タグ

ブックマーク / ni0615.iza.ne.jp (6)

  • 口蹄疫感染に思う テレビカメラのこと:イザ!

    宮崎の口蹄疫、収束宣言がなされたはずなのに、今日、都城市などで感染牛が見つかりました。 厳重な封じ込め作戦の中で、なぜ外に漏れたのか、野鳥などが媒介していることも検討した方がいい、という学者の意見がニュースで流れましたが、私はやはり、媒介者としては移動する人間の可能性を、もっと突き詰めるべきだと思います。 今日のニュースでは、国道県道の消毒ポイントで、あらゆる自動車が滝のように消毒液を振りかけられているのを見ました。私はその映像を見て、ハハン、甘い抜け道があるな、とおもいました。。 それは、消毒風景を撮影しているテレビ局クルーのビデオカメラです。おそらく盲点ではないかと思います。テレビ局のカメラは、クリティックポイントに最も近づきます。それでありながら、カメラや三脚、バッテリーに消毒液が振りかけられることは、絶対にありません。 だから完全な盲点です。 NHKはじめ宮崎のテレビ局は口蹄疫取材

    zyugem
    zyugem 2010/06/10
  • 日本の恥、警視庁の辱。Ch桜とタイアップした人権侵害。:イザ!

    前々エントリー「チャンネル桜撮影クルーの快挙! 」 http://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/1180213/ 前エントリー「ひとりのカナダ人を「集会破壊者」にでっち上げるまで」 http://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/1182189/ の続きです。 このビデオは、警視庁の警備主務者にぜひ見ていただきたいものです。国会質問などが行われたら一体どうするのでしょう。もしも、国際問題になったら誰が責任をとるのでしょうか? 路上での連行を含めた3時間ものP氏拘束、取り調べと称して謝罪文まで書かせたこと。一方的な「チャンネル桜」水島総社長の言い分に基づいて現場の警察が動いたことは、この「チャンネル桜」ビデオが証明しています。 このビデオは皮肉なことに、「取り調べ過程の可視化」の必要性をも実証しています。警察のご都合主義が冤罪をつくりだ

  • これって「台湾神社」?:イザ!

    毎年、8月15日が近づくと、話題になるのが東京九段の靖国神社だ。そして、テレビ番組やニュースで必ず映し出されるのが、「神門」である。 巨大な「菊の御紋」を嵌め込んだ「扉」がうやうやしく開かれる。 それと同時に数多の「善男善女」が殿に向って吸い込まれていく。 宗教法人靖国神社のHPによれば、 神門は昭和9年(1934)に建てられたもので、中央の二つの扉には、直径1.5メートルの菊花の紋章が取り付けられています。平成6年(1994)の修復工事で、屋根の葺き替えが行われました。 とのことだが、この靖国神社を象徴する「神門」が日の木材で作られておらず、すべて台湾阿里山の「タイワンヒノキ」で作られた、いわば「台湾神門」であることは、なぜか記されていない。 私も最近までは、伊勢神宮のように用材は「木曾美林」などから供給されているのだとばかり思いこんでいた。しかし、そうではなかった。 上の引用文は、

    zyugem
    zyugem 2009/08/12
  • 「日本語族」のおじいさんたちが知らない後藤新平のもう一つの顔:イザ!

    後藤新平 台湾「日語族」のおじいさんたちが、日人教師から教えられなかった、藤新平のもう一つの顔・・・・・ おそらく後藤新平の事績を賞賛するではオミットされているでしょうから、日人にもあまり知られてないでしょう。  後藤新平といえば、関東大震災のあとの復興のリーダーとして、多くの日人の記憶に残っています。それは、関東大震災のときの虐殺事件をひきおこした狂信的軍人とは一線を画す、清廉潔白なエリート・テクノクラートとしての後藤新平像です。私自身も子供の頃、家の近くの『昭和通り』が東京市長後藤新平の英断によって造られたことを何度も聞かされました。大正末期、自動車社会はまだまだ夢の夢でしかないとき、震災後の焼け野原のうちでなければ作れないと四車線の道路をつくってしまった、その大英断は35年後の戦後高度成長時代の人々にまで感謝されていたのでした。 今日、日教育を受けた世代の台湾人の胸に

    zyugem
    zyugem 2009/06/03
  • お粗末<主張>で産経新聞は謝りたくない相手に頭を下げる羽目に!:イザ!

    産経新聞が、中国の、しかも<南京大虐殺記念館>に頭を下げなければならないとしたら、この年末押し詰まってのビッグ珍ニュースになるかもしれない。 産経12月19日の<主張>は、「南京大虐殺記念館 問題写真撤去を第一歩に」と題して、鬼の首を獲ったかのような社説を掲げた。 中国・南京市の南京大虐殺記念館に展示されていた3枚の写真が撤去されていることが分かった。いずれも、南京事件とは無関係であることがはっきりと証明されている写真である。 (中略) 日の外務省は同記念館が南京事件から70年にあたる昨年12月に再オープンして以降、この3枚を含む複数の写真について、史実に反するなどとする日の学問状況を非公式に中国に伝えてきた。3枚の問題写真の撤去は、こうした外交努力の成果といえる。 外務省が歴史問題で中国にこのような働きかけを行ったことは極めて異例だ。当然とはいえ、その努力を評価したい。 http:/

    zyugem
    zyugem 2008/12/21
  • 藤岡信勝さん “トリック報道”で世論誘導 :イザ!

    産経新聞は、 「検定は沖縄集団自決について軍関与を否定しているわけではない」 という従来の主張 例えば、http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/91802/ この問題では、当初から誤解や論点のすり替えがあった。沖縄県民大会で、仲井真弘多知事は「日軍の関与は、当時の教育を含む時代背景や手榴弾(しゅりゅうだん)が配られるなどの証言から、覆い隠すことができない事実だ」と述べた。6月の県議会でも、「集団自決は日軍の関与なしに起こり得なかった」とする意見書が採択されている。 だが、検定は軍の関与まで否定してはいない。また、検定は「軍命令がなかった」と断定しているわけでもない。 こうした主張をなぜ突然変えてしまったか? というのは、上の『主張』に反する次のような詭弁を10/24 の『正論』として掲げたからである。 し

    zyugem
    zyugem 2007/10/28
  • 1