2015年04月25日20:42 カテゴリ株式(日本+海外)&商品・為替[edit] 今日のセミナーで話したこと 株式の相場は、初期、中期、後期と変化します。 初期、ちょうどバーナンキFRB議長の時代なんですが、その特徴は 1:金融がどんどん緩和される。 2:経済に関する過度の悲観が消えていく。 3:投資家の心理は、将来に対する期待と不安の間を、行ったり来たりする。 4:そのたびに、株式以上は一喜一憂して、大きく上下動する。 しかし、中期(今回はイエレンFRB議長の時代です)になると、 1:金融緩和の撤収が始まります。 2:足元の景気は良いのだけど、緩和が終わると景気が腰折れするのではないかと不安になります。 3:不安はあるものの、株式市場はじりじりと上がり続けます。 4:何かニュースがあって、株式市場が少し下がると、買い遅れた人が「ここがチャンス!」と買いを入れるので、下げは小さく、すぐ
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