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木に含まれる抗菌物質合成酵素を発見 京大 - MSN産経ニュース
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木に含まれる抗菌物質合成酵素を発見 京大 - MSN産経ニュース
ヒノキやスギなどの針葉樹に含まれる抗菌物質「ヒノキレジノール」を合成する酵素を京都大学生存圏研究... ヒノキやスギなどの針葉樹に含まれる抗菌物質「ヒノキレジノール」を合成する酵素を京都大学生存圏研究所(京都府宇治市)の研究グループが突き止め、11日発行の米国科学アカデミー紀要(電子版)に発表した。酵素の遺伝子を樹木に組み込めれば、耐久性の高い木材を作り出すことも可能になるという。 梅澤俊明教授(樹木代謝機能化学)らのグループで、樹木より抗菌物質を多く含むアスパラガスから、ヒノキレジノールを作り出す2種類の酵素を特定した。 ヒノキレジノールは、スギやヒノキなどの中心部に多く含まれ、抗菌性や防腐性を持つ。スギなどが巨体を維持できるのは、ヒノキレジノールの効果とみられている。 研究グループは「化石燃料に限りがある中で、森林は再生可能な重要な資源。この酵素を使うことで病気に強い木材を作ることもでき、持続的な森林資源の活用に役立つ」としている。