参議院 安保法制特別委員会 水上貴央公述人 配布資料 (2015年 9月 16日) OurPlanet-TV 記事 添付ファイルから
「防衛装備庁」の発足決定に驚きの声があがっている。 装備品の調達や輸出を一元管理 政府は15日の閣議で、防衛省の外局である「防衛装備庁」を10月1日に発足させることを正式決定した。 防衛装備庁は、陸・海・空の自衛隊が別々に行っている「装備品の調達」や「研究開発」、「輸出」を一元的に管理し、コスト削減や効率的な防衛力整備を図る。 組織改編も決定 あわせて、部隊運用について、内部部局の運用企画局を廃止して自衛隊の統合幕僚監部に集約する組織改編を行うことも決まった。 自衛隊運用の意思決定を早めるのが狙いだという。 ネット上には懸念や批判の声 防衛装備庁の発足が決まったことを受けて、ネット上にはさまざまな反応がよせられている。 なんなんだよ防衛装備庁ってよぉ。いい加減にしろよ!しゃらーっと決めてんじゃないよ! — eeep (@eeep3) 2015, 9月 15 10/1防衛装備庁発足だとか?
「どけ!どけ!」一際大きな怒号があがったかと思うと、デモ参加者を抱えた警察官らがすごい勢いで突っ込んでくる。危うく、突き飛ばされ、カメラを落とすところだった。緊迫する国会情勢を反映してか、16日の国会前の警備状況は異常な状況。取材していた筆者の頭には「天安門」という言葉がよぎった。 筆者はここ数日、毎日国会前を取材しているが、16日の警察の警備体制は明らかにいつもと異なっていた。「カマボコ」と呼ばれるバスのような大型護送車で文字通り壁を作り、抗議する人々を歩道に押し込めた。「カマボコ」と歩道の間に若干、通り道は確保されていたが、すぐにいっぱいとなり、人々はぎゅうぎゅう詰めにされ、気分を悪くする人々が続出。大多数のデモ参加者はそれでも理性的に抗議活動を続けていたものの、一部の参加者らが警察官らと押し合いになり、筆者が見ている前だけで数人が逮捕された(一部報道では「13人逮捕」)。こうした騒乱
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