デブサミ2019で発表した「心理的安全性の構造」というプレゼンです。 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20190702/session/2086/Read less
ペアプロ・モブプロ、スキルマップ、1-on-1等々… チーム開発にまつわる各論・方法論・話題をよく見る昨今、関心の高まりは歓迎さるべきことながら つまるところそれらが現実のどのような問題を解決していくのか? どのように相互作用するのか? これらが有機的に結びつくことで現実のどのような問題を解決していくか? こうした疑問に答えたり、具体例とともに記した記事はさほど多くないのではと思います。 本記事では昨年度に筆者のチームが約7ヶ月携わったプロジェクトにて、プロジェクト特性に起因する不確実性と我々がいかに戦ったかを記します。チーム開発を行う方にとってこの記事が実りあるケーススタディとなれば幸いです。*1 なお、本記事では以下のことは本旨とは逸れるため割愛させていただきます。 プロジェクトの機能的側面 技術的不確実性 各取り組み単体の詳細 はじめに / プロジェクトの雰囲気を伝える図 この記事で
(注)ヘンリックの許可を得てざっくり意訳しました。原文は『Scaling Agile @ Spotify with Tribes, Squads, Chapters & Guilds』です。訳に対するヘルプも歓迎します。Thanks Henrik, this article is great for me. プロダクト開発をしている組織において、多角的なチーム構成を実現するのはいつもチャレンジな作業だ! 今まで見てきた中で印象に残っている例がひとつある。それはSpotifyだ。Spotifyは3つの都市にまたがって30以上のチームにスケールしているが、アジャイルなマインドセットをキープし続けている。 Spotifyは音楽産業を一変させている魅惑的な企業だ。創業してから6年しか経っていないのに、1500万ものアクティブユーザーを抱え、400万以上の決済が行われている。また、そのプロダクトは「
この通り、KPTはみんなでやるデバッグ作業です Problem -> Try -> Keepと全てはつながっています 繋がっていないKeepは? ナレッジ共有と捉えると良いと思います ただ、その場合もはじめに何かしらの問題があって〜からスタートすることが多いのではないでしょうか KPTすごい これで何となく伝わりますかね? KPTが毎週上手く回っている = 毎週バグを潰している 1年続けると KPTが回っている → テスト53回、デバッグ53回行って、チケット消化しつづけ改善してる状態 KPTが回っていない → テスト0、デバッグ0、チケット消化数0 KPTを上手く回すには 伝わったとしたら幸いです それでは次にKPTを上手く回すことを目標にします そもそも上手く回ってる、良い状態ってどんな感じでしょうか? 良いKPT=良いデバッグ エンジニアならもう既にわかるはずです 良いProblem
渡辺です。 自分は「教える」ことにやり甲斐を感じます。 大学時代を思い返すと、家庭教師やサポートセンターのバイトをやってました。 ボードゲームをする時は、ルール説明などを行っていました。 ゲームのインストの一環としてインストカードやサマリを作ることもあり、プレゼン資料作りも得意になりました。 IT業界に入ってからは、勉強会の講師や資料作成・ハンズオンのチューターなどを行うようになりました。 技術書の執筆やIT系専門学校講師も経験しています。 最近では趣味のスノーボードで、インストラクターの資格をとり、スノーボードスクールで教えています。 「教える」ことが好きなんでしょう。 これまで、様々な分野で技術を教えてきました。 畑はまったく違ったとしても、解りやすく「教える」ための技術は大きく変わりません。 今回はそんな「教える」技術をまとめてみました。 なお、本エントリーの対象は、その分野に初めて
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