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§ 嘘のような、本当の話、続き そして、僕はその日、その場所にいた。 アメリカ東部標準時5月31日午後、打ち上げの2時間前。フロリダ州、ケネディ宇宙センター、39A発射台から約6kmの地点。ビジターコンプレックスから見学用のバスに詰め込まれて10分ほど、サターンVセンター脇にある常設の見学席。ここは打ち上げの時に発射台に最も近くなる地点の1つ*1。打ち上げの係員が発射台から退去すると、ここから先には宇宙飛行士しかいなくなる。 遠く、クリークの向こうに発射台が見える。大きさは小指の先ぐらいかな?どうやら機体は発射台の向こう側らしい。こちらからは構造物に隠れて見えない。双眼鏡で覗くと陽炎の向こうに発射台。チラッと見えるオレンジ色は外部燃料タンクだろうか?そこここで鳥が上昇気流に乗って遊んでいる。楽しそう。 CBSのMr.Harwoodから電話、全て順調とのこと。ラッキーだねと言われる。というか
●秋葉原通り魔:携帯掲示板に予告 警視庁に情報、警戒中〜毎日新聞記事 毎日新聞記事から。 秋葉原通り魔:携帯掲示板に予告 警視庁に情報、警戒中 加藤智大容疑者が書き込んだ犯行予告 東京・秋葉原で8日起きた通り魔事件で逮捕された加藤容疑者が警視庁捜査本部の調べに対し、事件直前の8日早朝から正午過ぎ、携帯電話サイトの掲示板に、今回の通り魔事件を予告する書き込みをしたことを認める供述をした。容疑者が実際に予告していたことが判明するのは異例。 警視庁には、この携帯専用掲示板とは別のインターネットの掲示板に「5日以降に秋葉原で惨事」などの書き込みがあるとの情報が寄せられ、万世橋署にも参考連絡していたが、予防はできなかった。 捜査本部は加藤容疑者の携帯電話を押収し、分析を進めている。 書き込みは、8日午前5時21分の「秋葉原で人を殺します」という題名で「車でつっこんで、車が使えなくなったらナイフを使い
ナレーション: 『殺すために来た』と供述している加藤容疑者。 哲学者の東浩紀さんは、秋葉原の変貌が、 強行の現場となった背景にあると指摘します。 東: 秋葉原っていう街そのものが、色々な意味で単なる消費の場ではなくなっていて、 そこが一種の”劇場”になっている。 やっぱり、いま若者たちにとって文化の中心といえば秋葉原であり、 社会に復讐するとしたら秋葉原で事件を起こすのがいい、と たぶん彼は考えたんでしょう。そう思います。 ナレーション: 今回の事件を受けて、秋葉原では、歩行者天国を続けるかどうかの 議論が始まっています。 しかし、東さんは違和感を抱いています。 東: やっぱり、僕たちの社会の中に、こういう不満を持っている人たちが一杯いると。 で、そういう不満を持っている人たちを、どうやって救っていくかということを 考えるべきなのであって、秋葉原の治安を強化しても、たぶん問題の解決には な
2008年6月8日午後0時30分すぎ、東京都・秋葉原の歩行者天国で、トラックが通行人らをはねた後にトラックから降りた男が通行人らに刃物で次々切りつけて、17人が救急車で病院に運ばれ、現在までに7人が死亡する大惨事となった。 被疑者は事件直後に殺人未遂で現行犯逮捕された。報道によると、被疑者は、「生活に疲れ、世の中がいやになった。人を殺すために秋葉原に来た。誰でもよかった」などと供述していると伝えられている。しかしながら、その動機も含めて、常識では理解できない悲惨な通り魔事件であり、巻き込まれた被害者に対しては、心よりご冥福をお祈りしたい。 ところで、事件から一夜明けた6月9日には、この事件を契機として、政府や警察において、色々な動きが起きている。 町村官房長官は、記者会見で、この事件について、「本当に忌まわしい凶行だ」と述べたうえで、刃渡り13センチのサバイバルナイフが凶器となったことに触
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