2006年3月2日のブックマーク (2件)

  • 第1回 Wikiでコラボ,米国で利用広まる

    インターネットで新しいビジネス・モデルを模索していた人々の注目を集めたがある。米国で2004年に出版され,経営書ベストセラーになった「The Wisdom of Crowds(集団の知恵)」(James Surowiecki著)である。 「The Wisdom of Crowds」の言わんとすることを一言で表現すると,「少数の専門家のグループよりも,多様な人々のグループ・集団の方がよりよい意思決定ができる」ということになる。 日的な表現で言うと,一流大学出のエリートが集まって会議をやっても,よい結果が出ない,ということになる。 なぜこのが注目を集めたのか。それは,この「グループ」,「集団」というコンセプトがインターネットに非常によくマッチするからだ。 そして,「グループの知恵」「集団の知恵」を活用できる時代が実はもう来ている。 その道具建てとして「Web 2.0」という概念が登場して

    第1回 Wikiでコラボ,米国で利用広まる
    zoffy
    zoffy 2006/03/02
    少々あき気味。
  • エンタープライズニュースの読み方:SAPはオープンソースに負けないか

    サンフランシスコにて開催されたオープンソース・ビジネス・カンファレンスにおいて、SAPのマーケティング担当役員であるPeter Graf氏が、オープンソースのビジネス・アプリケーションはいずれ使われなくなるだろう、という主旨の発言を行ったというニュースについて。 その発言 ZDNetUKによると、Peter Graf氏の発言主旨はこうだ。企業統合が進み、顧客企業によるサプライヤーの絞込みが進むなか、オープンソース・ビジネス・アプリケーションは利用されなくなっていくと考えられる、と。ZDNetの原文は以下の通り。 A wave of consolidation is sweeping the IT industry, and many open source business applications will be left behind when customers pare down

    エンタープライズニュースの読み方:SAPはオープンソースに負けないか
    zoffy
    zoffy 2006/03/02
    そういうSAPも実はOSSやってるしね。