宇都宮けんじ氏が指摘するように、そもそも「野党4党共闘」というのは国政の枠組みであって、それを無理やり都政に持ち込もうとするから石田純一氏といい鳥越俊太郎氏といい国政のことしか語れなくなる。都政を代理戦争の場にして、民進党ら野党は、都民を馬鹿にするなと言いたい。
宇都宮けんじは11日午後、都庁で記者会見し、都知事選の立候補を表明しました。「今度こそ都民のための都政、クリーンな都政を実現するため立候補を決意しました」と語りました。「3度目の挑戦ですが、今回の方が都政を変えたいという気持ちが強くなっている。全力で戦いたい」と強調しました。 会見で宇都宮は目玉政策として ①くらし福祉の増進 ②直下型地震対策の抜本強化 ③平和と憲法を守る、の3つを掲げました。 ①については、保育所の待機児童解消、小中学校の給食無償化、高校授業料の無料化、都の教育機関の授業料半減、都独自の給付型奨学金創設、最低賃金1500円の実現を目指す、特養の待機者を減らす、などの具体策を挙げました。それらを盛り込んだ政策集「東京変革2016 1361万人の生活を、守りぬく。宇都宮けんじの希望の政策・7」を配布しました。 質疑応答では「ばらまき批判が出るのでは」という質問に対し、宇都宮は
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