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ブックマーク / toyokeizai.net (22)

  • 集団的自衛権、黒幕の米国が考えていること

    おじいさんやおばあさん、子供たちなど「国民の命を守る責任」を掲げることで、集団的自衛権の行使容認を急いだ安倍晋三首相。日国内では、これは安倍首相のリーダーシップによって行われた、という認識が強いようだ。 しかし、安倍政権はお釈迦様の手のひらの上にいる孫悟空のようなもの。黒幕は、あくまで米国だ。内実は、日に対し、米軍支援拡大など軍事的貢献を求める米国からの長年の強い圧力がここにきて強まっていることが背景にある。 米国が日に対し、一方的に軍事面での支援拡大を求めてくるのならば、それはおかしいと日は主張すべきだ。シリアやクリミア問題をめぐって、米国の覇権力の低下や弱腰姿勢が指摘されるオバマ政権だが、今後も世界で指導的な役割を続けていくことを表明している。しかし、巨大な軍事力を支えてきた屋台骨の米国の財政事情は火の車。現在、国家予算全体の2割を占める国防費を今後10年間で約1兆ドル(約10

    集団的自衛権、黒幕の米国が考えていること
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2014/07/03
    【日本の『安保只乗り論』は大嘘】日本に基地があるだけで、米国は莫大なメリットを得ている。それに加えて『思いやり予算』と言う上納金まで納めている。集団的自衛権の必要性はこれを理由に出来ない。
  • 五輪日本チームに学ぶ「プレゼンの王道」

    プレゼンテーションとはしゃべることではない。プレゼンテーションとは演じることである。シナリオを作り、振り付けをし、演技をする。2020年の東京五輪招致成功の大きな原動力となったとされる最終プレゼンテーション。そのシナリオは緻密に設計され、周到な振り付けが施され、登壇者はその「役」を、“日人離れした技”で演じ切った。 プレゼンで大事なのは“バリュー” 先日のアップルの新商品発表会などを見てもわかるように、プレゼンは、ある種のエンターテインメント、舞台である。その目的は、何より、聴衆を楽しませ、魅了し、その心を動かすことにある。重要なのは、話し手が「何を話したいか」ではなく、聞き手が「何を聞きたいか」、つまり、相手にとって利益になる話、“バリュー”である。 それでは、今回のプレゼンテーションにおいて、聞き手であるIOC委員たちが求めた“バリュー”とは何か。 それは、大きくは「大義」と「確実に

    五輪日本チームに学ぶ「プレゼンの王道」
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/09/22
    『そして、満を持しての登場となった安倍首相は、威厳ある「時の権力者」として、「アンダーコントロール」と高々と“宣言”し、「ヤマ場」を制した。』さすが電通のコンサル。嘘ついても勝ちゃいいんだ。