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ブックマーク / mag.osdn.jp (16)

  • 「CentOS」終了への対応として、Red HatがRHELの無償オプションを拡充 | OSDN Magazine

    Red Hat(米IBM傘下)は1月20日(米国時間)、「Red Hat Enterprise Linux」を最大16システムまで無償で実装できる新プログラムを発表した。2020年末の「CentOS Linux」打ち切り時に予告された「様々なユースケース向けの低コストまたは無償のプログラム」のひとつであり、今後もオプション拡充を進めて行くとしている。 2020年12月8日、Red Hatは自社が出資するRed Hat Enterprise Linux互換のディストリビューション「CentOS」についての開発方針の変更を発表していた。新しい方針では、「CentOS Linux」のバージョン8を2021年に終了し、今後はローリング方式の「CentOS Stream」に開発を集中させるというもの。方針変更について、「Red HatとCentOS Projectの理事会はCentOS Stream

    「CentOS」終了への対応として、Red HatがRHELの無償オプションを拡充 | OSDN Magazine
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    zoidstown 2021/01/22
  • CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine

    The CentOS Projectは12月8日、Linuxディストリビューション「CentOS」の開発方針の変更を発表した。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換の「CentOS Linux」からフォーカスを「CentOS Stream」に移すという。「CentOS Linux 8」は2021年に終了するとしている。 CentOS(Community ENTerprise Operating System)はRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換を目指すディストリビューションを開発するコミュニティプロジェクト。オープンソースで公開されているRHELのソースコードを元に、商標など無償公開・配布の際に問題となる著作物を取り除いてビルドし、公開している。2004年に歴史を遡るプロジェクトで、途中存続の危機を迎えがら2014年にRed H

    CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine
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    zoidstown 2020/12/09
    Fedora化?
  • オープンソースのベクター画像編集ソフト「Inkscape 1.0」リリース | OSDN Magazine

    ベクター画像編集ソフトウェア「Inkscape」開発チームは5月4日、「Inkscape 1.0」を公開した。macOS版でネイティブGUIに対応し、ユーザーインターフェイスも新しくなった。 Inkscapeはオープンソースのベクターグラフィック編集ソフトウェア(ドローソフトウェア)。「Sodipodi」からフォークして生まれたプロジェクトで、ベクター画像の編集だけでなくカラーセレクタ、テキストのサポート、レンダリングなどの機能も備え、SVGを初め、XML、PNG、OpenDocument Drawing、DXF、PostScriptなどさまざまなファイルフォーマットを処理できる。WindowsおよびmacOSLinuxで動作し、ライセンスはGPLv2。 3年近くの開発期間を経てのリリースとなり、多数の新機能や機能強化が加わっている。大きなものとしてはエディタのユーザーインターフェイスの

    オープンソースのベクター画像編集ソフト「Inkscape 1.0」リリース | OSDN Magazine
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    zoidstown 2020/05/09
  • オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine

    オープンソース運動初期の頃に日国内の有志数名が集まったOpen Source Group Japanというグループがあります。このOpen Source Group Japanでは、日国内において2002年から「オープンソース/Open Source」という商標(登録4553488号)を登録していますが、今月になり同登録商標に対して不使用取消審判が請求されたという連絡を弁理士事務所から受けました。 この審判請求に対して使用確認等の反証を行うか否かは8月上旬に決定することにしておりますが、我々のグループでは商標がどれだけ利用されているか全容を把握しているわけではありませんので、我々が早急に利用事例の確認をするためには広く一般に事案を周知する必要性があること、また、不使用取消審判という言葉のイメージや審判の請求元が出願している商標の影響から、今後の「オープンソース」という名称の利用への懸

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    zoidstown 2018/07/31
  • SCE、ゲーム開発向けのオーサリングツール「Authoring Tools Framework(ATF)」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    ソニーの米国子会社Sony Computer Entertainment Worldwide Studios(SCE WWS)は3月18日、ゲーム開発向けのオーサリングツール「Authoring Tools Framework(ATF)」をオープンソースで公開した。 ATFはソニーのゲーム開発スタジオWorldwide Studiosで2006年から利用されているツール。ゲームメーカーNaughty Dogが手がけたPlayStation 3向けゲーム「The Last of Us」の開発においてレベルエディタやシェードエディタ/シェーダーエディタとして使われ、またGuerrilla Gamesの「Killzone」シリーズでもシーケンスエディタとして利用された実績を持つという。 ATFはC#および.NETで作成されており、Windows上でのゲーム開発に利用できる。Direct2D、Op

    SCE、ゲーム開発向けのオーサリングツール「Authoring Tools Framework(ATF)」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
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    zoidstown 2014/03/23
  • WebベースのRSSリーダー「Feedbin」がオープンソース化される | OSDN Magazine

    WebベースのRSSリーダーを提供する有料サービス「Feedbin」の開発者は8月27日、Feedbinをオープンソース化して公開することを発表した。GitHubプロジェクトページにてコードを入手できる。「Google Reader」のようにサービスが終了する事態を回避するため、と説明している。 FeedbinはRubyおよびRuby on Rails 4.0を使って実装されているWebベースのRSSリーダーで、月額3ドルの有料サービスとして提供されている。高速さやシンプルさを特徴とし、フィード名の変更、共有、タグ付けといった基的な機能だけでなく、Webページなどのコンテンツを読みやすくするモバイル向け機能「Readability」も提供する。Reeder、Pressなどの対応モバイルアプリも開発されており、米GoogleGoogle Readerを打ち切ったことで代替として注目を集

    WebベースのRSSリーダー「Feedbin」がオープンソース化される | OSDN Magazine
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    zoidstown 2013/08/29
  • 専用ルータと同等の機能を備えるLinuxベースのソフトウェアルーター「Vyatta」を使う | OSDN Magazine

    専用サーバーサービスを使って複数のサーバーを利用している場合や、サーバー上に仮想マシンを複数稼働させてネットワークを構築しているといった場合、仮想的なルーターを利用できると便利なことが多い。記事では仮想マシン上にインストールして利用できるLinuxベースのソフトウェアルーター「Vyatta」を使い、専用サーバーのネットワーク上にルーターを設置する方法を紹介する。 ネットワーク環境を構築する場合、インターネットに直接接続されている必要の無いマシンについてはローカルネットワークを作成してそこに接続するのが一般的だ。これにより、マシンへの不適切なアクセスを防ぐことができ、セキュリティを向上させることができる。たとえば「さくらの専用サーバ」ではローカル接続機能が提供されており、複数台のサーバーをローカルネットワークで接続することが可能だ。これを利用することで、ローカルネットワークだけに接続され、

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    zoidstown 2013/06/09
  • 米Twitter、同社がMySQLに加えた独自コードを「Twitter MySQL 5.5」として公開 | OSDN Magazine

    Twitterは4月9日、オープンソースのデータベース「MySQL」の拡張機能版「Twitter MySQL 5.5」を公開した。サーバーのステータスにアクセスできる変数の追加やNUMA環境下でのメモリ確保の最適化など、同社で開発した機能が追加されている。 Twitterの開発者によると、Twitterではタイムラインやユーザーデータ、ツイート、インタレストグラフなどにMySQLを使用しているという。同社ではMySQLに独自の機能追加を加えて利用しており、これらのコードや情報を共有することを目的としてコードを公開した。 改良点は、MySQLのステータスにアクセスできる変数の追加やNUMA環境下におけるメモリアロケーションの最適化、サーバーサイドにおけるクエリのタイムアウトサポートの強化、InnoDBバッファプールのエクスポートおよび復元機能、SSD向けの最適化の5点。 追加された変数では

    米Twitter、同社がMySQLに加えた独自コードを「Twitter MySQL 5.5」として公開 | OSDN Magazine
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    zoidstown 2012/04/12
  • オープンソースのリアルタイムWebアクセス解析ツール「Piwik 1.7」リリース、レポート機能などが大きく改善 | OSDN Magazine

    2月16日、オープンソースのWeb解析ツール「Piwik 1.7」がリリースされた。多くの新機能や改良が加えられたメジャーアップデート版となり、レポート機能の強化やユーザビリティ/パフォーマンスの改善などが行われている。 Piwikは、「Google Analytics」などの競合となるリアルタイムWebアクセス解析ソフトウェア。Webサイトの訪問者に関する詳細なデータを取得し、レポートという形で閲覧できる。すでに25万以上のWebサイトで利用されているという。PHPおよびMySQLを利用して実装されており、ライセンスはGPL3。 Piwik 1.7では、Web解析レポート機能が強化された。まず、訪問回数に応じた分析(Loyalty)、最終アクセス日による分析(Recency)の2種類の指標が新たに加わった。LoyaltyとRecencyをGoal Trackingと連携させ、コンバージョ

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    zoidstown 2012/02/17
  • 米Twitter、同社発のCSS/HTMLフレームワーク「Bootstrap 2.0」を公開 | OSDN Magazine

    Twitterは1月31日、CSS/HTMLフレームワーク「Bootstrap 2.0」をリリースしたと発表した。画面を格子状に分割して要素を配置する「グリッドレイアウト」を容易に実装できるほか、WebサイトやWebアプリケーション開発に向けたUIコンポーネントが多く含まれている。 BootstrapはもともとTwitterが社内利用を目的に開発していたもので、2011年8月にオープンソース化されている。CSSを拡張するスタイルシート記述言語「LESS」およびJavaScriptで実装されており、現在Githubでもっとも人気のあるプロジェクトとなっているという。Webブラウザだけでなく、スマートフォンやタブレットにも対応しているのも特徴。ライセンスはApache License 2.0。 Bootstrap 2.0では、ボタン、ボタングループ、ドロップダウン、タブなどのコンポーネントが

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    zoidstown 2012/02/03
  • Firefoxの頻繁なアップデートを望まないユーザーに向けた「Extended Support Release(ESR)」計画をMozillaが公開 | OSDN Magazine

    Mozillaは1月10日、企業ユーザー向け作業部会で検討している企業・団体向けFirefoxリリース「Extended Support Release(ESR)」に関する計画案をWikiにて公開した。Firefoxの頻繁なアップデートを望まないユーザーに向けたものとなる。 ESRは、企業、大学、公共機関など一括でFirefoxの導入を行い、頻繁なアップデートを望まないユーザー向けリリースとなる。Mozillaは2011年にFirefoxのリリースサイクルを短縮し、約6週間おきに最新版をリリースしている。これによっていち早く最新機能をユーザーに提供できるものの、法人ユーザーからは作業負担が増える、などの不満の声が上がっていた。Mozillaは2011年7月、企業向けの開発者やIT管理者らを中心とする企業ユーザー向け作業部会(Mozilla Enterprise User Working G

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    zoidstown 2012/01/11
  • Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine

    Apache HTTP Serverの開発チームは8月24日、同Webサーバーの脆弱性を突くDDoS攻撃ツール「Apache Killer」が出回っていると警告した。該当するApacheは1.3系および2系の全バージョン。パッチ発行までユーザーはおのおので対応を講じるよう呼びかけている。 Apache KillerはFull-disclosureというメーリングリストで先週公開された。問題となっているのは「Range header DoS」と呼ばれる脆弱性。リモートから多数のRange指定を含むリクエストを送ることで、ターゲットシステムのメモリとCPUを消費させるというもの。バージョン1.3系および2系のすべてがこの脆弱性を持つという。デフォルト設定ではこの攻撃に対し脆弱で、現在この脆弱性を修正するパッチやリリースはない。Apache Killerではこの脆弱性が悪用され、多数のリクエスト

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    zoidstown 2011/08/26
  • 「FreeMind」の使い方:マインドマップの作り方 | OSDN Magazine

    議論やアイデアをまとめる方法として「マインドマップ」が近年注目を浴びています。「FreeMind」 はこのようなマインドマップを作成するためのフリーのソフトウェアです。FreeMindは簡単にグラフィカルなマインドマップを作成できるほか、作成したマインドマップをPDFやPNG、HTMLといった形式で保存する機能も備えています。 図 マインドマップ作成ツール「FreeMind」 マインドマップは、ある対象について、関連するキーワードや想起されるイメージを放射状に繋げながら描いていくことで分析/表現を行うものです。キーワードやイメージを繋げていく表現方法は人間の脳が物事を記憶/分析する方法に近いと言われており、物事の特徴を把握しやすく図示する方法であると言われています。 マインドマップの基的な作成ルールは非常に単純です。まず、分析/表現したい対象を中心に書き、そこから放射状に線を延ばしてその

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    zoidstown 2010/03/08
  • Apache、1.3系最後となる「Apache HTTP Server 1.3.42」リリース | OSDN Magazine

    Apache Software Foundation(ASF)のApache HTTP Server Projectは2月3日、オープンソースのHTTPサーバー最新版「Apache HTTP Server 1.3.42」を公開した。バージョン1.3系では最後のリリースとなる。 最新版はセキュリティとバグ修正を施した。mod_proxyの整数オーバーフローの脆弱性などが修正されている。プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 1.3.42は、バージョン1.3系で最後のリリースとなる。今後はフルリリースの公開はせず、重要なセキュリティ更新のみを公開する。 プロジェクトチームでは、現行版であるバージョン2.2系(最新版は2.2.14)にアップグレードを奨励するとともに、1.3はUNIX OS向けに設定されている点を再度警告している。プロジェクトのWebサイトでは、2.2へのアップグレー

    Apache、1.3系最後となる「Apache HTTP Server 1.3.42」リリース | OSDN Magazine
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    zoidstown 2010/02/05
  • Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 | OSDN Magazine

    Linuxでは、リモート操作にSSHを用いるのが一般的だ。そのためたいていのLinuxディストリビューションではsshコマンドが標準でインストールされる。一方、WindowsにはSSHクライアントは含まれていないが、Windows用のSSHクライアントはフリー/商用を含めていくつか提供されているので、それらを導入すればSSH経由でWindowsからLinuxマシンを操作することが可能になる。そこでここでは、Windows用SSHクライアントで定番の1つとなっているTera Term(テラターム)を取り上げ、その利用方法を紹介する。Tera Termには、Cygwin(Windows上で動作するUNIX互換環境)との連係機能も備わっているので、WindowsLinux/UNIXライクに利用したいユーザーにはお勧めである。 Tera Termの歴史 Tera TermはもともとTelnet

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    zoidstown 2010/02/01
  • Firewall Builderによるファイアウォールの設定 | OSDN Magazine

    Firewall Builder(fwbuilder)は、IPトラフィックのフィルタリング設定に役立つグラフィカルアプリケーションだ。このツールでは、ユーザが定義したフィルタリングポリシーをCiscoルータおよびLinksysルータで使われる各種言語やiptablesの仕様に変換できる。定義したポリシーとその実装をこうして分けることにより、ファイアウォールを実行するハードウェアを変更してもポリシーを定義し直さずに済む。 fwbuilderのパッケージは、Ubuntu HardyとFedora 9の各リポジトリに収められている。openSUSEの10.3にもワンクリックでインストール可能なパッケージがあるが、まだopenSUSE 11には対応していない。稿では、64ビット版Fedora 9マシンでfwbuilderのバージョン2.1.19をソースからビルドして使用する。fwbuilderの

    Firewall Builderによるファイアウォールの設定 | OSDN Magazine
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    zoidstown 2008/08/20
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