⇒備忘録 皇室典範改正問題:寛仁親王殿下は2人の女王殿下を守りたい だそうだ。 簡単にコメントすると、問題のフレームのパースペクティブが違い過ぎだと思う。というか、そういう問題じゃないでしょ。国民の問題でしょ。 戦争に負けた時点で明治の天皇制は終わった。その後は戦後昭和の天皇制がある。そもそも明治の天皇制も前近代の天皇制を終えたところから出発した。 天皇制には一貫した部分とそうでない部分がある。 問題は国家自体が共同幻想であり、天皇制の一貫性はその幻想に関係する。ああ、もう一つ、近代天皇制は一貫して統治せずではある。つまり、憲法に従属する。 別の言い方をすればその幻想を共時的にミニマムにすくい上げるべきであって、幻想の歴史から通事的に共同幻想を描くことではない。 そのあたりの理解と合意のスレショルドは、敗戦を知った人間、敗戦を認められない人間、戦争を理解しない人間と、日本でまざりあった現状
●靖国参拝反発の中韓に同調…首相「理解できない」 一昨日(1日)の読売新聞記事から・・・ 靖国参拝反発の中韓に同調…首相「理解できない」 小泉首相は1日午後の参院予算委員会で、首相の靖国神社参拝に中韓両国が反発していることに関連し、「靖国参拝がいけないということに同調する日本人が大勢いることは理解できない」と述べ、首相の靖国参拝を批判する与野党議員や世論に強い不快感を示した。 (2006年2月1日13時51分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060201i406.htm 小泉首相はずいぶんいらだっておられるようです。 「靖国参拝がいけないということに同調する日本人が大勢いることは理解できない」そうですが、朝日新聞とか一部与野党の政治家達の靖国反対発言が気に入らないようであります。 中国や韓国からの批判ならばまだしも、同じ日本人か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く