大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手は19日のマーリンズ戦で2つの盗塁を決めたあと、3本のホームランを打って、今シーズンのホームランが51本、盗塁の数は51に伸ばしました。1つのシーズンでホームラン50本、50盗塁以上を達成したのは大リーグで史上初めての快挙です。 記事後半では大谷選手が「50-50」を達成した要因や、その記録の価値のほか、恩師や各界からの祝福の声などについて詳しくお伝えしています。 目次 「50-50」達成 3打席連続HR 6打数6安打10打点

とにかくめちゃめちゃ色々やってきました。 以下、参考リンクです。 前夜祭 キャッシュバスターズの元ネタ 今日の登壇資料です。 #yapcjapan https://t.co/TelTiEzsO4— そーだい@初代ALF (@soudai1025) 2024年2月9日 ゲストトーク 明日の登壇資料です。 #yapcjapan https://t.co/Wxx9MBzIO9— そーだい@初代ALF (@soudai1025) 2024年2月9日 スライドの中で出てくるリンクはSpeakerDeckに行くと概要欄に書いてある。 LTの元ネタ 第一話 ゴッドテーブルの倒し方 #yapcjapan https://t.co/CJHYB28NxF— そーだい@初代ALF (@soudai1025) 2024年2月10日 第二話 UIの重力 #yapcjapan https://t.co/DcUuqgl
こんにちは。SmartHR プロダクトエンジニアの sasaki (@s_sasaki_0529) です。 今回は、私が開発に携わっている届出書類機能における E2E テストを、Capybara + Selenium の構成から Playwright に移行し、開発プロセスに組み込んだお話をします。 扱う話題 E2Eテスト基盤を移行する具体的な背景と理由 移行における提案から、合意形成までの流れ 移行後の開発プロセスがどう変わったか 扱わない話題 Playwright など、記事内で扱う技術要素自体の詳細説明 移行作業自体の詳細 テストコードの設計・実装に関する具体的なテクニック なお、本記事では便宜上、移行前の E2E テストを「旧テスト基盤」移行後を「新テスト基盤」と呼称します。 届出書類機能について E2Eテストに限らず、テストというのはプロダクトの特性によって最適な手法は大きく変わ
なんかあれば便利なはずだという漠然とした雰囲気に流されて昔はPCと一緒に買っていたけど、創作とか家業で使うんでない限り、家にプリンターなんてもの必要になるわけがないんだよな。 あとあれか?年賀状か。 でも、あれも結局業者に頼んだほうが手っ取り早いし、うちは手書きで十分に間に合う量だし。 経験的に言うと、プリンターは使わずにほったらかしにしてると駄目になる。 最近のはどうなってるのか知らないけど、一台買っとけばずっと使えるという印象を抱いていない。 全然使ってないのにPC買い替えのときに当たり前のように買い替えとかしたりして、今思い出すとどうかしていた。 そうなんか、PCとプリンターはセットで揃えるものみたいな固定観念がいつの間にかついてたんだよね。
北欧神話の世界で、村を作りながら新大陸を開拓する『NORTHGARD』というストラテジーゲーム*1を遊んだ時に、とても印象的な体験をしました。村人が増えて食料やお金も整って、いざ遠征するぞと準備を始めた時に、村人の士気が急に下がり始めたのです。食料やお金を用意したり、手当たり次第に介入しても士気は下げ止まらず、隣の村からの侵略を受けて占領されてしまいました。 何回かやり直してわかったことは、村がある程度大きくなった時には、家や酒場のような憩いの場がとても重要になるということでした。そして、憩いの場は、士気が下がり始めてから作り始めても効果はなく、村は崩壊します。とはいえ、最初に憩いの場を作ってしまうと限られた食料やお金がなくなり村は力を失います。 この例はいろいろと単純化していますが、遠征を「大胆さ」や「挑戦」、憩いの場を「思いやり」や「信頼」と置き換えることでチームでのソフトウェア開発に
年末の振り返りでペーパードライバーを卒業して車に乗りたいという目標を掲げたので、早速行ってきました。 教えてもらったことを振り返りつつメモを残しておこうと思います。 2012年、学生時代に免許を取得してすぐに1度だけ運転して以来、一度も乗ったことがなかったので10年ぶりの公道での走行でした。 今日の講習のはじめ、ブレーキを左足で踏もうとしたぐらい何もかも忘れていましたが、終わるころには次またすぐ運転したい!と思うくらいには楽しかったです。 ペーパードライバー講習 世の中にはペーパードライバー講習というものがあるようで、いわゆる教習所と出張型のタイプがあるようです。 軽く調べたところ都内だと3時間2万円前後で受けられそうです。 いきなり公道が怖ければ教習所、普段利用する道で練習をしたければ出張型、という整理でしょうか。 教習所や大手のペーパードライバー講習のサービスだとかなり先まで予定が埋ま
はじめに 遅くなってごめんなさい。この記事はKaigi on Rails 2022の開催をした振り返りです。 頻繁に参照される去年の振り返りはこちら。 最後のオンライン開催 最初に誤解のないように書いておくと、2023年以降もオンラインでの配信は行う予定です。ですが、オンライン単独での開催は2022年が最後となると思われます。 そこで2022年は「オンラインでのやり残しがないようにする」ということが個人的な気持ちとしてありました。一方では「オンラインでやるには相対的にコストがかかりすぎる、あるいは効果が低すぎる」ものもあります。例えばワークショップ的なものはやりたかったのですが、オンラインで行なうと理想的な体験にならない可能性が高いこともあり、企画としては自然消滅しました。最終的には、2021年の方向性を踏襲しつつ、運営に負担のかかり過ぎない形での実現を目指すことになりました。というのは、
2022年の振り返りです。雑多に。 去年のものはこれ。 blog.zuckey17.org 仕事 引き続き、株式会社スタディストにて、エンジニアリングマネージャーとして働いています。 今年の頭に、開発本部エンジニアリング部 副部長という立場に任用いただきましたが、変わらず新規事業を成功させることに軸足をおいています。 この12月で丸3年となりキャリア最長記録を更新中です。 チームを一歩前にすすめる取り組み 人数の増減はあれどチーム結成から2年以上経つと、チームとして新しいチャレンジをしていきたくなるものです。 個人的にも事業立ち上げの際に僕自信の手に馴染んだ言語、環境、フレームワークを選択してきたので、変化が欲しいタイミングでした。 変化を意識的に起こしていくためにも、会社の他のチームメンバーに「あそこはなんか勢いありそうだぞ」と思ってもらうためにも、年始から動いていました。 studis
目次 目次 はじめに(本記事の見どころなど) テストについて話し合わなくてはならない テストの目的 「うまくいかないかもしれないものは何ですか?」 なぜテストをするのですか? この場合に限り…… テスト駆動開発 〜テストについて語る前に説明が必要です〜 テストについて話しましょう なぜすべてのテストを自動化しないの? テストカバレッジは有用な指標ですか? 「テストをシフトレフトする」とはどういう意味ですか? いつ、どこでテストすべきですか? 十分なテストとはどれくらいですか? おわりに はじめに(本記事の見どころなど) 今回は著者本人の許可をもらった上で、「テストについて話し合わなくてはならない」(原題は「We need to talk about testing」)を翻訳したので紹介します。 dannorth.net 本記事はDaniel Terhorst-North(Dan North
1. はじめに こんにちは、東京大学 2 年生の米田優峻(E869120)と申します。私は競技プログラミングが趣味で、AtCoder や国際情報オリンピックなどに出場しています1。また、2021 年 12 月には、初の著書となる『「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本』を出版しました(2 万部突破)。 さて、このたびはマイナビ出版から、2 冊目の本を出版させていただくことになりました。競技プログラミングで必要となる「アルゴリズム」や「思考テクニック」を学ぶことができる、全く新しい教科書です。 競技プログラミングの鉄則 - honto 発売日は 2022/9/16 です。電子書籍版も同じ日(9 月 16 日)に出る予定です。この記事では、本書の内容と想定読者について説明させていただきます。 2. 本書の構成 本書は、競技プログラミングの全く新しい教科書です。序章「競技プログラミン
howto-tech-docs.md 技術文書の書き方 このメモは、私(@ymmt2005)が長年にわたってソフトウェアプロダクト開発に関わってきて 2022年現在こうしたほうが良いと考えているベストプラクティスです。 科学的な分析等に基づくわけではない経験則であるため、今後も随時見直すことがありますし、 ここに書いてあることが常に正しいわけでもあらゆるソフトウェア開発に適するわけでもありません。 しかしながら、実務経験が豊富で、モダンな技術スタックに明るいエンジニアの経験則は一定の 役に立つのではないかと考えて記します。 技術文書とは ここでは、ソフトウェア開発で技術者が書くべき文書ということにします。 ソフトウェアエンジニアにも役割がいろいろあり、アーキテクトと independent contributor では書く文書が違うということはあるでしょうけれど、ここではごっちゃにします。
こんにちは、Wantedlyでデータサイエンティストをしている樋口です! 先日会社で買ってもらったデータビジュアライゼーションの基礎を読みました。データ可視化について網羅的にわかりやすく書かれており参考になったため、記事にまとめてみました。書籍の英語版は無料で公開されているため、よければこちらも参考にしてみてください。 データビジュアライゼーションの知識を学ぶことで、科学的に誤った表現をせずに、芸術的に美しい表現ができ、明確で明瞭かつ魅力的にデータから得られる示唆を伝えることができる様になります。📊 本記事では、特定のライブラリや描画手段によらないデータ可視化の基礎について紹介します。 分量が多くなってしまったので、本記事ではデータビジュアライゼーションの”グラフ"にのみ着目しています。グラフ以外の構成要素(色、タイトル、テキスト、etc.)については別途記事にしたいと思います。 本記事
ゼロトラストの概念は近年のテレワークやクラウド利用の普及により注目を集めていますが、いざ自組織に実装しようとしたときにはさまざまな課題に直面することが予想されます。また、ゼロトラスト移行の効果を最大限発揮するためには、ゼロトラストに対する担当者の理解が不可欠になっています。 そこで本書ではゼロトラストの概念を自組織に実装する際に必要となる検討の流れや、得られるメリット、ソリューションの導入順序とその際のポイントについてまとめました。これからゼロトラスト移行を検討している組織の担当者に参考にしていただけると幸いです。
この度、3年半に渡って勤めたメルカリを2022年5月に退職し、この夏からロンドンのMetaにSenior Machine Learning Engineerとして転職することが決まりました!わいわい✌('ω')。その過程で、東京およびロンドンのBig Tech合計5社を数ヶ月かけて対策をし面接に臨んだので、そこで得たノウハウをここで共有できたらと思います。面接を受ける際にNDA(Non Disclosure Agreement)にサインするので具体的な面接の詳細には触れられませんが、伝えられる範囲でできる限り記述しています。 また、Metaから最終的に提示されたオファー条件を最後に記載してあります。なにぶん日本においては給与の話は燃えやすいということもあり、その部分だけ某日本の有名エンジニアに倣って有料にしてあるのですが、ご興味のある方は是非ご購入いただければと思います(1コイン分の金額で
It’s the end of 2021, and Chrome extensions are still a thing. Quite a big thing, actually—as the world continues to move from work-from-home to a hybrid work environment, the tools and customizations offered by Chrome extensions are perhaps more critical than ever. These browser add-ons help you work, save time, and stay connected—and some of them are just fun. As it’s the end of the year, Google
はじめに この記事は Engineering Manager Advent Calendar 2021 の14日目の記事です。記事作成の作業日がのっぴきならない事情で潰れたため、14日の27時になってしまいました。すみません。 今エンジニアリングマネージャーという職責を持って働いております。今年の自身の仕事のテーマとして「権限委譲」がありました。そこで取り組んでいたことについて描けたらと思っています。 なぜ権限委譲をするのか 自分がいなくても進む状態 エンジニアリングマネージャーになった当初プロダクト開発のスループットを安定させるためにスクラムについて勉強をしていました。スクラムマスターについての理解を進めていく中で「スクラムマスターの最終的な目標は自分が必要なくなることだ」という言葉と出会いました。 スクラムマスターはスクラムが機能するようにいろいろな活動をします。スクラムマスターの活動
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