ブックマーク / warbler.hatenablog.com (18)

  • Twitter社の「ルール違反の判断」についての問題提起 - warbler’s diary

    前記事「ツイッターでの中傷投稿への法的対応事例-ネット中傷対策」で言及したX氏の別アカウントと思われるX2, X3の投稿内容と、それに対するTwitter社の判断を紹介します。 warbler.hatenablog.com ※X2と X3のアカウント主がX氏であるという確証はまだありません。 この記事は、Twitter社の「ルール違反の判断」についての問題提起が目的です。 【X2の投稿内容】 私に対して多数の中傷投稿がされましたが、代表的な投稿をいくつかピックアップします。全般に主張の論理がかなり飛躍しており、内容も下品で気味が悪かったので、できるだけ相手にしないようにしていました。 2017年 ※これらのツイートをTwitter社に通報しました。 通報した文面も記録してありますが、この中で「このアカウントは凍結処分を別に受けており」の部分は脱字があり、「このアカウント主は凍結処分を…」が

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    zu2 2020/07/15
  • ツイッターでの中傷投稿への法的対応事例-ネット中傷対策 - warbler’s diary

    この記事は、ネット中傷に悩む方々の参考として、また、ネット中傷をする人達への牽制にもなると考えて書きました。以下の流れで経緯を説明していきます。 (今回の件の中傷投稿者をX氏とします。X氏のツイッターアカウントをX1、おそらくX氏の別のアカウントと思われるものをX2・X3・X4とします) 【参考資料】(各文書のPDFをリンクしています) ・仮処分決定文「平成30年(ヨ)第9 2 3 号」 ・判決文「平成31年(ワ)第997号」(さいたま地裁) ※追記:被告が期限までに控訴せず、上記判決が確定しました。 ※追記:「謝罪文の交付」が履行されるまでX氏に「1日につき1万円」を私に支払うことを命じる決定が出されました。 ・間接強制の決定文 1. X2から中傷が開始される(2017年7月27日~) X2から少なくとも52回、私を指した中傷投稿がされる →Twitter社に通報したが「ルールに違反して

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    zu2 2019/07/26
  • EM菌に含まれる微生物の解析ーまとめー - warbler’s diary

    ※細菌叢の再解析結果をもとに、一部の情報を更新しています。 ↑こちらに「最新情報」があります。 【実験材料と方法】 【Part1 細菌のメタ16SrRNA解析結果】 【Part2 真菌のメタITS解析結果】 ※微生物資材EM1に含まれている可能性の高い微生物 (注)アセトバクタ―科の細菌については、同じものが糖蜜培地からも検出(存在比率0.003%)されており 、糖蜜由来でありEM培養液(活性液)中の環境が適していたので顕著に増えた可能性もあります。また、この細菌のシーケンスデータを取り出して解析(Blast)して、アセトバクタ―科に属する光合成細菌(紅⾊⾮硫⻩細菌の一部)ではないことを確認しています。 ↓ ※再解析の結果 ※EM1活性液から「紅⾊⾮硫⻩細菌」(光合成細菌)は検出されませんでした。 (情報追記) 一般的に「紅色非硫黄細菌」は、酸性条件(pH5以下)では生存が難しいとされます

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    zu2 2018/12/31
  • EM菌 VS サルモネラ菌 - warbler’s diary

    徳島県に公文書の情報開示請求をして、「平成23年度 畜産関係業績発表会 発表集録」を入手しました。この中で、EM菌で鶏舎を消毒していたら「鶏舎内環境からのサルモネラ検出率」が年々上昇してしまった農場の事例が報告されています。 「鶏卵衛生事業におけるサルモネラ検出率の推移と疫学調査について」 徳島家畜保健衛生所 id:warbler の 平成23年度 畜産関係業績発表会.pdf 【問題の発覚】P11 【原因調査】P11 ※原因は、EM菌の効果の過信であった。 【殺菌力の検証】P11 ※EM菌液はpH4以下を維持しているが、実際にこれを鶏舎に散布した場合の殺菌効果とは異なることに注意 【効果の検証】(実用性)P11 【結論】P12 【農家への指導】P12 (重要ポイント) ※検証データを示すことで、EM菌では効果的に殺菌できない事実を農家が納得して、殺菌効果が高いと確認されている方法を取り入れ

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    zu2 2018/04/20
  • 岡山大学で不正告発をした教授らの解雇無効申立仮処分決定について - warbler’s diary

    平成28年(2016年)6月6日に、岡山地裁で不正告発をした教授らの解雇無効申立仮処分に対する決定が出されました。 森山元教授に対する仮処分決定文 id:warbler の 解雇無効裁判仮処分 森山 決定 黒塗り.pdf (↑PCで閲覧推奨 全22頁) 岡山地裁は、「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、あるいは社会通念上相当と認められないから、解雇権の濫用として無効である」との判断を下しました。 【解雇の有効性について】 【結論】(森山) 残念ながら地位保全までは認められませんでしたが、解雇理由とされた9件はいずれも解雇の理由として認められないとして「解雇権の濫用として無効である」との判断が下された事は重要だと思います。 ※解雇理由は1~9までありますが、解雇無効を訴える森山元教授側の主張がほぼ全て認められています。おそらくどれか一つでも欠けると、解雇理由にはなりえないので、岡山大

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    zu2 2016/06/07
  • 「沖館川では今もEM投入が行われているのか?」についての検証 - warbler’s diary

    OSATO氏のブログ記事 ・沖館川では今もEM投入が行われているのか?(2015年12月1日) http://blog.goo.ne.jp/osato512/e/970e129eed6596e6f677b240afd864a0 の内容を私の方で検証させて頂きました。 1. 「沖館川をきれいにする会」について 「沖館川をきれいにする会」の三戸孝二事務局長に、この記事に掲載されているメールの内容に間違いはないか問い合わせをしました。 三戸氏より、「ブログに記載されている記事については、当方でOSATOさんの質問に答える形で回答した内容に相違ありません。」との回答を頂きました。 従って、 (2015年11月21日受信) 実情は、土手が整備されてから(当然、平成15年以前です)この地点は西滝川と沖館川の合流直下に位置していること、その形状から土砂が堆積しやすい場所で、大雨で土砂が流されては堆積する

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    zu2 2016/02/10
    “さらに、「もっともヘドロの減少が著しいのが西滝橋付近だった」としていますが、ここは対照となる地点であり、EM投入地点の方がヘドロ減少量が少ないというのは、即ちEM投入の効果が見られないと言っているのと同
  • 研究不正を内部告発した教授らに大学が解雇処分の判断

    岡山大学は、研究不正を内部告発した森山教授らに対し、懲戒処分を前提として2015年5月26日から職員就業規則第68条の2規定に基づき懲戒処分が決するまで自宅待機を命じていました。しかし、この懲戒処分の理由となる嫌疑は不明であり、現在も自宅待機が続いています。 国立大学法人岡山大学職員就業規則 http://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/soumu-pdf/shokisoku/21H16kisoku10.pdf (自宅待機) 第68条の2 学長は,職員が懲戒処分に該当する行為を行った場合は,当該懲戒処分が決定するまでの間,当該職員に自宅待機を命ずることができる。 そうした中、岡山大学教育研究評議会の人事審査により、「懲戒解雇」ではなく国立大学法人岡山職員人事規定第10条に基づく「通常解雇」の手続きによって、2015年10月26日に職員就業規則第23条第1

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    zu2 2015/12/09
  • 巷に流行る「酵素栄養学」、なんか変です - warbler’s diary

    酵素をべ物から体に取り入れることで健康維持に役立つという説を基にした健康法を良く目にします。「酵素栄養学」と呼ばれるもので、一生のうちで作れる酵素の量(「潜在酵素」)が人によって決まっていて、べ物に含まれる酵素(「物酵素」)をべて補うと「潜在酵素」の消費量を節約できるので寿命が延びるというのです。酵素を栄養の一種として考え、酵素が不足することが万病の元になっているとしています。そして、酵素は加熱すると変性するので加熱した品よりも非加熱の品(ローフード)をべる方が体に良いとか、発酵品には酵素が多く含まれるからべると体に良いのだとしています。この説が科学的な裏付けがあるかの様にして宣伝されており、雑誌やTV、人気マンガなどにも時々こういった健康法の紹介がされているので、そのまま信じてしまう人も少なくない様です。 ■一生のうちで作られる酵素の量には制限がある? そんなことはあり

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    zu2 2015/06/20
    "一生のうちで作れる酵素の量(「潜在酵素」)が人によって決まっていて" 最後は赤い玉が出るとかなんとかを思い出す
  • 名誉毀損で刑事告訴しました - warbler’s diary

    ※ネットにおける執拗な誹謗中傷行為に悩まれている方達の参考にもなると考え、刑事告訴までの経緯をUPします。 今年の4月半ば以降、「きのこ組組長」を名乗る人物から一方的な事実無根の中傷と罵倒を中心とする嫌がらせ行為が続いていました。 「きのこ組組長」によるツイッターを介した嫌がらせは、10月7日にツイッター社から彼女のアカウントが凍結されるまで続きました。 以下のグラフは2014年3月1日から10月7日までの記録です。 この期間にツイートされた 、 「きのこ組組長」の「kumikokatase」または「片瀬」を含むツイートは850件、@kumikokataseを含むツイートは639件ありました。 そのほぼ全てが私への罵倒や揶揄、中傷による嫌がらせを含むものです。 「きのこ組組長」のブログにおける片瀬久美子に対する中傷記事(中傷記事をリンクしている記事も含む)の3月1日から10月27日までの記

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    zu2 2014/10/29
  • 若山さんの記者会見(2014/6/16)の配布資料にあるPCR解析データ - warbler’s diary

    2014年6月16日の若山さんの記者会見で配布された資料にある、遺伝子解析データです。 (会見後、この解析をした第三者機関は、放射線医学研究所であると判明) 解析に使用したPCRプライマーのDNA配列はまだ未公表です。 若山さんと理研CDBから、より詳しい情報が出されましたのでその部分を書き換えました。(2014/07/22) http://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~twakayama/LSHP/press20140722.pdf http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/topics/2014/20140616_2/20140616_2_2.pdf <現在までに分かった事> 以下の各DNA電気泳動で使用しているDNAサイズマーカー(M)は、100bp ladder [18番染色体に挿入遺伝子が存在するか?] 18番染色体に挿入遺伝子

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    zu2 2014/07/13
  • 新聞記事とEM菌(1)−データ解析編− - warbler’s diary

    新聞は公共の情報源として、さまざまな情報提供を行っており、多くの人達が参考にしています。新聞記事にEM菌がどの様に紹介されてきたか、その動向について2007年1月〜2013年3月の日国内のEM関係記事(1833件)を拾い集めて解析してみました。EM関係記事を掲載していた新聞社は88社ありました。 情報のベースとしたのは、過去に新聞に掲載されたEM関係の記事のリストを紹介しているEM環境マガジンWeb Ecopureの「EM関連の新聞報道」とEM研究機構の「EMニュース」です。 http://www.ecopure.info/book/paper.html http://www.emro.co.jp/topics/index.php?srccode=emnews&page=1 それと、このリストから漏れている記事についても検索して追加しました。まだ検索漏れがあるかも知れないので、これで全て

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    zu2 2014/05/02
  • DND出口氏の記事にある青森市立西中校長インタビューの事実関係の確認 - warbler’s diary

    EM菌を用いた環境授業について問題提起をした朝日新聞記事に対する、DNDメディア局の出口俊一氏による批判記事が出されています。この批判記事では朝日新聞の長野剛記者の取材が事実と異なるとされています。しかしながら、出口氏の批判記事の中で取り上げられていた青森市立西中学校の校長先生に取材をすると、事実と異なることを書いていたのは出口氏の方であることが分かりました。 実は、昨年9月に私は大内校長とお会いして、色々とお話を伺っていました。その時に、出口氏が事実と異なる事を書いていた事が判明しましたが、まだ西中学校では今後の総合学習の方針決定が最終的に出される前でしたので、すぐに反論記事を書いてしまうとそれによって学校外部からの干渉が増えてしまい、西中学校の自主的な決定にノイズが入ってしまう恐れがあることを考慮して、これまで沈黙していました。 朝日新聞の長野記者もこの事はご存知でしたが、ご自分が悪く

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    zu2 2013/05/15
  • 新聞記事とEM菌(2)−考察編− - warbler’s diary

    前エントリーのデータ解析編の続きです。 2008年からEM関係記事数は徐々に下がっている様子があります。2012年の夏以降は、記事数の減少がはっきりと現れています。理由としては、次の様なことが考えられます。 (EMにとってポジティブな推論) ・EMが普及してきたので、EM関係の話題をわざわざ記事にする程の新規性がなくなってきた。 (EMにとってネガティブな推論) ・EMについて、提唱者がデタラメな事を主張していたり、宣伝されている効果の検証が不充分であるという指摘に新聞記者・新聞社が少しずつ気が付いて慎重になってきた。 新聞記者・新聞社が慎重になってきたという推論に関しては、実際にEM関連の記事を無批判に掲載することに慎重な姿勢を示した記者と新聞社も出てきています。朝日新聞では、2011年と2012年に三重版と青森版にEM批判記事が掲載されて、ネットでも注目を集めました。 ・EM使う河川浄

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    zu2 2013/04/29
  • 原発事故:成人後発症の甲状腺がんも全額補償に - warbler’s diary

    この記事は、朝日新聞WEBRONZAからの転載です。 http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2012112100004.html 昨年3月の東京電力福島第一原発事故の被災者が国に対して、健康被害に関する賠償請求をしても、国がその対応を渋るのでは、という疑念を持つ人が広がっています。長期的には、低線量被ばくによるがんの発症が懸念されるわけですが、がんは、原発事故がなくても一定の割合で発症するため、今回の事故によって当にがんになったのかどうか、その因果関係の立証はかなりの困難が予想されます。 そのため「たとえがんになっても、個別には因果関係の証明はできないだろう」とみている医者や科学者も多いのですが、そういった学者たちを「国の被害隠蔽に加担しようとしている」などと見なしてバッシングを始める人達も増えてきており、市民の間にも不毛な対立がもたらされ

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    zu2 2013/03/07
  • あなたの隣のニセ科学 - warbler’s diary

    ※このエッセイは、JOURNAL of the JAPAN SKEPTICS Vol.21に寄稿したものを転載しています。 普段、私が主に扱っているのは、 "科学を装っている"けれども実際は科学ではない「ニセ科学」です。この"ニセ"という言葉には批判的なニュアンスが込められています。一般的に言う疑似科学は"科学っぽく見える"ものが対象なので、「ニセ科学」よりも概念の範囲が広くなります。例えば、機動戦士ガンダムの「ミノフスキー粒子」は疑似科学ですが、ニセ科学の対象とはなりません。 「ニセ科学」の中でも深刻なのが、健康関係のものです。効果が無いばかりか、それによって健康を害したり、害が少ないものであってもそれだけの治療に頼りきってしまうことで、病状が悪化して死に至ったりします。「手かざし」等による"気を注入して治す"などのあやしげな治療はどちらかというとオカルトに属すでしょうが、理論を科学的に

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    zu2 2013/02/18
  • EM(有用微生物群)の何が問題なのか - warbler’s diary

    朝日新聞WEBRONZA 2012年09月12日に掲載された私の記事の転載です。 http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2012091000003.html?iref=webronza ***** 前回の記事で取り上げたEM(有用微生物群)について、EMの提唱者である比嘉氏は、EMは「科学的検証はまったく必要なく、各試験研究機関もEM研究機構の同意なしには、勝手に試験をして、その効果を判定する権限もありません」(http://www.ecopure.info/rensai/teruohiga/yumeniikiru62.html)と主張しています。 この比嘉氏の主張の通り、第三者による効果の確認が不十分なまま、多目的な用途でその効果が宣伝されて広められている状況があります。 ■宣伝されているEMの用途例 ◆EMぼかし:EMで作った有機肥料で、

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    zu2 2012/12/13
  • 福島の原発事故と、チェルノブイリの原発事故の被ばく量などの比較−福島の現状について - warbler’s diary

    福島で起きた原発事故から1年3ヶ月以上経ち、被ばくに関する様々な測定データが揃ってきました。 ここでは、チェルノブイリ事故と各種のデータを比較してみます。 (参考)WHOによるチェルノブイリの原発事故での健康影響についての概要報告 ・放射線の健康影響について−チェルノブイリ事故から http://d.hatena.ne.jp/warbler/20110419/1303226576 ■事故で大気中に放出された放射性物質とその量(チェルノブイリ事故、原子爆弾との比較) <次の資料を元にグラフを作成しました> ・UNSCER 2008 Report to the General Assembly with Scientific Annexes VOLUME II Scientific Annexes C, D and E Table A1 P26 http://www.unscear.org/d

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    zu2 2012/07/01
  • ジャネット・シェルマンさんら再び - warbler’s diary

    もうダマされないための「科学」講義』 (光文社新書)−「付録」に記載のURL集はこちら http://d.hatena.ne.jp/warbler/20111009/1318150706 以前のエントリー「原発事故以降アメリカ北西部で乳幼児の死亡数が35%上昇しているって、ホント?」 http://d.hatena.ne.jp/warbler/20110629/1309354848 で紹介したJanette ShermanさんとJoseph Manganoさんのコンビが懲りずにまたおかしな統計処理によって、今度は米国に住む人々が福島から飛んできた放射性物質を浴びた直後に1万4千人も死亡したという珍説を発表して一部で話題になっている様です。 これに対して、前回と同じScientific AmericanのMichael Moyerさんが批判記事を書かれているので紹介します。 Research

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    zu2 2011/12/23
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