毎年のように日本列島に甚大な被害をもたらす大雨と台風――。2019年6月には梅雨前線と低気圧の影響により西日本を中心に記録的な大雨が降り、同じく8月の九州北部の豪雨も記憶に新しいと思います。また、台風15号は観測史上1位の最大風速や最大瞬間風速を記録。続く19号、21号と関東地方に大きな被害をもたらしました。しかし、2020年は例年と違い「withコロナ」としての大雨&台風対策が必要となってきます。 FUKKO DESIGNは、「コロナ禍でもすぐできる!大雨&台風への備え2020年版」を6月30日に公開し、大雨や台風シーズンに備えて、コロナ禍の災害時にどのように行動すればよいかまとめています。 政府もCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の対策を呼び掛けていますが、民間の有志という立場で少し踏み込んだところまで説明し作成されています。TBW/HAKUHODO兼FUKKO DESIGN
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