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政府の総合海洋政策本部は1日、尖閣諸島の5島を含む日本の領海の外縁に位置する計158の無人島に命名したと発表した。地図上に名称を明記して日本の領海であることを内外に明確にする狙いだが、尖閣諸島の領有権を主張する中国は反発している。 対象の島々は北海道や東京、島根、沖縄など22都道府県にあり、地元の通称などを参考に命名した。尖閣諸島では、久場島周辺で「東小島」「南東小島」「西北西小島」、南小島周辺で「南東小島」「南西小島」が名付けられた。土地所有者の把握も進める。 菅義偉官房長官は1日の記者会見で、無人島命名について「中国独自の立場に基づく申し入れがあった」と明らかにしたうえで、「日本側は尖閣諸島に対する基本的な立場に基づいて、しかるべき反論をしたということだ」と述べた。 領海と排他的経済水域(EEZ)は、それぞれ陸地からの距離で12カイリ(約22キロ)、200カイリ(約370キロ)と決めら
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