怪文書を流布され、名誉を傷つけられたとして、「新しい歴史教科書をつくる会」会長の藤岡信勝拓殖大教授が、同会元会長の八木秀次高崎経済大教授を相手取り、損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(堀籠幸男裁判長)は、藤岡氏側の上告を棄却する決定をした。藤岡氏側敗訴の1、2審判決が確定した。決定は12日付。
2004年度中に、企業に是正指導されたサービス残業代の総額が226億円にのぼることがあきらかに。総額では前年度より減ったものの、指導をうけた企業は253社増えて1437社に。 <不払い賃金>サービス残業、高水準のまま 指導企業は増加(毎日新聞) <不払い賃金>サービス残業、高水準のまま 指導企業は増加 全国の労働基準監督署が04年度中に是正指導した残業分の不払い賃金が226億1314万円に達することが30日、厚生労働省のまとめで分かった。前年度より約12億円減少したが、指導を受けた企業は前年度比253社増の1437社で、同省は「サービス残業は依然として多い水準にある」とみている。 まとめによると、是正対象となった従業員は16万9111人で、1企業平均の是正額は1574万円。従業員1人当たり13万円だった。是正額が多かった業種は製造業(63億8856万円)、商業(57億2153万円)、金融・
ぼやきくっくりへ戻る 05/05/13(金)■新しい歴史教科書をつくる会記者会見 (5月10日・外国特派員協会)テキスト起こし 【7/5 「改訂版 新しい歴史教科書」一部公開!こちらからどうぞ。】 5月10日に行われた外国特派員協会での「つくる会」記者会見について、「どなたかテキスト起こして下さらないかな~」とぼやいてましたら、読者のsok様から「テキスト起こしましたが、もしよろしければお送りしましょうか?」というメールを頂きました。 感謝感激です。sok様、ありがとうございます<(_ _)> 「『つくる会』の会見を多くの人に知ってもらいたいです。拉致問題を『過去の歴史』とやらによって相対化されないためにも、日本の歴史を世界に伝えられる活動を微力ながら応援したいです」と、sok様。 私も全く同じ思いです。 ということで、sok様が送って下さった会見のテキストを掲載いたします。 (テキストの
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第92回理事会において会長に選任された小林正です。 「つくる会」は昨秋以降、総会方針に基づく執行業務を遂行する過程で、内外の要因によって様々な困難に直面し、4月30日の理事会において執行部と理事計6名が「会」を離脱する事態になりました。私はこの「会」の存続の危機に際して、国民の財産である「会」の継続と発展を希う立場から、同憂の志の皆さんとともに「会」の組織と体制を維持するため、理事に就任しました。 この度、はからずも理事会において会長に選任されましたが、私の特命事項は「会」の組織再建と原点に帰っての運動の推進であると受け止めています。これはもとより執行部、理事会の結束がなければ実現することはできません。私は「会」の体制が整い、将来への見通しが立つまでの間、会長としての任務を果して参る所存です。 そもそも、新しい歴史教科書をつくる運動とは、子供たちがこの国に生まれたことに誇りを持ち、未
第89回理事会のご報告 種子島会長、八木副会長、新田・内田・勝岡・松浦4理事が辞任 高池会長代行、福地・藤岡両副会長体制で事態収拾へ 「つくる会」は4月30日(日)午後1時から5時まで、東京都内のホテル・アルカディア市ヶ谷会議室において第89回理事会を開催しました。理事会には、16名(理事15名、監事1名)が出席しました。まず吉永理事を議長に選出し、各報告事項について承認。その後、議題に入りました。 議題審議の冒頭、種子島会長、八木副会長が辞意を表明しました。そこで、この件をめぐって長時間の議論をするはこびとなりました。藤岡・福地両理事から会長・副会長の辞任の理由について異議が出され、4時10分まで真剣な議論が続けられましたが、種子島・八木両氏は結局、残念ながら辞意を撤回するに至らず、辞任することとなりました。この両氏の辞任に続いて、新田・内田・勝岡・松浦の4理事も辞任を表明(松浦氏
平成18年3月6日 新しい歴史教科書をつくる会・前会長 八木 秀次 平素は会の発展のためにご尽力を賜り誠にありがとうございます。 既にご承知のように、私は去る2月27日の理事会で会長職を解任されました。突然のことであり、私としてもどのように受け止めてよいのか、いまだ戸惑いの中にあります。 会員の皆様からは数多くの心配や激励のお手紙や電話、ファックス、メールを頂戴し、ありがたく思うと同時に、皆様にご心労をお掛けしましたことに深くお詫び申し上げます。 今回のような混乱はもとより私の望むところではありません。私が会長を退くことで会全体の融和が図られるのであれば、退任するにやぶさかではありません。しかしながら、今回の解任は私の意図と離れたいきなりのものであり、またその手続きや理由にも納得のいかないものがあり、受け入れることができないのです。 「つくる会」は来年で発足から10年を迎えま
創始者・手島郁郎(1910〜1973)が1948年に聖霊を受け、それまでの無教会主義的活動を改めて、神の幕屋の運動を開始した。情熱的信仰に基づく布教と、「聖霊の御業」の出現が説かれ、集会を「幕屋の集会」(エクレシア)と呼ぶ。手島郁郎の死去後、手島千代子に継承されている。1961年に宗教法人。(『新宗教教団・人物事典』弘文堂より) 教団名も変わっているが、信仰の内容もかなり変わっている。教団名に「キリスト」の文字が入っていながら、本人たちはキリスト教の一派ではないと明言している。キリスト教を信奉していながら、本人たちがいわゆるキリスト教でははい(カトリック・プロテスタントやどの異端宗派とも違う)と明言している以上、異端のキリスト教ともいえない。たしかに教団名はキリスト「教」ではない。キリストの「幕屋」なのである。分類が難しい新興教団である。 また、既成のキリスト教派と違ってユダヤ民族の信仰で
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