ブックマーク / miyagi.no-blog.jp (78)

  • なごなぐ雑記: 沖縄を恒久的に海兵隊の島とする

    沖縄を恒久的に海兵隊の島とする 辺野古新基地計画が具体的に進行して行く中で、2001年2月に沖縄県議会は全会一致で「海兵隊」を名指しで削減要求決議している。当時は、名護市をはじめとした市町村議会も同様の決議を行なった。 あの海兵隊削減決議は、ひとつのメルクマールとして押さえておかなければならない。決議そのものがどのような背景や状況の中で全会一致となったのか。削減要求はどのように具体的なインパクトを与えたのか、与えなかったのか。それはどうしてなのか。複合的な理由があるだろうが、そのどれが重要でどれをどのようにすれば、インパクトを持続し結果的に決議した者たちの意思は実現できたのか。 海兵隊は明らかに危機感を持った。 同年9月に起こった「同時多発テロ」をも利用し、海兵隊は自らの存在意義を大きく演出し広報する。 NHKが精力的な取材でつくったこの番組によると、「沖縄の海兵隊はアジアの様々な国々と

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    zu2 2014/05/22
  • なごなぐ雑記: 新たなる「沖縄戦」の戦前と沖縄と日本国政府の戦争状態の今日

    新たなる「沖縄戦」の戦前と沖縄と日国政府の戦争状態の今日 4月25日に「日米共同声明:アジア太平洋及びこれを越えた地域の未来を形作る日と米国」が発せられた。共同記者会見の席上でオバマ米国大統領が安倍政権に対して「尖閣問題をエスカレートさせるのは profound mistake(重大な過ちor深刻な過ち)」と釘を刺すが、日のメディアは "profound mistake" を「正しくない」と誤訳(ねつ造)して報道し、ことさらに尖閣に関するオバマ大統領の安倍首相への指摘を小さく見せる。 尖閣諸島は安保条約が及ぶ範囲内であるとする共同声明の内容に対して、CNNの記者が「中国が尖閣に軍事侵攻したら米国は武力行使するのか」と問うと、オバマ大統領は苦笑いしつつ「日の施政下にある領域に条約が適用されるという同盟の条件は、複数の米国政権の標準的な解釈です。我々は単にこの条約を応用しているだけで

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    zu2 2014/05/07
  • なごなぐ雑記: 辺野古埋立承認問題について

    辺野古埋立承認問題について 沖縄県議会が開会中だが、仲井真県知事の詭弁を弄す姿は異常でさえある。人が自らの言っていることが詭弁ではないと思っているなら、かなり重症であり知事職に留まり続けるのは沖縄にとって何一ついいことはない。 【公約違反について】 12月27日の埋立承認発表の記者会見の席上でも記者に「公約違反」について問われ、「公約は変えていない、変えていないので説明する理由もない」と説明責任を何一つ果たさないで今日まで来ている。 仲井真の言い分は、5年以内の普天間基地の閉鎖状態を求めている。それには暫定的であったとしても「県外」への移駐・移設が伴うので、自らの「県外移設」に合致する。何よりも公約は普天間の危険性の一日でも早い除去であり、それに向けて沖縄政策協議会でも4項目の具体的負担軽減策を要求しており、仲井真県政は公約実現に邁進しているというものである。さらに辺野古・県内移設反対

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    zu2 2014/03/10
  • なごなぐ雑記: 名護市長選挙—市民の懸命なる判断を願う。

    名護市長選挙—市民の懸命なる判断を願う。 名護市長選挙の投開票日が19日にある。 1997年に名護市民がおこなった新基地建設の是非を問う市民投票後の市長選挙としては5回目の市長選挙である。 前回当選した稲嶺進さんの再選なるか、新人で同問題にはずっと推進の立場で行政に関わってきた末松文信さんとの一騎打ちである。 過去4回の選挙における保守系候補者は「条件付」という立場をとり、選挙戦における争点ははぐらかされていたが、今回は「推進」対「阻止」と争点は明確に噛み合っている。 末松候補が掲げるスエマツビジョンなどの「振興」の夢は、条件付容認と引き換えに12年間も供給され続けてきた「振興(カネ)」でできなかったことを、どうして今後はできるといえるのか、私にはまったくわけがわからない。失礼だが「まちづくり」に関する根のところでの思想が間違っているとしかいえない。原資になるカネはもちろん大事だが、カ

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    zu2 2014/01/17
  • なごなぐ雑記: 仲井真県知事は「県内移設」を承認した

    仲井真県知事は「県内移設」を承認した 12月27日に、知事公舎で行なわれた県知事の辺野古埋め立て「承認」表明のコメントを読む。 --- 去る3月22日に沖縄防衛局から提出のあった公有水面埋立承認申請については、所要の審査を行った結果、現段階で取り得ると考えられる環境保全措置等が講じられており、基準に適合していると判断し、承認することといたしました。 埋立承認に関する説明はこれだけである。環境影響評価書では「不可能」と断じていた環境保全措置が、ここでは「基準に適合」となっている。名護市長意見やパブリックコメントの類いもどのように読まれ反映されたかの説明も皆無。まさしく行政手続きとしては問答無用である。 さて次に、私は、沖縄県知事として7年間、沖縄振興と基地負担の軽減に取り組んでまいりました。 公有水面埋立法に基づく県知事判断に関する公式表明にも関わらず、この後長々と続くのは「沖縄振興と基地

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    zu2 2013/12/30
  • なごなぐ雑記: 名護市長選挙や新基地建設の埋め立て申請の件など諸々

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    zu2 2013/11/20
  • なごなぐ雑記: 辺野古新基地建設のための埋立申請への意見書

    辺野古新基地建設のための埋立申請への意見書 下記の意見書を書くには、 http://shinkichihantai.tumblr.com/ ←このページを参照した。埋立申請書へのリンクや諸々が充実している。 私は長い間関わってきたせいで意見したいことが山ほどありすぎて、冗漫で長くなってしまったが、箇条書きで短い意見書であってもなんの問題もない(むしろ短く簡潔で的を得ているほうがいい)ので、それぞれの立場からの意見をぜひ沖縄県に寄せてほしい。辺野古への新基地建設に関して、公式に市民が意見をいえる最後のステージです。締め切りは今月17日まで。 公有水面埋立承認申請書(名護市辺野古)に係る利害関係人の意見書 2013年7 月3日  沖縄県知事 仲井眞 弘多 あて 提出者 住 所: 氏 名:宮城康博 電 話: E-mail: ■利害関係の内容 私は名護市で生まれ育ったウチナーンチュとして、埋立計画

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    zu2 2013/07/03
  • なごなぐ雑記: 沖縄にも内務省はRAAを作ったと、橋下は歴史を創造する。

    沖縄にも内務省はRAAを作ったと、橋下は歴史を創造する。 橋下が「慰霊の日」に沖縄に来て、招待もされていないのに警備上の都合とやらで招待席に座っていたことは既に触れた。その後、下地幹郎らのグループが主催する講演会で何やらしゃべったらしいことが報道されていたが、琉球朝日放送のニュース動画でその中身を知り、私は愕然とした。 * 2013年6月24日 18時45分 橋下代表 「他国の歴史の指摘も必要」(琉球朝日放送) http://www.qab.co.jp/news/2013062444217.html - 橋下代表「(当時内務省は)特殊慰安施設協会を作って沖縄にも置いた。沖縄県民の女性がその多くの女性や子供たちを守るために、まあある意味防波堤みたいな形になってそこでい止めてくれる。(略)それを米軍が利用していたことも事実。」 -*特殊慰安施設協会wikipedia. http://bit.

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    zu2 2013/06/26
  • なごなぐ雑記: 68年目の6.23と安倍首相あいさつと沖縄の現在と

    68年目の6.23と安倍首相あいさつと沖縄の現在と 6.23「慰霊の日」が昨日あった。 沖縄戦から68年目だという。 6.23は沖縄戦を仕切った大日帝国軍の司令官が自決した日。その日を境に「組織的戦闘」が終焉したかのように記録/記憶され、この日が「慰霊の日」として祈念されている。当の司令官は自決の前に「爾今(じこん)各部隊は各局地における生存者中の上級者之を指揮し最後迄敢闘し悠久の大義に生くべし」と最終命令を発しており、「組織的戦闘」は最悪の形で継続された。 「悠久の大義」は、歴史修正主義者らの沖縄戦に関する教科書記述への攻撃となり、慰安婦という名の日国が性奴隷にした人々の存在を否定する言説となり、68年を経てなお生き続け日国を呪縛している。その最たる顕現が、安倍晋三の二度目の首相就任であり、安倍内閣の要職に就く政治家らの惨憺たる顔ぶれである。 昨日の式典には、安倍首相をはじめ外相、

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    zu2 2013/06/24
  • なごなぐ雑記: 地中からドラム缶

    地中からドラム缶 敬愛するzuさんが、私にではなく、特定の誰かにでもなく、私とのやりとりのなかで言った。Tweetするなはてブ(経由)しろ facebookするなブログ書け名言だなぁ と思ったのでここに記しておく。 * 沖縄市のサッカーグラウンドの芝生の張り替え工事で、地中からドラム缶が出てきた。新聞の社会面の地味な扱いでネットでのアップも他の記事の中で一番遅い部類だった。私は最初から、これはすごいニュースだ。大変なことになるとツイッターや諸々にニュースを流したが、ドラム缶にダウ・ケミカル社名が印字されていたことで、すわ枯葉剤か?と状況は深刻になっている。 サッカー場主管だからと沖縄市教委が調査するだかの話になっているようだが、こんなもん、どれほどの規模で地中投棄されているのかもわからないし、どのように危険な化学物質が出てくる(潜在している)かもしれない、自治体の教委でできる話ではない。国

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    zu2 2013/06/21
  • なごなぐ雑記: 「本土の沖縄化」について

    土の沖縄化」について 「土の沖縄化」という言葉(ツイッターでみかけたのだが、いちいち出典は探さない)が気になるので、少し考えたことを記しておく。 この言葉には歴史がある。1972年の米国から日国への施政権返還前後にも「土の沖縄化」という言葉は流通した。大江健三郎『沖縄ノート』(1970)にも、「土の沖縄化」という言葉への言及がある。 日米安保条約の再定義や諸々が行なわれる時にも折にふれて「土の沖縄化」という言葉が、人々の口を突いて出てきた。沖縄の米軍基地/訓練の土移転に際しても「土の沖縄化」という言葉は使われる。 大阪の八尾市にある八尾空港に米海兵隊のオスプレイ訓練を受入れるなどという思いつきを維新の会という政党の幹部が喋ったものだから、そのことに対して、またぞろ「土の沖縄化」という言葉が私如きの目にも触れる。 まず、この維新の会の発言は、単純な思いつきレベルを超えない

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    zu2 2013/06/10
  • なごなぐ雑記: 「県外移設」誤謬:補遺

    「県外移設」誤謬:補遺 私は「県外移設」要求が間違っていると断定する気はない。それが「オール沖縄」の要求だというのは誤りだということを指摘している。 自明のことだが、「県外移設」ではなく日米安保破棄で基地閉鎖だというのも「オール沖縄」などではない。 つまるところ、「オール沖縄」など存在しないし、するはずがない。 それら多様な意見や考え方の中から、オール沖縄といっても差し支えない深みと厚みを持つ「県内移設を断念すること」という政府要求がなされたという事実を大切にすべきである。 自民党沖縄県連は、これをなし崩しにすれば民主党沖縄ほどではないだろうが瓦解する。 「県外移設」と標的を外(政府/土)に向けている間はいいが、辺野古埋立承認手続きや諸々の判断が知事に迫られている。 知事もしくは自民党沖縄県連が政府と妥協すれば、ことは知事の失職や自民党沖縄県連の瓦解ではすまない。 政治的には、県議会にお

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    zu2 2013/05/19
  • なごなぐ雑記: 「オール沖縄」で「県外移設」という誤謬

    「オール沖縄」で「県外移設」という誤謬 沖縄の大多数が普天間基地の県内移設に反対しているという事実に、よけいな雑音を入れたくないので少々気が重いが、「オール沖縄」で「県外移設」という言葉に疑義を差し挟んでおく。 ■ 「オール沖縄」という語は抽象的で、異論がある沖縄の人々からは全体主義的で自らが黙殺されているようで息苦しい響きすらあるだろう。叶えられるはずのない「条件」付で名護市や沖縄県が、辺野古への新基地建設を容認していたときの名護市議会での議論のやるせなさを思うと、立場は違えど気持ちについては十分理解できる。問題は私という主観性を度外視してある「オール」なんとかにあるわけではない。 「オール沖縄」で「県外移設」というときの「オール沖縄」は何を指しているのだろう。人によっては世論調査の結果や、自治体議会の決議や首長の意思の賛否の過多を指すだろうが、それだって移ろいやすい。 いろいろ考えたが

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    zu2 2013/04/12
  • なごなぐ雑記: 埋め立て申請が出された

    埋め立て申請が出された 3月22日午後3時40分頃、沖縄防衛局は沖縄県北部土木事務所に埋め立て申請書を提出した。担当でない部署に突然運び込み「名乗らず、名刺も置かず、立ち去るまでわずか1、2分」という姑息な早業だったという。その直後、県庁から北部土木事務所に「今から提出に来るようだ」という電話が入るというおまけつきである。(沖縄タイムス2013.3.23) 名護漁協は補償額でごねるかと思われていたが、どういう金額や条件で妥結したか知らないが同日役員会を経て午後3時に同意書を提出していたらしい。これまで右翼曲折あったのでここで少しでも障壁になってはいけないという判断が働いたんだろう。古波蔵ら名護の「誘致派」は、しばらく前から向こう側にいる。(琉球新報2013.3.23) これで手続きのスケジュールは動き出し、年内にも知事の承認の可否判断が示され、仮に不承認になっても国による代執行が可能になる

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    zu2 2013/04/02
  • なごなぐ雑記: SFのSはSlapstick、SFのFはFusion。

    SFのSはSlapstick、SFのFはFusion。 2月はひとつもここに記事を書かなかった。tumblrのノートには池澤夏樹の朝日新聞コラムについてメモを残したりしたんだが、ここには何も書けなかった。ブログの記事など、編集者が存在しているわけでもなく自分勝手に考えていることを綴るだけだが、どこか/なにかに向けて書いている自分がいる。日をおいて改めて読んだり、他者の応答(直接的だろうと間接的だろうと)を得たりしながら、私はゆっくりと転がっていく。そのために書いているんだろうと思うが、そのためにもいま考えていることを書き記しておこうと思う。 ■ 今日、ツイッターで次のようにつぶやいた。 沖縄に生きる他者を「沖縄人」と名指す小説家が、沖国大ヘリ墜落で被った住民の被害をなかったことにする酷さは擁護できる性質の錯誤か。死者が出たら基地になだれ込み射殺される「沖縄人」を想定するのは良心的警鐘の故と

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    zu2 2013/03/06
  • なごなぐ雑記: 沖縄は安保が許す〔余分〕の中の自治と振興を超えれるか

    沖縄は安保が許す〔余分〕の中の自治と振興を超えれるか 琉球新報2013.0117/2面「透視鏡」(ウェブに記事が公開されたらリンクを貼ります) --「難しい情勢なので、できるだけ県民の理解を得られるように努力したいからよろしくお願いします」 「県民を納得させてください」■ 前者が日国の防衛大臣で、後者が辺野古在の名護漁協長(古波蔵廣)。古波蔵は納得もなにも誘致し早く着工して金銭補償の交渉に入りたいのだから、逆に政府にハッパをかけた格好だ。 このような会話は記者が壁耳で取材したのではなく、古波蔵が面談後に記者団にとうとうと明かした話だ。 全県的には孤立してみえる名護の誘致派だが、政府は彼らとのパイプで薄い「県民の理解」への回路を探る。誘致派は誘致派で、そのパイプがあることだけが彼らが寄って立つリアリズムである。であるから、このように記者団にとうとうと明かす。古波蔵はバカではない。計算ずくで

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    zu2 2013/01/18
  • なごなぐ雑記: What a Wonderful World

    What a Wonderful World Never thought this view would make me so happy! by my old world on Flickr. ■ What a Wonderful World (George Weiss / Bob Thiele) この素晴らしき世界I see trees of green, red roses too I see them bloom, for me and you And I think to myself, what a wonderful world緑葉の木々 真紅なハイビスカス 花は咲いている すべての人へ向け そして私はおもう なんて世界は美しいんだろう I see skies of blue, and clouds of white The bright blessed day, the d

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    zu2 2013/01/14
  • なごなぐ雑記: 「沖縄は日本から独立したほうが幸せではないのか」について

    「沖縄は日から独立したほうが幸せではないのか」について 通販生活2013年春 - 1月5日、上記の画像をFacebookで知り、下記コメントを附してシェアした。■ このような問いが「米軍基地を土に戻す方法」として思い浮かべたということが真実なら、土のあなた方には在沖米軍基地を受け入れる余地があるということではないの。…とおもうんだけど、ちがうかなぁ。 おそらく日のマジョリティに事態の深刻さ(自らの無関心と右傾化)への警鐘という意味でつくったコピーだろうけど、切断され客体化され疎外される沖縄としては、なんだかなぁと思う。 ■私は「通販生活」という雑誌の読者ではない。しかし「普天間」や「福島」についてラジカルで良心的な記事を組み上げ続けている媒体だとの情報は得ているし、そう思っている。そのような先入見があるもんだから、「警鐘」と捉えようとするが、どうも違うような気がする。私も日語で読

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    zu2 2013/01/06
  • なごなぐ雑記: 友よ

    友よ photo:yuri.kitano.77 1997年に「大事なことは市民みんなで決めよう」と名護市民投票を行ない、それまでアクチュアルな政治に深入りする気などさらさらなかったのに、投票結果と違う意思決定を市長が行なうものだから深みはまってここまで来てしまった。 2010年1月に新基地建設に反対する名護市長が誕生して以来、義理のある人との付き合い以外は徹底的に人前に出ることなく過ごしてきた。オスプレイ配備が現実日程として動き出すまでは。 沖縄に「自治」などない。憲法で保障された財産権ですら特措法によって台無しにされている。41全自治体の議会が反対決議し、県民大会を開催し、民衆は普天間基地ゲート封鎖までした。それでもオスプレイは2012年10月1日に強行配備され、普天間基地に飛来した。 とても深刻な事態である。 - ■ - 「政治的には最適」というのは森発言だが、それが日政府の音で

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    zu2 2012/12/31
  • なごなぐ雑記

    なんか、言い訳から入らなければならないほど、更新が滞っています。すみません。 今日は昨晩のことをちょっとお話するのと、近況の報告をしたいと思います。 ガバン・マコーマックさん(豪州在)、ジャパン・フォーカス編集長のマーク・セルダンさん(米国在)のお二人が来沖していた。来沖の目的は、琉球新報社からジャパン・フォーカスが賞を受賞したらしくて、その授与式等への参加。 そこいらへんは、新報の記事をお読みください。→ 1.2 そいでもって、今日、お二人は、ガバンさんが韓国へ(経由して豪州に帰る)、マークさんは米国へとお帰りになった。 昨日は沖縄での最後の夜。初日にも、ガバンさんとはホテルのロビーでお茶したのだが、最後の夜は、いろいろつもる話と情報交換をするため三人で過ごした。ちょっと、偶然が偶然を呼んで、面白かったので小噺のつもりで報告します。

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    zu2 2012/12/31