終戦から約一ヵ月後の9/25に昭和天皇が米紙記者と行った謁見録(回答文写し)が発見され、昨夜の報道ステーションの番組の中で詳しく紹介された。先週の富田メモに続いて昭和天皇に関する新史料報道の第二弾となる。朝日新聞によると、謁見録は番組制作者による情報公開請求に宮内庁が答えた結果明らかになったものだが、この請求と公開がどの時点でなされたものかはよく分からない。今回は朝日新聞だけの報道で、各紙が一斉に続いた富田メモとは状況が異なる。推測としては朝日新聞が7/19の富田メモ開示を受けて、そこから今回の謁見録報道の企画をスタートさせ、放送用コンテンツの編集を始めた事情が考えられる。コメントも含めて時間は10分間ほどだったが、モノクロフィルムが不足なく挿入され、最近の粗悪なテレビ朝日の報道品質からすればレベルの高い歴史ドキュメントに仕上がっていた。富田メモほどの衝撃度はないが、歴史史料としては十分に
Originally written: July 27, 2006(mail版)■靖国、財政破綻~週刊アカシックレコード060727■ Second update: July 27, 2006(Web版) ■靖国、財政破綻~週刊アカシックレコード060727■ 靖国神社に寄付金や会費を納める戦没者遺族が高齢化し年々減っていくため、神社財政は苦しい。同神社は元々宗教法人ではなく官僚機構だったので、今後新たな財源ほしさに変節する可能性がある。 ■靖国神社の財政破綻~靖国問題は20年以内にすべて「解決」■ ■靖国神社の財政破綻~靖国問題は20年以内にすべて「解決」■ 【前回「4年後は意外にラク~シリーズ『06年W杯サッカー本大会開幕』(5)」は → こちら】 この記事は2006年現在の靖国(靖國)神社のあり方の是非を論じたものではなく、同神社が近い将来どうなるかをシミュレーションしたものである。
§ **[clip] Russian rocket fails(SpaceFlightNow) 日大のCubeSat「SEEDS」を含む18機の衛星を乗せたロシアのドニエプルロケットが打上げに失敗した、とのこと。打上げ85秒後にメインエンジンが停止したらしい。がーん。~ 原因は調査中。ロケットの破片は射場から16マイル離れた地点に落下、現在のところ被害は出ていない模様。夜間の打上げだったため、破片の回収は朝を待って行われるとのこと。~ ref. CubeSat Community Website - Home~ ref. NihonUniversity CubeSatProject OfficialWebSite~ ref. SEEDS - weblog -
日本の援助交際やオヤジ狩りにヒントを得た米映画「ハード・キャンディ」(デイビッド・スレイド監督、8月5日公開)の衝撃的な内容が話題になり、試写会で男性の失神者まで出たことが26日、分かった。 同作は14歳少女と32歳男性が出会い系サイトで接点ができるところから始まる。巧妙に自宅に少女を誘い込んだはずが、気付くとベッドに縛り付けられ、服を脱がされ、股間には氷袋が置かれている。そして次の少女の言葉は「切る前に消毒しなくちゃ…」。 「性器切り取り」を描いた衝撃は、失神者を出したほど。本紙記者(39歳、3児の父)は「見ている間、ずっと股間を押さえていた」と振り返った。昨年の米サンダンス映画祭でも絶賛され、完成度は高い。密室でかわされる2人の心理ゲームが同時に、観客にも仕掛けられている形。男性は心して見た方がよさそうだ。 [2006年7月27日6時23分]
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