つまる所これしかないんでしょうね。自民党は中国に「要請」した所で聞く耳を持つわけが無いと諦めてるから、最低限の声明だけ出してなるべく穏便に済ませようと。共産党は支持者がアメリカ嫌いで中国大好きっ子ばかりだから、中国を非難しても支持者に不快感を与えるだけ。非難声明を出した所でそれで党員や支持者が増えたり、票が得られるわけでもない。どっちも中国に対して強気に出た所で何のメリットも無い。メリットを与えられるだけの影響力を持っている団体も日本にはない。 絶望した! 関連記事 チベットの騒乱、中国経済の影響力を前に西側諸国は沈黙か | ワールド | Reuters なんかもう日本とかじゃなくて世界各国も似たような状況らしいです。こりゃダメだ。軍事力と経済力持ってるもんの勝ち。そういう事らしいです。
マヨネーズの定義が変更される。使用できる原材料に、「はちみつ」及び「香辛料抽出物」を新たに追加、砂糖の代わりに、はちみつを使った製品も「マヨネーズ」と呼べることになった。 今回の定義変更で注目を集めているのは、砂糖の代わりにはちみつを使った「松田のマヨネーズタイプ」だ。製造するのは、埼玉県神川町でマヨネーズ製造業を営む松田優正さん。このマヨネーズは「究極のマヨネーズ」と言われ、マヨネーズをこよなく愛する「マヨラー」や、健康志向の消費者の間で話題となっていた。 松田さんは当初、マヨネーズとして販売していたが、原材料のはちみつが従来のマヨネーズの定義には含まれていなかったために02年にJAS法の品質表示基準違反に問われ、名称変更を余儀なくされた。03年には「『松田のマヨネーズ』はマヨネーズだ!」の会を発足し、3270人分の署名を農水省に提出した。その様子はマスコミに取り上げられて反響を呼び、マ
事件が起きると「荒れる」ことも多いウェブ上の百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」だが、人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の主演声優の項目が荒らされた。項目が「死ね」という言葉で埋め尽くされるという異常な荒らされ方で、ネット上は「これはひどい」「こわい」と言った声が相次いでいる。 荒らされたのは声優平野綾さんの項目 ウィキペディアは誰でも編集できるため、不正確な内容が記載され、トラブルに発展することも少なくない。例えば、J-CASTニュースでも2006年11月に「ウィキペディア編集方針 西和彦がモーレツ批判」という記事で報じたように、アスキー創業者の西和彦氏が、自らについて書かれた内容に反発、ウィキペディアユーザーとバトルを繰り広げた。アルファブロガーとして知られる経済学者の池田信夫氏も06年12月、ブログに「2ちゃんねる化するウィキペディア」というタイトルの記事を書き、ウィキペディ
宇宙探査機による火星表面の観測データを分析した結果、火星の表面に塩分の堆積が確認されたとの研究がアメリカの科学雑誌「アスタウティング」3月21日号に発表された。かつて火星で多くの塩がまかれたことを示唆するもので、相撲取りが生息していた可能性が濃厚になってきた。 この研究を発表したのは、ハワイ大学のジェシー・ジェームス・ワラニ・クハウルア博士ら。ジェシー博士のチームは、探査機「マーズ・オデッセイ」から送られてきた画像を詳しく解析。その結果、塩のふんだんにばらまかれた円形の台地を200カ所ほど発見した。これらの土地はいずれも直径4.55mの円形にならされており、大相撲の土俵サイズと一致。博士は、 「かつて火星には相撲取りが多数生息しており、盛んに土俵入りしては塩をまいていた─という明白な証拠だ」 と主張する。 大相撲の世界では、「相撲取りは赤い星から船に乗ってやってきた」との古い言い伝えがあり
先日,ある独立行政法人の技術発表会に行ったところ,思いがけず「単位」について考えさせられることになった。その発表会とは,構造部材の機械力学的な試験法に関するものだが,そこでデモンストレーション用の表示機器に使われていた単位が「重量キログラム(kgf)」だったのである。 筆者に同行した記者が冗談めかして,先方の担当者に「半官半民の機関がSIじゃない単位なんて使って大丈夫なんですか」と聞いたところ,担当者は苦笑していた。そんなことを聞かれるとは思いもよらなかったのだろう。 『日経ものづくり』では原則としてSI単位を使っている。従って,力は「ニュートン(N)」,応力・圧力は「パスカル(Pa)」。kgfやkgf/mm2は,これらの単位に変換する。誤りがないように神経を使う作業の一つだ*。 * ちなみに,中学校の物理理科第1分野では2002年度から,1Nを「100gの物体に働く(およその)重力」とし
ブッシュ大統領が当初のイラク平定作戦の不十分さを反省し、昨年2月に米軍3万人の増派を断行したのは賢明だった。米軍発表によれば、昨年6月から今年2月までにイラク全土でのテロ攻撃が70%、宗派間の攻撃は90%も減少している。米ブルッキングス研究所も治安の改善と産油量の上昇をあげ、「イラク政治が破滅したと断じるのは、新しい動きを知らない者だ」と指摘した。展望はひらけつつある。 この話に反発を覚える人は多いし、反論もなりたつ。産経だからというだけで違和感をもつ人も多いだろう。ただ、引用したのは、「展望」ではなく、「新しい動き」の局面のほうで、先日アラブよりの論評を読んでいて実はそれがすでに前提化しているのにちょっと驚いた。 最近アルジャジーラの報道のクオリティが上がっている。アラブにおける報道や評論に何か変化がある。(いうまでもないけど、米国寄りとかそういうことではないよ。)
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