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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (13)

  • 加害者になるとはちっとも考えていない自転車の怖さ 轢き逃げも少なくない自転車事故。煩雑な保険請求手続きは被害者に降りかかる | JBpress (ジェイビープレス)

    自転車の横暴は目に余る。自転車は、「たいていすごいスピードで音もなく後ろから来て、人の横をぎりぎりですり抜け(略)、歩道で歩行者を脅かしていたかと思うと、そのまま車道に降り、今度は、車と一緒に道を横切り、横切り終わったら、今度は歩行者の横をすり抜けながら、横断歩道を走り、そのまま、また歩道に上がってジグザグと走り抜けていく」のである。 だから、「日で怪我をするなら、おそらく歩道で、後ろから来た自転車に轢かれてのことに違いない」と書いたのだが、その危惧がこのたび現実となった。ただ、怪我をしたのは私ではなく、友人のCだ。 ウォーキング中に自転車の車輪で骨が粉々に Cはウォーキングが日課で、夕方、近所の緑地などを、スマートなウエアで颯爽と歩く。日にいるとき、私もときどき同行するが、前を行くCの姿は、スタイル抜群、動作機敏で、高校生と見まがうほどだ。 そのCがお正月早々、夕方4時、夫と一緒に歩

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    zrkw 2014/02/19
  • 日本人が知らない親日国家「20対2」の真実、安倍首相のアジア訪問で明らかに | JBpress (ジェイビープレス)

    この歴訪でまた印象づけられたのは、わが日がアジアの大部分の地域で圧倒的多数の諸国から親近感を抱かれ、頼りにされているという現実だった。日が憲法を改正しても、閣僚が靖国神社に参拝しても、なにも文句をつけず、むしろ協力を深めようというアジア諸国が大多数なのである。 この現実は、中国韓国の反日姿勢をアジアでの例外として浮き彫りにすることともなった。「日がアジアで孤立しつつある」などというのは一部の日批判勢力の現実を歪めた主張のようなのだ。 アジア諸国は日に「反発」していない 安倍首相は7月25日からマレーシア、シンガポール、フィリピンの3国を歴訪し、27日夜、東京に戻った。2度目の首相になって以来、1月のベトナム、タイ、インドネシア歴訪、5月のミャンマー訪問に次ぐ3度目の東南アジア訪問だった。 今回の3カ国歴訪でも、各国の日への友好や期待が強く示された。中国の脅威に対して連帯を強化

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    zrkw 2013/07/31
  • 日本の政治家の靖国参拝が「正しい」理由 中韓の猛批判の狙いを米国人歴史学者が指摘 | JBpress (ジェイビープレス)

    安倍政権下では靖国参拝や従軍慰安婦などの「歴史的」な問題が、単に中国韓国との間だけでなく、米国との間でも微妙な波紋を広げるようになった。 特に日政治指導者たちによる靖国神社参拝は、2006年頃の小泉純一郎首相時代とは異なり、米国でも批判的な反応を生むようになった。米国のマスコミや学者たちの間で、日の閣僚の靖国参拝を「戦争の美化」や「軍国主義の復活」という言葉と結びつける反応が増えてきたのだ。 その種の批判はオバマ政権の内部にさえあるという。ちなみに前ブッシュ政権は日の首相らの靖国参拝を否定的に捉えるという傾向をまったく見せなかった。 「外国の政府からあれこれ指示されるべき慣行ではない」 さて、そんな背景の中で、6月上旬に訪日した日近代史研究の専門学者ケビン・ドーク氏が安倍晋三首相とも会い、改めて日政治指導者による靖国神社参拝を奨励した。 靖国参拝は日を守るために戦って、命

    日本の政治家の靖国参拝が「正しい」理由 中韓の猛批判の狙いを米国人歴史学者が指摘 | JBpress (ジェイビープレス)
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    zrkw 2013/06/19
  • 「日本には敵わない」と思えば隣国は攻めてこない 一色正春元海上保安官が語る憲法9条の限界 | JBpress (ジェイビープレス)

    元海上保安官の一色正春氏をゲストに迎えた1月6日放送の『中山泰秀のやすトラダムス』(Kiss FM KOBEで毎週日曜24:00-25:00放送)。尖閣諸島中国漁船衝突事件の映像をユーチューブに公開した「sengoku38」こと一色氏が当時を振り返ったほか、日を取り巻く領土問題や憲法問題などについて語った。 尖閣諸島の中国漁船衝突事件は遅かれ早かれ起きていた 中山 今回は、元海上保安官の一色正春さんにお話を伺います。一色さんといえば2010年9月7日に尖閣諸島中国漁船衝突事件が発生した際、ユーチューブに衝突の映像を公開したことで大きな反響を呼びました。 それによって私たち国民は、日の国境線で起きた真実を知ることができましたが、まずは事件が起きた時の心境をお聞かせください。

    「日本には敵わない」と思えば隣国は攻めてこない 一色正春元海上保安官が語る憲法9条の限界 | JBpress (ジェイビープレス)
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    zrkw 2013/01/11
  • 朝日新聞が日韓関係を破壊した 慰安婦についての大誤報を謝罪することが関係修復の条件 | JBpress (ジェイビープレス)

    韓国の李明博大統領が突然、竹島を訪問した事件は日人を驚かせたが、8月15日の光復節(独立解放記念日)の式典では「従軍慰安婦問題について日政府の責任ある措置を求める」と述べ、竹島には言及しなかった。 彼にとっては慰安婦問題に世界の注目を集めることが目的で、竹島はその手段にすぎなかったわけだ。日人の大部分には関心もない古い話がいまだに蒸し返される原因は、政府のまずい対応にもあるが、この問題を拡大したのは朝日新聞である。 朝日新聞の創作した「従軍慰安婦」 これは戦後処理とは無関係なデマである。第2次大戦の賠償問題は1965年の日韓基条約で終わっており、このときには慰安婦という言葉も出ていない。「従軍慰安婦」という言葉は日のルポライターの造語で、戦時中にそういう言葉が使われた事実もない。 ところが1983年に吉田清治という元軍人が『私の戦争犯罪』というで「済州島から慰安婦を拉致して戦場

    朝日新聞が日韓関係を破壊した 慰安婦についての大誤報を謝罪することが関係修復の条件 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 韓国大統領の竹島訪問で引導渡された民主党政権 ロシアの国後島訪問に続きどこまで日本はバカにされるのか | JBpress (ジェイビープレス)

    「8月7日には、最大野党の自民党が2015年までに消費税を引き上げる増税関連法案の採決を阻止するのではないかとの不安から、利回りが6%も急騰した。これは1日の上げ幅としては21カ月ぶりの大きさだ」 ここ数日の政治の動きを見る限り、消費税増税法案が廃案になる可能性はかなり高かったと言える。しかし、歴史は結局、日に増税を迫った。 ただし、それは日の未来を考えた深謀遠慮の結果とは恐らく全く違う。 民主党は解散時期の明言を求められ、自民党は若手に廃案にするよう突き上げられ、面子を失った民主・自民の団塊世代を中心とするリーダーたちによる妥協の産物だ。 だからこそ「近いうちに解散」などという国民を小ばかにしたような発言が出てきた。 野田佳彦首相は、民主党が政権を取ったときのマニフェストに消費増税を書いていないことを法案が通った後の記者会見で詫びている。 しかし、マニフェストに書いていないどころか、

    韓国大統領の竹島訪問で引導渡された民主党政権 ロシアの国後島訪問に続きどこまで日本はバカにされるのか | JBpress (ジェイビープレス)
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    zrkw 2012/08/11
  • 「若者切捨て」に合意した民主、自民、公明 社説:消費増税と原発再稼働の茶番を許すな | JBpress (ジェイビープレス)

    消費増税への今国会のやり方は国民を愚弄し尽くしている。民主、自民、公明の3党で何を合意したのか、彼らが合意の駆け引きに使ったどうでもいい細かいことをすべて剥ぎ取ると真実が見えてくる。 つまり、次の衆院選でこの3党のうち、どの党が政権を取っても権力者として消費増税の恩恵に浴せるということである。机上の計算によれば13兆円もの新たな税金を権力者の判断で“ばらまける”。しかも、「国民の信任を得た」という大義名分までついて。 7兆円以上の払いすぎ年金を減額する気は全くなし これを国民を愚弄する談合と呼ばずして何と呼ぶのか。国民生活など彼らの眼中には全くないのだろう。自分たちが権力の椅子取りゲームで有利になればいいだけだ。 例えばデフレが続いているために、国は年金などの社会保障費を必要以上に払い続けている。その額は昨年末の段階で7兆円にも及ぶと厚生労働省が試算している。 このままのデフレが続けばイン

    「若者切捨て」に合意した民主、自民、公明 社説:消費増税と原発再稼働の茶番を許すな | JBpress (ジェイビープレス)
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    zrkw 2012/06/18
  • 福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 無視され、死蔵された「原子力防災」の知見 | JBpress (ジェイビープレス)

    それは私が『原子力防災─原子力リスクすべてと正しく向き合うために』というに出合ったからだ。3.11後、原子力発電所事故に関する文献をあさっていて、このを見つけて読んだとき、椅子から転げ落ちそうになるほど驚いた。 福島第一原発事故、そのあとの住民の大量被曝など、原発災害すべてについて「そうならないためにはどうすればよいのか」という方法が細部に至るまで具体的に書かれていたからだ。逆に言えば「これだけの災害が予想できていたなら、なぜ住民を被曝から救えなかったのか」という疑問が心に焼き付いた。 私がずっとフクシマ取材で「答えが見つからない」「答えを見つけたい」と思っている疑問は「なぜ、何万人もの住民が被曝するような深刻な事態になってしまったのか」「どうして彼らを避難させることができなかったのか」だ。だから「どんな避難計画があったのか」「どんな訓練をしてきたのか」を福島県や現地の市町村に聞いてま

    福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 無視され、死蔵された「原子力防災」の知見 | JBpress (ジェイビープレス)
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    zrkw 2012/05/31
  • 先端科学が変えていく酒づくりの定説 日本酒、熟成の温故知新(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    風土記の時代からつくられ飲まれてきた日の国酒が日酒だ。前篇では、日酒の長期貯蔵による熟成を可能にする「火入れ」の歴史を紹介した。パスツールの「低温殺菌法」開発より300年も早く、日では経験的技法として火入れが行われていたのだ。 後篇では、この火入れの技術と大いに関係する、日酒をめぐる注目の先端技術を紹介したい。慶應義塾大学先端生命科学研究所が「メタボローム解析」という手法を駆使して日酒の味の成分を分析し、さらに火入れ酒と生酒(なまざけ)の熟成の仕組みの違いを明らかにしたのだ。 「意外な結果が出たのです」と、同研究所長の冨田勝教授は話す。それはいったい、どのような結果だろうか。 実り豊かな米、清らかな水、それに麹(こうじ)菌の活動に適した多湿な気候。日の風土が、日酒を醸した。 米どころの1つ山形県にも数多くの酒蔵がある。冬場の寒さは、日酒づくりに無駄な雑菌の繁殖を抑えるのに

    先端科学が変えていく酒づくりの定説 日本酒、熟成の温故知新(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)
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    zrkw 2012/05/25
  • パスツールより300年早かった「酒に火入れ」の技 日本酒、熟成の温故知新(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    国を代表する酒のことを「国酒」という。日の国酒といえば日酒だ。主の米や「国菌」とよばれる麹(こうじ)菌などを使ってつくる。 30年以上前、大平正芳内閣の頃、「日酒を国酒に」とする政府の働きかけがあった。最近でも、古川元久国家戦略大臣が日酒を国酒に位置づける方針を示したという。 政府が方針を示すよりはるか昔から、実際、日酒は日の国酒であり続けた。主原料は米や麹菌。これらを使って醸造する。主は米、気候は多湿。そうした風土がもたらした産物が日酒だ。 歴史ある日酒。いま、その一滴のなかに、伝統技術と現代科学の2つが溶け込んでいるのをご存じだろうか。かねて日酒づくりでなされてきた“熟成”という段階に対して、科学的な視点からその仕組みが解明されてきているのだ。 そこで、日酒の“温故知新”を探っていきたい。前篇では、日酒がどのようにつくられてきたか、その歴史を追っていく。日

    パスツールより300年早かった「酒に火入れ」の技 日本酒、熟成の温故知新(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)
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    zrkw 2012/05/18
  • マイルの効果的利用法:裏技を知ればこんなにお得 近場とビジネスクラスを狙え~海外旅行を10倍楽しむ法(8) | JBpress (ジェイビープレス)

    いくつかポイントを心得ておけば、貯まったマイルは有効活用できるし、場合によっては非常にお得な使い方ができる。以下で具体的に述べていきたい。 なお、今回は多くの読者諸氏が貯めているであろう日系航空会社のマイルを使う場合を想定している。 外国系の航空会社の「マイルの使い方」については別の機会に触れる予定である。 (1)使う時期・予約のタイミング ■使う時期・・・渡航に必要なマイルは、使う時期によって変動する。 航空会社にもよるが、通常、ハイ、レギュラー、ローの3つのシーズン区分けがあり、例えば全日空(ANA)の東京(羽田)– 札幌(千歳)往復の場合、必要マイルはローシーズン: 1万2000、レギュラーシーズン: 1万5000、ハイシーズン: 1万8000で、最大1.5倍差と大きく違う。 3つのシーズンを把握しておき、できれば年末年始、ゴールデンウイーク、盆などのハイシーズンの利用は避けるのが得

    マイルの効果的利用法:裏技を知ればこんなにお得 近場とビジネスクラスを狙え~海外旅行を10倍楽しむ法(8) | JBpress (ジェイビープレス)
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    zrkw 2012/03/29
  • 高齢化率91%の限界集落を支える日本の自然力 島根県飯南町:毎年2000人が来訪する秘境の釣堀 | JBpress (ジェイビープレス)

    平家の落人が隠れ住んだ伝説が残る中国山地の山中。曲がりくねった山道の先に、高齢者ばかり7戸11人が住む「限界集落」がある。しかし、ここは衰退に任せるだけの集落ではない。こんな山中でも年間2000人が訪れる知る人ぞ知る人気の釣り堀がある。 宣伝は近くの国道に立てたのぼりだけ。釣り上げたヤマメの塩焼きとおにぎりという素朴な事以外には何もない釣り堀がなぜ、支持され続けているのか。20年間の夫婦ビジネスには、限界集落の生存戦略が隠されていた。 秘境の釣り堀に2000人

    高齢化率91%の限界集落を支える日本の自然力 島根県飯南町:毎年2000人が来訪する秘境の釣堀 | JBpress (ジェイビープレス)
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    zrkw 2011/09/27
    生存☆戦略
  • 実はお笑い草だった「特許料収入500億円」 日本半導体のお寒い特許戦略(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    前回(「大手メーカーの特許戦略はぬる過ぎる」)、特許の権利行使だけで利益を上げている企業について紹介した。その際、筆者は「日立をはじめとする日半導体メーカーの特許戦略がいかに低レベルだったかを痛切に感じた」と記した。 その一方で、「筆者が在籍した日立中央研究所の特許部は、一時期、ロイヤルティ収入が500億円を超え、テレビや新聞などマスコミに取り上げられ一世を風靡した」とも書いた。 この2つの記述は矛盾しているのではないか、とお気づきになった方はおられただろうか(ツイッターなどの書き込みを見る限り、気づいた方はいなかったようだが)。 今回は、この2つの記述は矛盾していないことをお話ししたい。つまり、「ロイヤルティ収入が500億円」あろうとも、それは全くの「お笑い草」(失態?)だったのである。

    実はお笑い草だった「特許料収入500億円」 日本半導体のお寒い特許戦略(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)
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