なごなぐ雑記: 新たなる「沖縄戦」の戦前と沖縄と日本国政府の戦争状態の今日

新たなる「沖縄戦」の戦前と沖縄と日本国政府の戦争状態の今日 ４月25日に「日米共同声明：アジア太平洋及びこれを越えた地域の未来を形作る日本と米国」が発せられた。共同記者会見の席上でオバマ米国大統領が安倍政権に対して「尖閣問題をエスカレートさせるのは profound mistake（重大な過ちor深刻な過ち）」と釘を刺すが、日本のメディアは "profound mistake" を「正しくない」と誤訳（ねつ造）して報道し、ことさらに尖閣に関するオバマ大統領の安倍首相への指摘を小さく見せる。 尖閣諸島は安保条約が及ぶ範囲内であるとする共同声明の内容に対して、CNNの記者が「中国が尖閣に軍事侵攻したら米国は武力行使するのか」と問うと、オバマ大統領は苦笑いしつつ「日本の施政下にある領域に条約が適用されるという同盟の条件は、複数の米国政権の標準的な解釈です。我々は単にこの条約を応用しているだけで

[nagonagu]

月に一度ぐらいはブログに記事投稿。日米共同声明や諸々のこと。

[unorthodox]

領土のために、ひいては全体のために人を犠牲にすることを良くないと感じる感覚自体がニッポンにあるかどうかも、もしかしたらかなり怪しいのではないか。