラグの隙間を通して原子炉建屋5階上に放出した際、周りの空気が相対的に冷たかったため蒸気が冷やされ、湯気として可視化されたものと推定されます。』 選挙後バタバタしてるときに、こんな情報がオフィシャルに発表されていたとは。僕もすっかり情報弱者です。ペースを取り戻さないといけませんね。 当初、東電は

    3号機の湯気の正体 : 座間宮ガレイの世界
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/10/09
    【3号機の湯気の正体】ヘッド原子炉格納容器等が壊れていて、格納容器内と外がつながっている>放射性物質が直接大気中に漏れている。2号機の放出は以前から言われていたが、3号機からも漏出。打つ手はあるのか?
  • 相次ぐ出荷規制 国策で生態系への影響調査必要

    今月3日、静岡県富士宮市や富士市の野生きのこが出荷制限された。東京電力福島第一原発事故の放射性物質による影響が直接的に中部圏まで広がりつつあることを示唆している。そして、今も新たな出荷制限は出続けている。出荷制限の基準は品基準値超えではあるが、放射性物質による自然界への汚染が広がっていることを示すものともいえる。 政府は東京電力福島第一原発事故での高濃度汚染水の貯留タンクからの漏えいや原子炉建屋に流れ込む地下水対策などを喫緊の問題とし「国が前面に出て対応する」としているが、人体への影響に限らず、野生の小動物や昆虫、川魚など生態系や植物への影響についても、大学や民間研究機関を通した調査を国策として多角的に推進することが喫緊の課題といえる。 次世代に負の遺産を渡さないためにも、今回の事故が短期、中期、長期に渡って地球環境、特に生態系にどのような結果を生じさせることになるのか。悪い結果が予測さ

    相次ぐ出荷規制 国策で生態系への影響調査必要
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/10/09
    【相次ぐ出荷規制 国策で生態系への影響調査必要】304兆Bq/年もの大気中に放出された放射性物質は、気流に乗って中部圏まで汚染を広げている。海への汚染水だけでなく大気中への放出を一刻も早く食い止めないと。
  • 福島1原発 今も毎時1000万ベクレル 大気中に放出続く | 原子力発電・放射能 - エコノミックニュース

    東京電力福島第一原発事故に伴い大気中に放出された放射性物質は「セシウムの134、137を合わせて2万兆ベクレルになるとみている」と東電の廣瀬直己社長が7日の閉会中審査の参議院経済産業委員会で語った。 廣瀬社長は「現在も毎時1000万ベクレルの追加的放出がある」と大気汚染が継続的に続いているという深刻な状況にあることを示した。 また、海洋への放射性物質の放出について「当初は7100兆ベクレル放出されたとみている。その後、地下水の汚染などにより、最大で1日あたり最大200億ベクレルのセシウムが放出されているとみている」と述べた。 日共産党の倉林明子参議院議員の質問(議事録、該当する質問は17ページ)に答えた。また、田中俊一原子力規制委員長は「これ以上、海洋への汚染が広がらないようにするのが我々の役目だと思っている」と答えた。茂木敏充経済産業大臣は「海を汚さないため、万全の対策をとっていきたい

    福島1原発 今も毎時1000万ベクレル 大気中に放出続く | 原子力発電・放射能 - エコノミックニュース
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/10/09
    【放射性物質は現場から出続けている】2.4兆Bq/日、304兆Bq/年。この放射性物質の行き先はどこか。この数字、除染事業の抜本的見直しが必要だが政府は「除染特措法」を作って青天井に税金をつぎ込もうとしている。