多くの企業は、社員のモチベーションを高めることばかりに意識が向きがち。こう指摘しているのは、『こうして社員は、やる気を失っていく』(松岡保昌 著、日本実業出版社)の著者です。 もちろん、それを一概によくないことだと断定はできないでしょう。しかし、社員のモチベーションを上げるために会社がどれだけ取り組んだとしても、職場において日常的に、無意識のうちにモチベーションを下げるようなことが行われているとしたら? まずは自社の状況を把握して、モチベーションを下げる要因=「やってはいけないこと」をしないようにするほうが、優先順位は高いのです。 モチベーションを高める方法は無数にありますが、「やってはいけないこと」には共通するパターンがあります。 だからこそ、どんなときに社員の「やる気」が下がるのかを知ること。まず、これを知らないとはじまりません。そして当然ですが、その改善策も知ってください。実行すれば
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