グーグルは11月17日、ユーザーが自分のサイトをGoogleに登録できるサービス「Google Sitemaps(ベータ版)」の日本語版「Googleサイトマップ(ベータ版)」を提供開始した。同時に、そのサイトをGoogleがどのようにクロールしているかがわかる統計機能も追加された。 Googleサイトマップは、ユーザーが自分のサイトをGoogleクローラの巡回対象として登録できるサービス。すでに巡回対象となっているサイトでも、最新の更新情報をGoogleに送信できる。利用料金は無料だが、Googleアカウントを取得する必要がある。Google Sitemapsは米国では6月に公開されていた。 日本語版の公開と同時に、グーグルがそのサイトをどのように見ているかが分かる統計機能が強化された。この新機能は英語版、日本語版ともに利用可能だ。 具体的にはまず、そのサイトを検索するために使用された上
グーグルは11月17日、地図と連動して詳しい地域情報を検索できる「Googleローカル」において、検索結果にビジネス情報を登録・表示できる「Googleローカルビジネスセンター」機能を追加した。 ビジネス情報の登録と編集を行うには、Googleローカルビジネスセンターに必要な情報を入力する。グーグルよりPINナンバーを記載した封書が届くので、再度、同センターにアクセスして入力情報を確認する。入力した情報は数週間で検索結果に反映され、緑色のテキストで「経営者より提供」と表示される。 同センターに登録した情報は、Googleモバイルのローカル検索にも表示される。このため、「携帯電話ユーザーを含めた、多数のユーザーにリーチできる」(同社)。 また、Googleローカルの検索結果ページで、より詳細なデータを提供する。ビジネス・リストや地図上に表示されているバルーンをクリックすると、詳細情報がある場
米Googleは11月15日(現地時間),データベース・サービス「Google Base」を一般公開した。Google Baseは求人や商品などの情報を誰でも無償で登録し,検索できるサービス。10月末に,試験運用が開始されていることが明らかになっており(関連記事),新聞の一行広告や既存の情報サイトなどを置き換える可能性があるサービスとして注目を集めていた。 現在Google Baseに登録できる情報のカテゴリーは,授業のスケジュール(Course Schedules),イベント(Events and Activities),仕事(Jobs),ニュースと記事(News and Articles),プロフィール(People Profiles),製品(Products),レシピ(Recipes),参照記事(Reference Articles),レビュー(Reviews),サービス(Servi
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