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ブックマーク / anotherb.hateblo.jp (49)

  • 謝罪ということ - AnotherB

    ここ数日起きたことで、ふっと急に気になって、あのとき松永さんと話したときの記録を久しぶりに読み返してみた。 FLASH報道から1年・松永英明さんとの対話(1) というのは、皆様ご存知の通り、あのとき我々は相当混乱した込み入った状況の中で、誤解を深めているときに会った。松永さんも精神的に限界のところまでいっていたと思う。ところが、考えてみれば、我々はどちらも謝罪の言葉を相手に対して一言も述べていない。松永さんも僕に謝らなかった。僕も松永さんに謝らなかった。当にそうだったかなと、記録を読み返してみたけれど、やはり最後までどちらも相手に対して謝罪をしていない。のみならず、そんなことは会話の最中に一度も思いつかなかったし、その後もそれについて考えてみたこともなかった。考えようによっては、実際はともかく、まず色々相手に「迷惑」をかけたことを、形式的にでもいいから、「いろいろすみませんでした」と頭を

    謝罪ということ - AnotherB
  • 松永英明氏の「シガチョフチェイス」が「漫画実話ナックルズ」に掲載 - AnotherB

    漫画実話ナックルズ」(10月号vol.55 2007年8月16日-ミリオン出版・現在一部コンビニで売られている)に、松永英明氏が原作と記事を担当した、「元信者が激白する!!オウム公安が爆破テロを阻止した日」が漫画で掲載された。12ページ。題材は既に松永氏が先にネットで公開していた「シガチョフ事件(シガチョフチェイス)」である。松永氏はここで、「教団を脱会したライター」として、主人公として登場し、「上祐氏がひかりの輪を立ち上げた経緯などについても、どこかで語りたいと思う」と語っている。 ※なお、この記事は松永英明氏自身が自らペンネームで公開しているので、イニシャル化することはしなかった。 原文の緊迫感は伝わってこないのと、あまりに短いのでちょっともったいない気がするが、氏の近況の一部がわかる。

    松永英明氏の「シガチョフチェイス」が「漫画実話ナックルズ」に掲載 - AnotherB
  • 「フラット革命」----佐々木俊尚氏からのメッセージが届いた

    [rakuten:book:12104529:detail] かねてから、Parsleyさんが触れておられた、佐々木俊尚氏の「フラット革命」を、ご人からお送りいただいて日入手した。Parsley氏のおっしゃったとおり、「ことのは問題」が最終章で実に60ページ以上にもわたって取り上げられており、氏の目から見た事実経過がかなり詳細に書き込まれている。M氏、泉あい氏、ume氏に加えて、私BigBangの行動や発言も多く登場している。以前直接お会いしたときに構想しておられたのは、このだったのだと得心。 今到着したばかりでこれから拝読するが、私も知りえなかった事実も多く盛り込まれているようだ。分量に関しても、内容に関してもことのは問題に関する、佐々木さんの渾身のメッセージとして、まずは謹んで受け止めたいと思う。 添書に、「ことのは事件を再検証する」という前回私に語ったことをかたちにしたというこ

    「フラット革命」----佐々木俊尚氏からのメッセージが届いた
  • 「メディア・イノベーションの衝撃―爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジネス」に扱われた「ことのは問題」(1)-----引用部 - AnotherB

    関連箇所の記載から少し起こす。記載箇所を起こすだけで、私の疲労感はご理解いただけようが、ここのところは数度にわたって書き起こしていくつもり。(尚、これらの問題は、既にオウムよりの脱会を公言し、手記の執筆に没頭している当該の氏自身の責任に起因する問題とは、位相が異なると判断し、事実関係の記載を重複して記載を重ねることで、これ以上の氏に関する風説を不要にばら撒かないように、このエントリーシリーズでは、以後イニシャルとする。※過去記事に関しては検討中) P.145 第4部  ディスカッション ■書くことの責任をとれるか (ブロガーはジャーナリズムだと思っていないから責任をとらない記載が多いと藤代氏が指摘した後で) 泉 送り手のほうでも「自分はジャーナリストじゃないから、何を書いてもいいんだと」と思って意識的にやっている人たちが実際にいます。 佐々木 ”ことのは問題”でネット上で議論をしたときに、

    「メディア・イノベーションの衝撃―爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジネス」に扱われた「ことのは問題」(1)-----引用部 - AnotherB
  • うんざりはしているが、絶望はしていない - AnotherB

    深読みをされる方が若干おられるようなので、少し書く。 松永さんがネットに復帰してこられるかどうかは、もちろん松永さん自身が決めることであるけれど、今のところ僕はそれを信じて疑っていない。そしてそれを望んでいる。それは前にも書いたと思う。で、松永さんののことだから、おそらく今度戻ってこられる時には、相応の成果をもって帰ってこられると思う。その成果の中に盛り込まれるものを今は辛抱強く待とうと思っている。その成果がどういう評価を受けるかはわからないが、人が力を尽くして提出したものに対しては、批判することも含めて我々には正面から受け止めるべき理由があろう。 その正確な時期については、僕がコメントすべきことでもないし、わかっているわけでもない。ただ、予想よりも時間がかかっていることは事実だし、それを急がせる権利もない。 そもそも「ことのはを巡る問題」と呼ばれたものは、誰かのために急速に終息させなけれ

    うんざりはしているが、絶望はしていない - AnotherB
  • 世田谷線陥落 - AnotherB

    PASMOの導入が始まって、賑わっている首都圏交通事情だが、そんな中。時代に抗する最後の砦。それは 世田谷線。 なにしろ、あのパスネットもシカトして、独自ICカードに、こだわってきた反骨の電車。 なにがPASMOだ、何がSuicaだ。ちゃらちゃらしやがって。 俺達には「せたまる」がある。 今回の騒ぎもどこ吹く風。これからも独自路線の世田谷線。 ほら、ホームにはせたまるの確認機(なに?)なる便利なものがちゃんと健在・・よしよし。 社内でタッチ! 違った。 車内でタッチ! PASMOなんかに負けるな。Suicaがどうした。これからも独自路線を貫き通せ、世田谷線。 不便だけれど、どうせ大半が無人駅。 頑固な大人の世田谷線。。。。 世田谷線。。 大人の・・ん? え?あれは・・ どうしたんだ。世田谷線。お前も時代に流されていくのか!! えー。てなわけで、我らの世田谷線でもPASMOは使えるようになり

    zonia
    zonia 2007/03/29
  • 2007-03-18

    【民主党懇談会について】 BB「懇談会が、実際には工作の場になんかなり得なかったのは、松永さんも僕もあそこにいましたから。笑 あんな状態ですから、民主党も。それはわかっているわけです。でも、それは行ってわかったことで。行く前にどうだったのかと。あの頃はもう脱会はしていないけれど、松永さんの言葉だと「不良信者」だったんですよね?」 松永「そうです。どうやって抜けようかと。例えば、教団にいるときって、通帳も経理担当者に預けなければならないんですね。自分で使えない状態になっていた。それで、1999年頃に「ネットランナー」に書いた記事の原稿料をサイバッチのAさんに受け取ってもらって、プールされていた。これを脱会資金として取り戻したというわけです。」 BB「それは教団にいるときに仕事をした分ですね?」 松永「そうです。そうやって準備していた。それから、懇談会で出した名刺ですけれどね、信者が、偽名の名

    2007-03-18
  • 松永さんに会ってきた - AnotherB

    懇談会以来約1年4ケ月ぶりに松永さんに会ってきた。あまり長くなってはいけないと思いながらも、結局4時間ほど話してしまった。 やつれた印象があったが、とりあえずは顔を見てほっとした。少し果物を持っていった。 あの日は、滝弁護士が駆けつけてくれたそうだ。たまたま部屋に彼がいなかったのだが、部屋の中での自殺を恐れた滝弁護士が、警察に通報したという。警察官が6名ほど来て、ドアをまさに壊して中に入ろうという騒ぎになったが、彼が戻ってきたのでそれには至らなかったらしい。その他にネットの友達が2名ほど来てくれたそうだが、滝さんと、彼らと一緒に事をした以降は、余りべていないとか。事を誘ったけれど、まだべられないというので、ずっと喫茶店で話した。 当分は、休養されるということだが、仕事も結構入っていて、休んでもいられないのだがとも言っていた。しかし生きていく力が湧いてこないとも。 話は尽きなか

    松永さんに会ってきた - AnotherB
    zonia
    zonia 2007/02/25
    死なないで、と言うのはあまりにも身勝手かな。/↑うん、自分はその考え方を支持したいです。
  • 手段の合法性が目的を正当化することはない---公共についてもう少し考える - AnotherB

    夕べからあちこちのコメント欄で、ぐしゃぐしゃやっているわけですが まあそういうわけでここから以降は仮定の話になるけれども、要求の内容が何であれ、それが正統な言論手法の範囲内で行なわれるのであれば、革マルや中核派でも行なってかまわないと思います。むしろ、暴力ではなく言論で主張を行なうべきなのです。(まさかその主張の内容を根拠に、そのような主張そのものをどのような形であれ一切なしてはならない、と言うようなことはないですよね?) それが言論の自由の保障された日という国でしょう?(エレニさんのコメント欄での松永さんの発言) (太字はBigBang) これを読んでちょっと驚いたのだけれど、当然前提として共有されていると思っている概念が共有されていないように思ったので、ちょっと書いておく。 「信教の自由」や「表現の自由」は、この社会を支える重要な市民の権利だけれど、無制限に保障されているわけではない

    手段の合法性が目的を正当化することはない---公共についてもう少し考える - AnotherB
  • 松永さん、それは違う。 - AnotherB

    私の認識では、BigBang氏は「民主党」を守ろうとしていたのだと思っている。だからこそ「教団」と「党」の関係ではなかった、ということを証明させようと必死だったのだろう、と。彼がこの問題を「問題」にしたのは、その動機が強かったのではないかと感じている。純粋に「松永の未来のため」だけでは、あそこまで「懇談会の参加者として」責任感を感じる必要はないのだ。 これは別に責めたりしているわけではない。「あの人なんであんなにこだわるんやろう」ということについて、私が個人的に分析した個人的な考えであって、BigBang氏の真意は彼にしかわかるまい。ただ「BigBang氏は民主党に帰属意識がある」と考えれば、単にその場に顔を出しただけの他の懇談会参加者たちが私の問題についてほとんど興味を示さなかったことも含めて説明がつくと思う。ただし、「説明がつく」=「事実である」とはいえないことには留意すべきだけど。(

    松永さん、それは違う。 - AnotherB
  • requiem7氏は私への嫌がらせ記事を即刻停止するように - AnotherB

    requiem7氏のところの26日のコメント欄を転記します。こんなことやるのは馬鹿馬鹿しいのですが、削除するコメントと、残すコメントを編集して、自分の都合のいいような外形をとりつくろい、いきなり「出入り禁止です」などとやるのが、この人のやり口なので、記録したものをあげておきます。 なお、このコメントが書き込まれた記事については、当方の実名と匿名をマッチングさせるという行為により、はてなダイアリーで匿名の日記を書いている私の権利を著しく侵害し、ことのは問題に関する言論に対して弾圧を行うものであると考えており、はてな事務局に対して対処の申請を行いました。 ●あれほどまでに明言していた、私と私の関係団体への内容証明を未だに送ってこないことは、自らの言い分が正当なものではないことを、ほかならぬあなたがわかっているからである。としか理解できません。 ●私の会社や関係する団体が、組織としてことのは問題

    requiem7氏は私への嫌がらせ記事を即刻停止するように - AnotherB
    zonia
    zonia 2007/01/29
    これだけ見てると、ことの派(誤字にあらず)vs BigBangみたいに見えるよね。
  • オーマイさんが活躍する「ハケンの品格」は面白い。 - AnotherB

    ハケンの品格 実はドラマ好きだったりするのだけれど、時代が時代で出るべくして出たぞって感じの「派遣社員ありえねえぞ逆襲ドラマ」=「ハケンの品格」。なかなか馬鹿馬鹿しいけれど面白い。 篠原涼子がちょっと太ったかなって気になるけれど、超スーパー派遣の篠原と、ダメ派遣の加藤あいの対比がいいし、篠原の演じる大前春子のスーパー非現実ぶりは、あり得ねえあり得ねえと笑いながら見れる。何かと言えば「オーマイさん、オーマイさん」(泣)と頼る(うん?今何かを思い出したが)小泉孝太郎の「気弱な正社員」の情けなさもいい。 今夜なんかついに大前さんは、マグロの解体ショーまでやってしまいましたよ。この間は大型クレーンをガシガシと動かしてしまう。 それぞれの立場で溜飲を下げている派遣社員がおそらく全国にウン百万名。 職場の和だとか、家族な雰囲気だとか、そういう見え透いたニッポン企業の偽善性みたいなものを真っ向から否定し

    オーマイさんが活躍する「ハケンの品格」は面白い。 - AnotherB
    zonia
    zonia 2007/01/25
    「おおまえ」さんじゃないの? それともわかった上でのネタ? よーわからん。
  • 「社会正義」と「言論の暴力」について - AnotherB

    greenのコメント欄での松永さんの発言。 暴力っていうのはどこまで含むんだろう。私は去年3月の時点では、BB氏に暴力をふるわれたとおもっていますよ。 黙殺・無視しようとしても「世間」に対して悪影響を及ぼすようなことを延々と伝えられたら、無視もできないわけです。単なるストーカーだとかの対処とは違う。つまり、自分に対する働きかけだけじゃなく、他の人たちへの影響もあるわけだから、そこで無視しきれないのに、体調は最悪、連日40度の熱で苦しんでいることすら仮病扱いされる状況。そこまでして俺を殺したいかと思いましたね。そういう気はなかったのだろうけど。 そして、その粘着ぶり=暴力が、彼自身に対する「暴力」を招いたのだと思いますよ。私は暴力に暴力をぶつけることを肯定しないが、一連の流れの分析としてそのように考える。もちろん、私はBB氏が暴力にくるしめられるべきではないと思っており、単に「あのときは暴力

    「社会正義」と「言論の暴力」について - AnotherB
  • 辞める?辞めない?「オーマイニュース、鳥越編集長辞任」のニュースを私的に解読する - AnotherB

    昨夜の衝撃的なJanJanの「スクープ」、そして夜半になってからのオーマイニュース編集部の反論、と立て続きに、またもオーマイニュースが沸騰したわけであるが、「1月11日当日中に記事のすみやかな削除および同サイトへの謝罪文の掲載」と期限を切られたにも関わらず、JanJanでは記事に関して何の訂正も行っていない。双方の編集部がその後、沈黙しているので、事情がはっきりしないのだが、ここから先は私の個人的推理というか詮索。 JanJanの記事はこう書く。 鳥越氏に聞いたところ、“事実上の解任”という噂については「違う」ときっぱり否定した。編集長辞任の理由は「おもに体調による。ガンの手術のあとで、あまり無理しない方がよいと医者から言われており、私の方から(辞任の)申し入れをした。辞めるのは13日だが、実は日(11日)から検査入院している」と語った。 また、それに対してのオーマイニュース編集部の反応

    辞める?辞めない?「オーマイニュース、鳥越編集長辞任」のニュースを私的に解読する - AnotherB
  • オーマイニュース、鳥越編集長辞任へ - AnotherB

    JanJanによれば、オーマイニュースの鳥越編集長が、体調不良を理由に辞任の意向とのこと。(オーマイニュース・インターナショナル代表取締役の呉連鎬氏が事実上解任したのではないかとの見方もあるとの報じている。) 鳥越氏自身は体調による辞任の事実を認めたが、後任が決まっていないためか、編集部はJanJanの取材に対して否定しているという。 鳥越編集長、辞任へ 後任決まらず〜迷走続くオーマイニュース(JanJan) 今のところ、オーマイニュース編集部からは、サイト上でも何のコメントも出ていない。辞任は13日ということだから、JanJanが言うように 「鳥越氏の辞任が2日後に迫っているなかで社内に情報が伝わっていないとは考えられない。表向きは否定するところを見ると、それだけ後任選びが難航しており、社内の混乱ぶりを隠したいというのが音ではないか。」 という見方が順当かと思うが、病気を理由に電撃的に

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  • オーマイニュース--ようやく平野日出木さんを釣り上げた佐々木俊尚さん。おめでとうございます。 - AnotherB

    OhmyNews:【極私的2006年回顧】 言われたら、言い返そうぜ Web2.0 自分の名前が有力サイトの見出しに踊るなんて全く予期していないので、ただただ驚いた。いろいろな知人から「おい、大丈夫か」と電話が来た。「いやそうなんだよ、まいっちゃたなあ」などと適当にやり過ごしながら、じつは相当にカッカ来ていた。 何よりアタマに来るのが、グーグルで自分の名前を検索すると、拙著『物語力で人を動かせ!』のアマゾンのページよりも上に、この玉稿が鎮座していることだ。頼むからどいてくれ! 読んだ瞬間大笑いしてしまった。12月に佐々木さんにお会いしたときに、実はこういう会話があったからである。(もう年も変わったし時効(?)だし、ばらしてしまおう。ま、いいでしょう。佐々木さん。) 会話は大体こんな感じ 私「でも佐々木さん、平野さんのフルネームまで入れて記事を書いちゃうってのはどうなんでしょうか。ずいぶん大

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  • クリスマスタイム・イン・ブルー - AnotherB

    どうしようかと思いましたが、ここに書くことにしました。 だいぶ前から、松永さんとはどこかのタイミングでお会いしたいし、会うべきだと考えていました。 また、幸いにも松永さんもそう考えておられるようです。 しかし、タイミングを自分なりに、ここ数週間、考え悩み続けていましたが、未だ機が熟していないように思います。 理由はいろいろありますが、ここは単純に「機が熟していない」という表現をとらせてもらえればと、思います。 その事由を具体的にあれこれ説明することで、それがまた、何か新たな「BBの条件提示」のように思われることは不意ですし、来この件に関して、何も私の感情がペースメイキングする必要もありません。 元来、私が何かを納得すれば終わり、納得しなければ続くということではないはずです。それに、実はそれも(つまり私の納得なども)どうでもいいことです。 松永さんと私が「私的な諍い」を起こしているという

    クリスマスタイム・イン・ブルー - AnotherB
  • わかりやすいところから - AnotherB

    たまには答えよう。というか、聞きたいことがあるなら、聞きにきてよ。(松永さん風) 世界の様々なところでつぶやかれても、全部追ってるわけにはいかない。そのエネルギーもない。 ずいぶん前から勘違いしてこだわってるみたいだから。 あなたの出席した公党との会合に非合法者が悪意で紛れたと聞けばあなたはそれについて答えなければならない。そうだったのか?果たして違うのか。 遺書もなく去る人を止めなければならない法はないが。---過剰なのか、鈍感なのか。。 この発言について説明する。 あなた=読者である。この「あなた」を全て松永さんであると読んでいるならとんでもない誤読。 公党との会合に非合法者が悪意で紛れた=野田氏の書いたFlashの記事を象徴しているが、ここではそれを「あなた」=読者の立場として、もしもそういう報道がされたら、あなたならどうするのか?と問うているのが主眼。従って、この「あなた」を松永さ

    わかりやすいところから - AnotherB
  • 実名問題に関して思うこと - AnotherB

    (1)以前触れたように、ブログの実名への切り替えについては、全く可能性がないわけではないが、現在のところ私はそれを望んでいない。匿名BigBangで言論を行うことが私の希望であり、それに著しい不都合があるとは思っていない。 (2)一方、あれほどの騒ぎであったのだから、私の身元や実名に関心が集まったことは当然だと思うし、それを突き止めた人の行為を法的倫理的に必ずしも非難はできないと思う。(生理的不快感はともかく)また、現在では私の身元に関心のある方は、結果的にはそれを知ることができる状態になっている。これはそうネガティブには捉えていない(そうなるに至った過程はともかく) (3)一方、その「実名とされるもの」を嫌がらせ目的で連呼し、企業名や関係各社の名称を無意味に書きまくる行為は、「嫌がらせ」であり、関係団体に電話をかけるにいたっては明らかな「脅迫行為」である。 (4)また、その結果知った私の

    実名問題に関して思うこと - AnotherB
  • 生きていることの化学的寂寥感 - AnotherB

    生きていることの絶望も苦しさも喜びも、所詮この身に流れる電流と化学物質の反応でしかない。 と考えたとき、そういえば雨の憂も、星の夜の高ぶりも、秋の日の夕暮れの風景も どん底の暗闇も、そうか電極と化学反応のごにょごにょであったかと思い知り。 そんな妄想が何かを楽にしてくれるときも確かにあるのだが、 つまり我らの日々の絶望や喜びの信頼性、確からしさのようなものはかなり低いのだと思い、下手な手品を見せられ続けてこの身は永らえるのか。 こうして生きていることの化学的寂寥感に堕ちながら、また生きるのである。 ときに、愛とは何ミリアンペアほどなのであろうか。

    生きていることの化学的寂寥感 - AnotherB
    zonia
    zonia 2006/10/01
    ラボたんがすきそうな。