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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (58)

  • 加害者になるとはちっとも考えていない自転車の怖さ 轢き逃げも少なくない自転車事故。煩雑な保険請求手続きは被害者に降りかかる | JBpress (ジェイビープレス)

    自転車の横暴は目に余る。自転車は、「たいていすごいスピードで音もなく後ろから来て、人の横をぎりぎりですり抜け(略)、歩道で歩行者を脅かしていたかと思うと、そのまま車道に降り、今度は、車と一緒に道を横切り、横切り終わったら、今度は歩行者の横をすり抜けながら、横断歩道を走り、そのまま、また歩道に上がってジグザグと走り抜けていく」のである。 だから、「日で怪我をするなら、おそらく歩道で、後ろから来た自転車に轢かれてのことに違いない」と書いたのだが、その危惧がこのたび現実となった。ただ、怪我をしたのは私ではなく、友人のCだ。 ウォーキング中に自転車の車輪で骨が粉々に Cはウォーキングが日課で、夕方、近所の緑地などを、スマートなウエアで颯爽と歩く。日にいるとき、私もときどき同行するが、前を行くCの姿は、スタイル抜群、動作機敏で、高校生と見まがうほどだ。 そのCがお正月早々、夕方4時、夫と一緒に歩

    zorio
    zorio 2014/02/19
    だから自転車なんてそもそも禁止しろと。
  • 「100年の衰退」の教訓:アルゼンチンの寓話:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年2月15日号) 1つの国の100年にわたる衰退は、各国政府に多くの教訓を示している。 1世紀前、国外初の出店を決めた英国の百貨店ハロッズは、その場所にアルゼンチンのブエノスアイレスを選んだ。1914年には、アルゼンチンは未来のある国として頭角を現していた。アルゼンチン経済はそれまで40年にわたり、米国を上回るペースで成長していた。国民1人当たりの国内総生産(GDP)は、ドイツやフランス、イタリアを上回っていた。 アルゼンチンには、素晴らしく肥沃な農地、太陽の降り注ぐ気候、新たな民主主義(1912年に男性の普通選挙権が導入された)、教育を受けた国民、世界で最もエロチックなダンスがあった。移民が世界中からタンゴを踊るように流れ込んできた。野心を抱く若者にとって、アルゼンチンかカリフォルニアかを選ぶのは難しい決断だった。 アルゼンチンには今もまだ、パタゴニアの壮大な

    「100年の衰退」の教訓:アルゼンチンの寓話:JBpress(日本ビジネスプレス)
    zorio
    zorio 2014/02/17
    へー。
  • 偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    2月5日から6日にかけ、いくつかの報道機関が「現代のベートーベン」扱いされていた自称作曲家が実際には一切作曲などしておらず、すべてを他の人物が代作していた事実を報道し、関連する番組をオンエアした局は併せて「お詫び」を告知しました。 この「偽ベートーベン」に最初は騙されて、結果的に楽曲を提供し続けさせられていたのが新垣隆君と知り、直ちに自他共通する情報をきちんと整理しなければならないと思い、稿を書いています。 以下では「週刊文春」2月13日号 第24ページから31ページまで活字で記された記事を元に経緯を確認したいと想います。 新垣隆君は、私も同じ作曲のフィールドで仕事する、私よりは6歳ほど若いですが、折り紙つきの第一級の芸術家です。 初めて彼を知ってからかれこれ四半世紀近くになりますが、誠実で、普段は控えめで、人間性はとても優しく、しかし音楽の主張は明確で、素晴らしい耳と手を持つ高度なピア

    偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)
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    zorio 2014/02/08
  • ティーパーティーは馬鹿だと考えるのは愚かだ:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2013年10月21日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 「馬鹿なことをするやつが馬鹿なんだ」というのは、映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」によって人々の心に長く刻まれることになった言葉だ。今回の連邦政府の一部閉鎖を受けて、大部分の米国人は何のためらいもなく、このフレーズをティーパーティー運動に使うだろう。 自発的な国債デフォルト(債務不履行)を引き起こしかねない行動を取ること以上に馬鹿げたことなどあり得るだろうか? しかも、彼らが数カ月後に同じ愚を繰り返さないと誰が言い切れるだろうか? 軽んじたくなる衝動には抗いにくいが・・・ しかし、もしティーパーティーを倒すことが目標であれば、彼らを馬鹿だとけなすのは最も賢明なやり方とは言えない。 確かに彼らは、深夜番組に笑いのネタを尽きることなく提供している。だが、彼らを愚弄するのは、首都ワシントンに陣取るティーパーティー系議員たちが同じ手段に

    zorio
    zorio 2013/10/23
    こんな所でも世代間の争いがあったのか。
  • 「どこの国でもいいから助けてくれ!」 シリア国民の悲痛な叫びを聞いてほしい | JBpress (ジェイビープレス)

    化学兵器使用とアメリカの軍事介入への動きによって、日でも8月下旬からシリア情勢に関する報道が急に増えてきた。しかし、その論調にはおかしなところがいくつもある。 実は筆者は、シリアとはプライベートで長く深く関わってきた。20年前に結婚した元がシリア人で、その後、何度もかの国を訪問し、親族や友人を通じてシリア人社会を内側から見てきたのだ。 シリアは北朝鮮と同様の強権体制の独裁国家で、秘密警察が国中に監視網を構築し、不満分子は徹底的に弾圧する恐怖支配が行われている。言論統制も徹底され、もともと外国人記者が自由に取材できるような国ではないうえ、外国人と接する機会のあるシリア人も、秘密警察を恐れて外国人に迂闊にホンネを話すことはない。したがって、なかなかその真の姿が外国人には見えにくい。 筆者のような関わりは希少ケースと言っていいが(シリア人女性と結婚した日人は筆者が2人目らしい)、そのためシ

    「どこの国でもいいから助けてくれ!」 シリア国民の悲痛な叫びを聞いてほしい | JBpress (ジェイビープレス)
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    zorio 2013/09/09
  • 均一性のNECと一点突破の日立 手段と目的を履き違えていた半導体技術文化 | JBpress (ジェイビープレス)

    1999年12月にNECと日立製作所のDRAM合弁会社エルピーダメモリ(当時はNEC日立メモリ)ができたときのことである(大変古い話で恐縮ですが)。私は、2000年2月にNEC相模原内のエルピーダ・プロセス開発センターに出向して、同様にNECから出向してきた技術者と一緒にDRAMのプロセス開発を行った。 そのとき、会社が違うと、仕事のやり方がかくも違うものなのかと驚いた。DRAMのプロセスフローは、500工程以上になるが、その各工程で使用する装置が違うとか、そのプロセスの毛色が違うとか、そういったことではない(もちろん、それも違うのではあるが)。プロセス開発の方針と言うか、哲学がまるで違うのである。 簡単に言えば(よく言えば)、NECは「均一性第一主義」であり、日立は「新技術優先主義」であった。悪く言えば、NECは「病的なまでの潔癖完璧主義」であり、日立は「新技術オタクの一点突破主義」であ

    均一性のNECと一点突破の日立 手段と目的を履き違えていた半導体技術文化 | JBpress (ジェイビープレス)
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    zorio 2013/07/09
    細部にこだわって、そもそもなにしてるんだっけという所を忘れるのは実にありがち。
  • 米国テレビ業界を震撼させたネットドラマ 視聴者のお望み通りに制作して大ヒット | JBpress (ジェイビープレス)

    2010年、米国のDVDレンタル業界の最大手、ブロックバスターと、業界第2位だったムービーギャラリーが相次いで経営破綻した。その結果、1980年代から米国人の生活の一部となっていたビデオやDVDのレンタルショップは、町からすっかり姿を消してしまった。 レンタル業界が急速に落ち目になったのは、映像ストリーミングサービスの台頭が原因だ。米国では「DVDはすでに古い」というイメージになりつつある。 現在ストリーミングサービスの最大手会社はネットフリックスである。米国内だけでも2700万人が利用している。ネット通販サイトのアマゾンも、映像ストリーミングサービスを開始した。他にも、急成長しつつあるストリーミング業界に参入しようとしている会社は数社ある。 この2月、ストリーミング業界の先頭を走るネットフリックスが、ある試みを行った。この出来事が、「テレビ界に挑戦状を叩きつけた」としてメディア業界で大き

    米国テレビ業界を震撼させたネットドラマ 視聴者のお望み通りに制作して大ヒット | JBpress (ジェイビープレス)
    zorio
    zorio 2013/02/25
    13話に100億円って。
  • 野田佳彦首相に見た本物の政治家の覚悟。世の中の評価は? 3党首を圧倒した憲政史上最高の解散宣言 | JBpress (ジェイビープレス)

    国会論戦の席で「明後日解散する」と明言した首相は、おそらく憲政史上例がないことだろう。解散を求めていた自民党や公明党も予想だにしていなかった。民主党内でも、事前に知っていたのは岡田克也副総理、藤村修官房長官ら、ごく少数だったと言われている。輿石東幹事長ですら、当日聞かされたという。 大した決断である。「嘘つき」などという低レベルの批判は、これで一気に吹き飛んだ。自民党の安倍晋三総裁は、受けて立つとかろうじて見得を切ってみせたが、心の動揺はテレビ画面からも伝わってきた。 私の手元に、複数の閣僚経験もある自民党衆議院議員の政治資金集めのパーティーの案内状がある。日にちは12月17日で場所は都内のホテルとなっている。とぼけた案内状になってしまった。まさか12月16日の投票日の翌日に開くことはないので、中止になることは確実だ。 年内解散をあれだけ強く迫っていた自民党だが、実は腹の中では想定していな

    野田佳彦首相に見た本物の政治家の覚悟。世の中の評価は? 3党首を圧倒した憲政史上最高の解散宣言 | JBpress (ジェイビープレス)
    zorio
    zorio 2012/11/17
    支持する訳ではないんだけど、増税に議員定数削減なんていう、誰も手が付けられなかったような事を決められたのは評価する。
  • ドイツ経済:「すべてに勝るドイツモデル」

    (英エコノミスト誌 2012年4月14日号) 世界中の国々がドイツから学ぶべきことと学ぶべきでないこと。 大半の先進国はドイツに魅了されている。硬化症に苦しむ欧州の真ん中にいながら、ドイツの1人当たり国内総生産(GDP)はこの10年間で先進7カ国(G7)のどの国よりも拡大した。 問題を抱えるユーロ圏の失業率が、単一通貨の誕生以来、最も高くなっている一方、ドイツでは、失業率が過去最低を記録している。 また、大半の先進国では、製造業の輸出が外国との競争で大打撃を受けているが、ドイツでは輸出産業が今も強力な成長の原動力となっている。フランスやスペイン、イタリア、英国の追い詰められた政治指導者たちが物憂げに、もっとドイツのようになりたいと話しているのも無理はない。 ドイツの成功の秘訣 最近のドイツの成功には、新しい原因と古い原因がある。わずか10年前、まだ東西統一のコストに苦しんでいた頃、ドイツ

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    zorio 2012/04/19
  • インターネットに怯えるフェイスブック

    (2012年4月12日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) マーク・ザッカーバーグ氏が今週、守りの姿勢を強めたのは無理からぬことだ。同氏は1年半前に設立された写真共有サイト、インスタグラムによるフェイスブックへの脅威を取り除くのに10億ドルを支払うことになったが、その一方で、かつてインターネット業界に君臨した巨人たちが貶められていたからだ。 ここ5年間で5人目となる最高経営責任者(CEO)による新たな組織再編計画が明らかになったヤフーと、800件の特許を11億ドルでマイクロソフトに売却したAOLの2社は、ヘッジファンドから攻撃されている。両社の企業価値は、インターネットバブルに沸いた1990年代に比べると微々たるものになっている。 早送りのような急ピッチで進む創造的破壊 シリコンバレーは昔から競争の激しい世界だった。しかし、交流サイト(SNS)ブームの後期における参入障壁は極めて低く、その一

    zorio
    zorio 2012/04/17
    まあ、 mixiがこれほど廃れるとは思わなかったしなあ。
  • 世界の若者が反抗的な気分な理由  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2011年2月19/20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) チュニジアやエジプトでは、若者が高齢の支配者たちに反旗を翻している。英国では、若者が大学授業料の引き上げに反発し、抗議行動を起こしている。彼らに共通するものは一体何だろうか? 彼らは、影響の出方こそ違うが実は同じ現象に苦しめられている。英国の高等教育担当大臣であるデビッド・ウィレッツ氏が昨年出版した著作で「ピンチ」と形容した状況だ。 若者の数は多すぎても少なすぎても問題 世界には、若者の数が多すぎることが問題になっている国もあれば、逆に少なすぎることが苦難をもたらしている国もある。 しかし、若者の方が高齢者よりも多い国では、選挙を通じて自分たちの運命を少しましなものにするという期待を若者が抱けるのに対し、高齢者の数の方が若者よりも多い国では、高齢者が選挙を通じて自分たちに有利な状況をつくり出すことができる。 いずれの場合も世の

    zorio
    zorio 2011/02/22
    人口動態の問題ですか。
  • スマフォの部品メーカーに蔓延する「嫌日ムード」 日本メーカーの開発ラッシュは「いつか来た道」? | JBpress (ジェイビープレス)

    「スマートフォンで巻き返し、◯△社が開発を格化」「アップルを追撃へ」・・・。主要メディアの経済・産業ニュースで、多機能携帯電話「スマートフォン」を巡る情報が騒がしい。 全世界のスマートフォン需要が高まる中、日メーカーの開発、あるいは販売動向に関心が高まっているのは言うまでもない。だが、スマートフォンの製造現場では、不穏な空気が漂っているのだ。 「日メーカーの担当者には会いたくない」 「昔からの取引先には違いないが、正直なところ日メーカーの担当者には会いたくない」 これは某大手電子部品メーカー開発担当幹部が漏らした言葉だ。「会いたくない」という相手とは、日の携帯端末メーカーの開発担当者のことだ。 日の電機メーカーと部品メーカーは長年にわたって共同歩調を取ってきた良きパートナーに他ならない。なぜ、両者の間にすきま風が吹き始めたのだろうか。 その答えは、スマートフォンにある。 冒頭で

    スマフォの部品メーカーに蔓延する「嫌日ムード」 日本メーカーの開発ラッシュは「いつか来た道」? | JBpress (ジェイビープレス)
    zorio
    zorio 2011/02/01
    もっともな話
  • 農業は遅れていない、レベルが高すぎるのだ ドラッカーで読み解く農業イノベーション(1) | JBpress (ジェイビープレス)

    農業は国家の重要なセクターであり、多くの人が関心を持っている分野です。しかし、農業に対するイメージは、「遅れている」が全てであると言っても過言ではないでしょう。 結論から先に申し上げておけば、農業は遅れているのではありません。過去に何度もイノベーションは起こっています。 しかし、その程度のイノベーションでは足りない。農業のイノベーションは既存の工業よりも高い技術水準が必要で、そうした技術はまだ多くが開発されていません。それが実態です。 生産効率を飛躍的に高めた農業機械と農薬 過去に起こった農業界のイノベーションで最大のものは、農業機械と農薬の出現でしょう。 農業機械が出現する前、稲作の場合、1農家で作れる規模は1ヘクタール(1町歩)ほどでした。雑草や病害虫による減収リスクは常につきまといました。 しかし、農業機械の出現で、現代では1農家で10ヘクタール作ることもできます。20ヘクタール作る

    農業は遅れていない、レベルが高すぎるのだ ドラッカーで読み解く農業イノベーション(1) | JBpress (ジェイビープレス)
    zorio
    zorio 2010/10/01
    補助金が出るから効率を追求するインセンティブがないとか、技術じゃ無いところに問題があると思ってたんだけど、違うのかな。
  • 子供を叱る若い母親に言いたい、「お母さん、それは無理です」 | JBpress (ジェイビープレス)

    私は家庭内では、主夫として家事全般を引き受けている。さらに、結婚に際しての姓に変わっているわけで、日人男性の中では珍しい生き方をしているのだと思う。 もっとも、当人としてはさほど珍しいことをしているつもりはなくて、生活が珍しいものになってしまっては大変である。 上の子供が生まれてからもうすぐ15年になる。それだけの年月、来る日も来る日も洗濯や買い物や料理をしてきたおかげで、いずれの腕前もの追随を許さない高処に到達しているのだけれど、それを素直に喜べないのはなぜなのか? また、私自身は普通だと思っていても、主夫という存在が少数派であることにかわりはない。 すっかり顔馴染みになったスーパーの店員さんたちからは、「当にエラいですよね」と折に触れて感心されて、そんなエピソードを旧知の女性編集者に話すと、「あたしたちだと、やって当たり前ですからね」と皮肉を返される中で、私は日々の暮らしを送っ

    子供を叱る若い母親に言いたい、「お母さん、それは無理です」 | JBpress (ジェイビープレス)
    zorio
    zorio 2010/08/12
    怒ってるうちに終わり方が分からなくなってしまう事はありそう。
  • 迫る参院選、医療政策マニフェストを比べてみた 結局は同じことが繰り返されるのか | JBpress (ジェイビープレス)

    現場に立つ医師として私が一番気になることは、医師の勤務環境の改善につながるマニフェストがあったのかどうかです。 当直明けの休みなしの36時間連続勤務をはじめとする過酷な労働は、過労死基準を大幅に超えており、医療崩壊の元凶となっています。各党が今回の選挙に向けて打ち出した政策で、その状況は改善されるのでしょうか? 医学部の新設は「百害あって一利なし」 主要各党が掲げる医療政策を見ていきましょう。 民主党は、「診療報酬の引き上げに、引き続き取り組みます」とマニフェストに記載しました。「引き上げ」ということにはしていますが、診療報酬を経済協力開発機構(OECD)並みに引き上げるとしていた前回に比べると、トーンダウンしたのは間違いないでしょう。 その一方で「地域の医師不足解消に向けて、医師を1.5倍に増やすことを目標に、医学部学生を増やします」として、「医師数1.5倍」の数値目標を維持しました。自

    迫る参院選、医療政策マニフェストを比べてみた 結局は同じことが繰り返されるのか | JBpress (ジェイビープレス)
    zorio
    zorio 2010/07/06
    私だけでしょうか?とか言って語尾を濁すのはみっともないので、意見があるならはっきり言い切って欲しい。
  • 使い捨て、日本の首相には意味があるんです 夕張ではボランティア医師が緊急医療の責任負わされる | JBpress (ジェイビープレス)

    今週のJBpressは何と言ってもこの記事(なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか)が読まれた。財政破綻した北海道・夕張市で起きたある小さな事件を扱ったものである。 ボランティアで緊急医療ができるのか ある事件とは、夕張市内で首吊り自殺を図り心肺停止状態になった男性の救護を巡る一件だ。救急隊は夕張市立診療所(夕張医療センター)に搬送しようとしたものの、診療所の理事長である村上智彦医師が受け入れを拒否し、男性患者が死亡したというもの。 この事件については地元の北海道新聞が「救急受け入れ また拒否~夕張市立診療所 心肺停止の男性」との見出しを立てて、村上医師を糾弾する記事を書いている。この記事を読む限り、誰もが人道的な立場から村上医師を責めたくなる。 しかし、当にそうなのか。JBpressの記事は、一方的に糾弾された村上医師の反論を掲載したものである。 夕張市立診療所は予算がないために常勤

    使い捨て、日本の首相には意味があるんです 夕張ではボランティア医師が緊急医療の責任負わされる | JBpress (ジェイビープレス)
    zorio
    zorio 2010/06/12
    首相をいくらコロコロ変えても、40代のリーダーの登場には結びつかない気がする。
  • なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)

    6月2日、北海道・夕張の病院で起きたある出来事が全国に報道された。 5月に、夕張市内の男性が首つり自殺を図って心肺停止状態となった。その男性を北海道夕張市立診療所(夕張医療センター)に救急搬送しようとしたところ、理事長の村上智彦医師が受け入れを拒否し、男性患者が死亡した、というのだ。 報道によれば、同センターは2009年秋にも心肺停止状態の自殺者の受け入れを断ったことがあり、夕張市の藤倉肇市長が今回の事態に対して「誠に遺憾」と発言したという。 報道は、センターが救急搬送を断ったことを糾弾する論調である。 しかし、そうした報道から見えてこないことは、あまりにも多い。 村上智彦医師は財政破綻した夕張に単身で飛び込み、地域医療の維持と再生のために、まさに孤軍奮闘している人物である。 そんな村上医師がなぜ救急患者の搬送受け入れを断ったのか。そもそもセンターは当に救急搬送を受け入れるべきだったのだ

    なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)
    zorio
    zorio 2010/06/07
    医師の労働環境が悲惨でもあまり問題にされないらしい。
  • 地域活動に「ただ乗り」しようとしていませんか? ますます薄くなる「自分たちで地域を守る」意識 | JBpress (ジェイビープレス)

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    地域活動に「ただ乗り」しようとしていませんか? ますます薄くなる「自分たちで地域を守る」意識 | JBpress (ジェイビープレス)
    zorio
    zorio 2010/05/20
    "それをもっと過激に行っているのが、名古屋市の河村たかし市長の政策です。人口2万人程度を単位として委員会をつくり、委員会にもっと多くの権限と財源を渡そうというものです。"
  • 「ひらめき」が突然生まれるのにはワケがある | JBpress (ジェイビープレス)

    ものをつくるということは、元来、自発的なもので、音楽しかり、料理しかり、模型作りしかりで、そこには楽しみや刺激が潜んでいる。 だから開発や製造という仕事は、他の仕事にはない種類の歓びを伴っている、とおれは思うんだ。 だが、いくら好きな仕事、楽しい仕事でも、長時間、集中して根詰めていると物事の捉え方が一定の枠内に留まり、発想の拡がりがなくなり、考え方の融通が利かなくなったりするものだ。 そうなると、ひらめきというものが湧き出てきにくくなる。時間や努力、労力と成果が比例しないのがものづくりだが、おれは、開発で壁にぶち当たった時には、全然、仕事の縁がない人とたくさん話をすることにしているんだ。 饅頭屋のおやじとか、時計屋のオヤジとか、樽屋の親父とか。同業者じゃない人とうんと話をする。これって無駄話のようで、実は、知恵の蓄積になるんだよ。「こうやって、樽はつくるんだな」っていう具合にね。 仕事のリ

    「ひらめき」が突然生まれるのにはワケがある | JBpress (ジェイビープレス)
    zorio
    zorio 2010/03/25
    「若いうちは頭が柔らかいんだから、青春時代をつまらないことにつぎ込んでいたら時間の無駄」
  • 欧米間で差が開く生産性と景気回復  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年3月20日号) 米国では生産性が上昇し、欧州では低下した。どちらのトレンドも続かない。 体力づくりや健康ダイエットのように、生産性も、時として気乗りのしない習慣の変更を求められる、価値ある目標だ。少なく働いて多く生産することは生活水準を向上させるカギだが、短期的には効率と雇用の間で緊張が生まれる。 米国と欧州は、この二律背反にかなり違ったやり方で対処してきた。米国はダイエットに取り組んだ。以前より少ない労働力からより多くの成果を絞り取り、その結果、失業率の大幅上昇に苦しんでいる。一方、欧州は、将来カロリーを燃焼させたいと願っている。生産性の低下を犠牲にして、雇用の喪失をい止める道を選んだのだ。 このことは、恐らく米国の方が回復が早いことを意味する。長期的には、両方とも生産性のトレンドが一様に低迷する可能性が高い。 雇用を犠牲にした米国 vs 生産性を犠牲に

    zorio
    zorio 2010/03/25