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2021年2月15日のブックマーク (2件)

  • チック・コリアの音楽と思い出 - hello! progress!!

    最も敬愛する音楽家の1人でピアニストのチック・コリア氏が亡くなりました。私が生まれる前からマイルスのグループで活躍していた伝説的な音楽家ですが、10代の後半から彼の音楽を聴き続けているので、かれこれ30年近くの付き合いになるでしょうか。 今となっては出会いは思い出せませんが恐らく「スペイン」のカバーかオリジナルのどちらかでその名前を知ったはず。最初に買ったアルバムはチック・コリア・エレクトリック・バンド名義の『Beneath the Mask』。ジャズというよりバリバリのフュージョングループですが、プログレッシブ・ロックや速弾きギターのヘヴィメタルにハマっていた高校生には衝撃的なテクニックで、刺さりまくったのを覚えています。 www.youtube.com デイブ・ウェックルの精密でテクニカルなドラム、当時まだ珍しかった6弦ベースを操るジョン・パティトゥウッチ、メタルのギターヒーローを凌ぐ

    チック・コリアの音楽と思い出 - hello! progress!!
    zokkon
    zokkon 2021/02/15
    ん、ハンコックはまだ生きてるよね
  • 「反捕鯨」の国際世論はどのように形成されたか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    「可哀想」「環境破壊」だけではない、反捕鯨世論構成の歴史 捕鯨問題は日が欧米諸国と感情的に対立するテーマの一つです。 欧米側は、鯨は絶滅寸前であり捕獲は自然破壊であるし、そもそも鯨は知性のある生き物であるため捕獲するのは非人道的であると主張します。 一方で日側は、シロナガスクジラなど希少な鯨以外は増加しており、捕鯨は自然破壊にはまったくあたらないし、捕鯨文化は日の伝統であるため止めることは文化の破壊であると抵抗します。 様々な思惑が交錯する捕鯨問題はなぜこじれたのか、その歴史を整理したいと思います。 1. 資源としての鯨 昔から世界中の漁民の間で鯨漁は盛んでした。 伝統的に鯨を捕獲してべることで知られるのは日人、北米先住民、アイスランドやノルウェーなどノルディックの人々ですが、他にも捕鯨文化は広く存在します。 インドネシアのスラウェシ島東部・レンバタ島南海岸のラマレラ村には、伝統

    「反捕鯨」の国際世論はどのように形成されたか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    zokkon
    zokkon 2021/02/15
    「ヨーロッパ諸国が本格的に捕鯨を行うようになるのは9世紀からです」って早すぎない?