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procに関するzomyのブックマーク (2)

  • Proc#call vs. yield - ruby trunk changes

    ご存知の通り Ruby では仮引数の最後に '&' を前置した「ブロック引数」を宣言することで、メソッドに渡されるブロックをProcオブジェクトとして受け取ることができます。つまりメソッドに渡されたブロックを呼ぶ方法には2通りあります。 def m1 yield :m1 end def m2(&block) block.call(:m2) end m1{|a| p a } # => :m1 m2{|a| p a } # => :m2 この2通りのブロック呼び出しの違いについて触れた記事もいくらかあります。*1 *2 主にブロックが渡されていない時のエラーメッセージが違うなどの挙動の違いについて触れられていますが、この文章では両者のYARVでの実装上の差異とパフォーマンスの違いについて書きます。 最初に結論を "可能なら Proc#call ではなく yield を使おう" 「可能なら」とい

    Proc#call vs. yield - ruby trunk changes
  • Rubyのblock、Proc、lambdaを理解する - このブログは証明できない。

    新年おめでとうございます。2009年の最初のネタはプログラミングのネタにすることにしました。 Rubyについてのステキなエントリーがあったので、紹介します。 no title 私は翻訳能力がないばかりか、リーディング能力も貧相です。ぜひ、原文を読んでみてください。 はじめに Rubyblock、Proc、lambdaはパワフルですが、解りにくい。Rubyはクロージャを使う方法が4つあって、それぞれチョットずつ違います。ここでは、そのへんを解説したいと思います。 Block もっとも簡単で、かつRubyっぽいと言えば、Blockですね。 array = [1, 2, 3, 4] array.collect! do |n| n ** 2 end puts array.inspect # => [1, 4, 9, 16] 何が起こっているか? まず、block付きでArrayの"collect

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