Facebookで投稿や写真などをチェックできます。
紅葉の季節、いかがお過ごしでしょうか。今月はどーんと趣味に走り、建築棚からオススメしてまいります。どうしよう。土木もいいけど、都市計画も、家具の本も、あ、造園、家づくり、照明、なんて棚の前で唸ってしまったのですが、独断と偏見で無理やり4冊に抑えましてございます。ドヤ顔失礼いたします。 まずは一番高額な『誰も知らない「建築の見方」』。建築図鑑って、本当に色んな種類があります。どれも似たような内容なんじゃないの、とお思いのお客様、そんなことはございません。この図鑑は、紀元前から現代まで、時代を追いながら世界各地の文化を代表する建築を解説していきます。導入部ではこのように書かれています。 「本書は、知識と経験豊かなガイドのように、あなたを世界有数の53の建物の探検ツアーに連れて行ってくれるだろう。」 そう、この本はただの図鑑ではありません。読者をその建築物まで導き、内部を案内し、各部を解説してく
いまや国民の6人に1人がかかるとも、40代以上の3人に1人がかかるとも言われている糖尿病。この病気の恐ろしさは、それ自体というより、血管の内皮機能が障害されて起こるさまざまな合併症にある。足の傷から潰瘍になり、感染を起こして下肢切断を余儀なくされることも多いのだ。 今、それらの潰瘍を全く意外な切り口、かつ単純なやり方で治癒する方法に注目が集まっている。それは信じがたいことに、ウジ虫を使う治療法なのだ。マゴットセラピーと呼ばれるこの治療法では、従来は治らなかった足の皮膚潰瘍が治癒し、下肢切断を回避できるケースもあるのだという。 この治療に用いられるウジ虫は、クロバエ科に属するヒロズギギンバエの幼虫。しかも治療法は、除菌したウジ虫を皮膚潰瘍部に閉じ込めて数日毎に交換するだけである。一体、どのような仕組みで治癒へと至るのだろうか? 皮膚は、外側から内側にむかって角質層、表皮、真皮、皮下組織という
PILOTの子供向け入門用万年筆「カクノ (kakuno)」 2013-10-18-1 [Stationery] 最近出たカクノ。文房具屋さん(東京ミッドタウンの伊東屋)に売っていたので買いました。1000円。ペリカーノジュニア[2012-02-13-3]みたいな、子供向けの練習用の万年筆です。安いのにちゃんとした万年筆で、「これはいい!」の一言。コスパ最高! 万年筆 カクノ ペン先に顔が書いてあってかわいい! ニコッとしてるよ! そして、グリップは三角形で正しく持てます。透明でインクの残量が見えます。 説明書(振り仮名つき)と黒インクカートリッジが付属しています。説明書によるとコンバーターを使ってビン入りインキを入れることができるそう。 ペン種はFとMがあります。10年近く愛用したいたペリカーノJr.が、先日激しく痛んで引退したのでその後継とすべく、同等の F(細字)を選びました。一般的
漫画家のやなせたかしさんが10月13日にお亡くなりになりました。追悼の意を込めて、過去のインタビュー記事を再掲します。やなせたかしさんのご冥福をお祈りします。 「スマートライフ」といわれて、どんな生活スタイルを思い浮かべますか。 スマートという単語には、賢さや、シンプルで無駄を省いて、より環境負荷の少ない生き方などの意味合いがこめられていると考えます。さらに、3.11の東日本大震災を経て、私たちは、自分たちの暮らしを互いに支え合う「絆」を強く意識しました。個と個、家族、地域社会、広く世界の国々とつながっている絆を実感したのです。 そして私たちは、日々の暮らしのさまざまなシーンで、より良いあり方を模索するようになりました。一人の力は小さくても、だれかのために、今できることを。そうした、社会貢献的な意識は、ビジネスのスタイルや、消費スタイルにも影響をみせはじめています。必要ないものを買わない、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く