一般歳出 63.5兆円に拡大へ[写真]NEW! 寝屋川殺害 控訴審を再開へ[写真]NEW! 歩きスマホに体当たり 不起訴 パキスタン元大統領 死刑判決[写真]NEW! ファミマ 元日一斉休業はせず[写真] 速報女子E-1 なでしこvs.韓国[写真] 池江が直筆報告 パリ目指す[写真]NEW! のん 岩手県の聖火ランナーに[写真]
元陸上競技選手でスポーツコメンテーターの為末大さん(37)が、安全保障関連法案に反対する学生団体「SEALDs(シールズ)」についての分析記事にツイッターでコメントしたところ、思わぬ波紋を広げてしまった。 為末さんの意見については「正論」とする声も多かったのだが、ツイッターユーザーらとのやりとりを通じ、最終的には自身の「認識違い」だったとして反省の弁を口にした。 ■「純粋さじゃなくて戦略的だったかどうか」 為末さんが触れたのは、SEALDsの運動を過去に起きた海外の学生運動の失敗例・成功例と比較する形で分析した記事だ。 筆者であるノンフィクション作家の安田峰俊さんは、1989年に中国で起きた六四天安門事件の学生運動指導者・王丹氏が自ら考察した同運動の失敗原因を紹介。その一つに「運動の戦略・戦術の失敗」があり、記事中ではこれを、 「『ピュアな若者の運動』というイメージで自分たちを縛
安全保障関連法案への反対運動をしてきた学生団体「SEALDs(シールズ)」の中心メンバー、奥田愛基さん(23)が28日、自身と家族に対する殺害予告の書面が届いていたことをツイッターで明らかにした。奥田さんは、神奈川県警港北署に被害届を提出したという。 奥田さんによると、「奥田愛基とその家族を殺害する」という趣旨の手書きの書面1枚が入った封書が24日、奥田さんが在籍する明治学院大に届いたという。同大広報課は「調査中」とし、詳細を明らかにしていない。 奥田さんは、国会前などで学生が主催した抗議行動の中心メンバー。参院特別委員会が今月15日に開いた中央公聴会に公述人として出席し、「国会を9月末まで延ばし、国民の理解を得られなかったのだから、廃案にするしかない」などと述べていた。
2014年度に国内で販売されるなどして流通した犬猫の数は約75万匹で、その約3%にあたる2万3千匹余りが流通過程で死んでいたことが、朝日新聞とAERAの調査でわかった。犬猫の国内流通の実数が判明するのは初めて。 13年9月に施行された改正動物愛護法で、繁殖業者やペットショップなどに提出が義務付けられた「犬猫等販売業者定期報告届出書」の13年度分(9月施行のため原則的に同月以降の7カ月分)と14年度分を独自に集計した結果、判明した。この届出書は、各業者が年度中に販売したり死亡したりした犬猫の数を所管の自治体に報告するもの。「販売や繁殖に使われる犬猫が適正に取り扱われているかどうか把握するため」(環境省)に導入された。 集計の結果、販売または、不要になるなどしたため無償で引き渡された犬が、13年度は37万894匹、14年度は61万7009匹いた。猫はそれぞれ7万2569匹と、13万3554匹だ
国連総会出席のため、米ニューヨーク訪問中の安倍晋三首相は28日午後(日本時間29日午前)、ロシアのプーチン大統領と会談し、北方領土問題などについて議論した。両首脳は、年内のプーチン氏訪日の実現に向けて引き続き調整することで一致した。 日ロ首脳会談は昨年11月以来で、約40分間行われた。最後の10分間は通訳を介して両首脳のみで話し合われた。 日本側の説明によると、安倍首相は「プーチン大統領の訪日をベストなタイミングで実現したいという気持ちは変わっていない。そのために、平和条約交渉を中心とする政治分野、経済分野において成果を準備したい」と述べた。 そのうえで、平和条約締結に向けた外務次官級協議が10月8日に再開することに言及。「交渉の加速化」を盛り込んだ2013年4月の首脳会談の合意に基づき、「平和条約締結交渉、すなわち領土問題は両首脳の合意に沿って進展させていく必要がある」との考えを示した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く