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ブックマーク / n-styles.com (7)

  • 次々と閉鎖するペニーオークションサイト

    過去の数回の記事でサクラが蔓延し、詐欺的なシステムであると糾弾してきたペニーオークションだが、その後新設サイトが乱立する中、閉鎖するサイトも増えてきた。 ペニーオークションについてはこちらの記事を参照 ・怪しげなオークションサイトに気をつけろ(前編):ペニーオークションの問題点 ・怪しげなオークションサイトに気をつけろ(後編):ペニーオークションサイトも騙されている ・ペニーオークション情報は嘘だらけ。全部詐欺サイトと思ったほうが安全 消費者庁も動き出すようだしあれだけ多くのサイトが存在すれば、システムを把握せずにひっかかる人の奪い合いになって1サイトあたりの売上は相当下がっているはず。全部サクラで落札するとしても、完全に自動化できる性質のものではないのでサイトを維持するだけでも結構な時間を要するし、収益を得る見込みがなくなったら閉鎖するのは当然といえば当然。 閉鎖の告知をしたり、購入済み

  • ドラゴンクエストIX延期の影響が週刊ファミ通にも

    エンターブレインが3月19日と3月27日発売の週刊ファミ通に掲載する広告枠の緊急値下げキャンペーンを行っている。『週刊ファミ通』緊急値下げ企画告知!!(pdfファイル) 値下げの内容は以下の通り 「特報見開きタイアップ」通常195万円→150万円(23%OFF) 「中面4C1P」通常82万5千円→60万円(27%OFF) 「中面4C2P」通常165万円→110万円(33%OFF) 「特報見開きタイアップ」は、通常のファミ通記事の体裁でありながら実は広告というもので、見開き2ページの記事をファミ通編集部が作成するもの。195万円は掲載料と、記事制作費込みの値段。 「中面4C」は巻頭や巻末ではない通常の広告ページでフルカラー(4色)のもの。1Pは1ページ、2Pは見開き2ページ。 広告は通常45日前に申し込む必要があるようで、進行スケジュールを見ると3月19日発売号は2月3日、3月27日発売号は

  • 日本ゲーム大賞の「フューチャー部門」の選考過程が気持ち悪い

    結局PS3の値下げ発表もなく、どき魔女2以外にはたいしたサプライズもなく淡々と終わった東京ゲームショウ。参加された方々はさぞかしガッカリされたことでしょう。べ、別に参加したかったわけじゃないんだからね!と挨拶代わりに軽くツンデレしておきます。 さて、東京ゲームショウだが、主催はコンピュータエンターテインメント協会(CESA)という団体で、CESAは例年、東京ゲームショウの会期中に「日ゲーム大賞」の発表を行っている。その、過去の受賞作をまとめてみた。

  • ファイナルファンタジーとドラゴンクエストの歴史をまとめた樹形図

    可視化シリーズ。 ファイナルファンタジーシリーズとその関連作品、ドラゴンクエストシリーズとその関連作品、要するにスクウェアエニックスの主要ソフトが、何年にどのハードで発売されたかを一望できる画像を作成した。発売予定のソフトも一部含んでいる。全部で約120作品。 2720x2193ピクセルの巨大画像なので注意。ついでにPDF形式も用意した。A3ぐらいならなんとか印刷できるかも。 以前作った任天堂ソフトの歴史を一枚にまとめた画像のFFとドラクエ版だ。任天堂のほうは、横5000ピクセルという異常なサイズだったが、今回はコンパクトに出来た。それでも十分でかいが。 今回もここが違うとか、意味が分からないとかつっこみを入れられそうなので解説。 ファイナルファンタジーシリーズ ドラゴンクエストシリーズ 両シリーズの登場キャラが主要キャラとして登場する作品 両シリーズの関連作品 家庭用ゲーム機、携帯ゲーム

  • ドラゴンクエスト9はニンテンドーDSで発売

    スクウェアエニックスは人気RPGのドラゴンクエストシリーズ最新作、「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」をニンテンドーDSで発売すると発表した。ドラゴンクエストモンスターズといった派生ソフトや、移植、リメイクを除いたドラゴンクエストの編が携帯ゲーム機でリリースされるのは1986年の第一作発売から21年目、9作目にして初めて。任天堂プラットホームでの発売はシリーズ6作目以来、12年ぶり、3作品ぶりとなる。 ゲームデザインは堀井雄二、キャラクタデザインは鳥山明、音楽はすぎやまこういちというおなじみのメンバーに加え、開発はドラゴンクエストVIIIと同じくレベルファイブが担当している。2007年中の発売を目指し、開発を進めているという。レベルファイブは、同社発売タイトルの「レイトン教授と不思議な町」でニンテンドーDSへの参入を先日発表したばかり。 同シリーズとしては初の4人協力プレイを実装。これ

  • 任天堂経営方針説明会から予想できること

    6月7日に、都内で任天堂の経営方針説明会が行われ、岩田社長による1時間半の講演が行われた。テキストに起こしたものを数日かけて掲載したが、その作業の過程でなんどもなんども聞いているうちに任天堂の次の戦略が見えてきた…ような気がしてきた。 ニンテンドーDS Liteとか脳トレがバカ売れしているとか、Wiiがプロセッサ至上主義とは異なる考えとかE3でWiiにものすんごい行列が出来たなんてことは既知のことだし、ポケモンダイヤモンド/パールがボイスチャットに対応、それに連動するWiiソフト「ポケモンバトルレボリューション」を年内に出すというのはたいていの人にインパクトのない話だろう。 じゃあ、岩田氏の発言、およびその後の質疑応答の中で語られた内容で何が重要なのか?自分が重要だと思ったのは以下の3項目 ・バーチャルコンソールで500円、1,000円の新作をリリースする準備を始めている ・Wiiの発売日

  • [NS] 任天堂経営方針説明会 テキスト起こし

    6月7日に、都内で任天堂の経営方針説明会が行われた。岩田社長による、1時間30分弱の講演が行われ、任天堂の現状、今後の方針についての説明がなされた。現在、会場のビデオとプロジェクタで映されたスライドが公開されている。 国内でのニンテンドーDSの好調を背景に、強気の発言が飛び出したり、DSやWii今後の展開について見逃せない情報が多数、語られた。 せっかくなので、全文をテキストに起こしてみた。 カッコ内は補足、それ以外は岩田氏の発言内容だ。時間がない人は太字の部分だけ読めばたぶん大丈夫。 任天堂経営方針説明会 テキスト起こし1 挨拶/DSの売れ行きについて/脳トレの異常な売れ方/ユーザ層の変化 任天堂経営方針説明会 テキスト起こし2 北米の苦戦/Liteの供給体制改善/欧州でのnintendogsの異常な売れ方/北米版脳トレ 任天堂経営方針説明会 テキスト起こし3 ブラウザ/ワンセグチューナ

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